
未成年:特に義務教育年代のケガについて。
周囲の大人
保護者様
指導者の方が
気をつけるべき最重要ポイント



外傷・負傷・ケガのことについて
正確なことを
言わない・言えない・何を伝えたら良いか、分からない
ということを前提にして接してください。
まだまだ、ご自分のことを上手く表現することなど不可能だからです。

治療現場の最前線にいる者として
声を大きくして言います。
これは、絶対にその様な状況になると断言できます。
子どもたちの世界の特殊な心理も働きます。







特に、女子児童は、
股関節周辺(これは男子も)背中や胸の負傷を詳しく説明というのは
なかなか積極的には難しいです。



また、保護者様も
指導者の方も
絶対に、普通・正常な状態というのを知っておかなければいけません。
外傷を負った状態というのは
身体だけでなく
心・気持ちの面でも
普通・正常の状態とは
絶対に違う状態なのですから。


正常を知らなければ、異状は分かりません。
これは専門的な知識を特に持っていなくても良いのです。
無くても良いのです。












典型的な分かりやすい例を挙げてみました。

言ってはいけないセリフもあります。
なんでケガしたの



▲
そんなものは、誰であっても、すぐになど分かりません
ご自分のことを、充分に、上手く表現できないから子どもなのです。
しかし、がんばって一生懸命に表現しようとしていることに対しては
大人が、上手く聞き取り、拾いあげる努力をするべきなんです。
そう思いませんか?

普段から何気ないことを話すのは
一番手近で、確実に状態を把握する第1歩です。
話したらいかがでしょうか、本日から。
着ている服のこと
学校でのこと
友達
マンガ
いきなり、突っ込んだ質問とかしたって、答えることができないです。
返答しやすい質問からなら、子供さんも答えてくれると思います。
返答しやすい環境・交流やコミニュケーションをしやすい環境を前もって作っておくことも
外傷の予防と早く治ることに、もの凄く関係があります。
外傷の予防と正確な治療とは、こんなところから始まると考えています。
この考えに、1ミリもぶれはありません。


緊急時は
おの整骨院:048-971-4417


または
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まで、お電話ください。

お仕事のご依頼は
▼
メールアドレス:ono-seikotsuin@nifty.com
こちらにご連絡くださいませ。
折り返し、こちらからご返信させていただきます。
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外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院
院長:おの卓弥です。
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。

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