真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

「おの整骨院」での治癒例:1-5。手術回避。

「おの整骨院」の、累計12万人以上の治療実績の中から、

様々な「症例と治療例。そして、何故おの整骨院で治療する意味があるのか

を、紹介する新企画。



おの整骨院に来院した、Qさんの「状態」は、


 【派手】に、折れていた。


そう、【派手】に。



 【派手】に・・・・・





手術は、別名を、


 観血療法。


と言う。



そして、私たち=柔道整復師の行う治療は(法律用語では療養と呼ぶ)


 保存療法=無血療法と呼ぶ。



この判断をするのには、基準がある。



これを、


無血療法の限界と可能性の分岐点。


などと呼んだりする。



 が・・・



 派手に折れている転位が大きい(骨折部の骨の離れている距離があるの意)。



これが、判断材料には、全くならない。


Qさんは、とても頭の回転が速い方である。



『派手に折れているから、手術だな』


と、何の説明もせず、承諾のサインを準備する医師の姿に大きな違和感を感じ、

説明を求めた結果、手術回避となった。


ただ、「為されるがまま」では、いけないのである。



納得が得られなければ、治療は行わない。

それも、患者さんの権利。


おの整骨院でも、文書で示すと共に、その様に行っている。


では、何故


 Qさんの負傷は、手術不要なのか


そして、無血治療の、おの整骨院での治療で、

異例の速さで治癒したのか


次回に。
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