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真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

ケガをした方が、可能な限り、元の社会生活を取り戻すこと。これが『リハビリ』の意味なのです。

今、正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です


◆◆◆◆◆◆◆◆


整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。

外傷:一般的な負傷、ケガ
 ▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫

この様なことを専門で診断、治療する整骨院
  ▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。

【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。





普段、何気無く使っている医療用語の代表とも言える


リハビリ


正しい意味をご記憶ください。





リハビリテーション
とは
病院で行う機能訓練のみ・・・
を指す言葉
ではありません。








WHO(世界保健機関)では
次のように定めています。
   ▼
能力低下やその状態を改善
障害者の社会的統合を達成するための
あらゆる手段を含んでいる。

リハビリテーション
障害者が環境に適応するための訓練を行うばかりでなく
障害者の社会的統合を促す

「全体」

として
環境や社会に手を加えることも目的とする。

そして
障害者自身・家族・そして彼らの住んでいる地域社会
リハビリテーションに関するサービスの計画と実行
関わり合わなければならない。







元来

「周辺環境をも含んで示す言葉」

なんです。

私たち=整骨院・接骨院の業務であったり
整形外科内でも
現代では
普通に

『リハビリ』

という言葉を使っていますが
厳密には

障害者の社会復帰
に関わる言葉なのです。







すでに
慣例として社会に適合した言葉になってきていますが
的確な表現は

ケガをした方が、可能な限り、元の社会生活を取り戻すこと





社会生活
という言葉が大事なんです。





社会生活
とは・・・・?
  ▼
仕事
一般生活
人間としての交際


3つ
の融合です。

身体の機能障害自体が軽くなるように機能訓練を行なう
  ▲
当然、大事ですが
それ以上に
患者様ご本人が
生活の中で積極的に身体を使う:使っていただく
  ▲
最も重要です。

病院・整骨院の中だけで体操をやらされているだけでは
『リハビリ』の達成には不十分
なのです。

通常の社会生活を取り戻す

医療は、ここを目指すことが本分です。





例外は
もちろんあります



本道があってこそ

「例外」

有効である。

ということを、本日はご記憶ください。





一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医

 ▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると

日本:国家が法律で定めています。

医療者として
責任ある情報拡散
を目的に
この様な記事を書いています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。






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