真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

「おの整骨院」での治癒例:1-12。手術回避。

「おの整骨院」の、累計12万人以上の治療実績の中から、

様々な「症例と治療例。そして、何故おの整骨院で治療する意味があるのか

を、紹介する新企画


手術をした方が良いのかどうか


 よく受ける質問です。



これは、鑑別ポイントが存在する。


手術が【絶対条件】なのか。「保存療法では」治らないのか

どちらが、どのくらいの期間で「治る」のかスポーツ・仕事・その他・・・早く治さねばいけない理由による。

双方の、危険性と確実性の比較は手術を『絶対に行ってはいけない』ヒトがいる。

逆に、『手術でなくては、絶対にいけないヒト』も、確実に存在する。

  なんだか≪謎かけ≫の様だが、

    これは、



  上記で言う理由とは違う



のである。

それは、今後の「このシリーズの記事」で、その都度述べる。


そして、最後に、アバウトに聞こえるかも知れないが、重要且つ必須な事項が、



 患者さん本人と、その家族は「どちらを」信頼して承諾するのか



これは、治療する・させていただく側の「パーソナリティ≒個々の信頼度」や、

「アフターケア」「実績」・・・こういうモノの加味も大きいだろう。


前出の「Qさん」には、


 1か月後に生まれる孫を抱きたい


こういう大目標があった。


それを、搬送先の「オペ推進」するドクターに話したところ、


 『そんなクダラナイコトよりケガの治療が先だ


そう怒鳴られた。頭ごなしに。


先ずは、このコトを論評するのは、ここでは止めておく。



オレは、


 『間に合いますよ。確信持って。しかし、間に合わないかも知れません。

努力する価値はあるので、やってみませんか


と、言った。実際に、間に合った。


別に、手前味噌を述べているワケじゃない。


 が・・・


提示する相手は、常に、


 患者さん≒医療の専門家ではない。


これを「意識」出来ないニンゲンは、

医療人ではない。


こんな原点を見つめる作業でもあった、

Qさんのケースだ。
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