健康を作る時です!

整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義」が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。

血栓は
3タイプあります。
1. Thrombus
2. Occlusive Thrombus
3. Embolus

●Thrombusは、血管の壁にへばりついた脂肪分や凝固した血液
のことです。
血管を狭くしてしまうので、血流を制限する原因になります。
※脂肪分や凝固した血液の大きさや性質で、症状に差が出ます。
●Occlusive Thrombusは、Thrombusが悪化した状態です。
完全に血流を塞いでいる状態です。
●Embolusは、Thrombusが壁から剥がれ、自由に血流に乗っている状態です。

血流を完全に遮られて(さえぎられて)しまえば・・・
患部は凄い痛みになりそうなもの・・・なのですが・・・
Thrombusの段階が
例えば下肢で起こっていたら
「何か足がだるい・・・かな??」
程度の自覚症状である場合が多いです。

自覚症状が無いことも多いです。

Thrombusが壁からはがれて
Embolusになって全身を血流に乗って
travel(トラベル:旅)を始めると・・・・
雪だるまのように、だんだんと大きさを増すのです。

で、細い血管に入ってしまったりすると・・・
そこが
梗塞:こうそく
を起こす可能性が高くなります!
※
こうそく:梗塞
▼
血管が詰まって、組織が死ぬこと。
専門的には「壊死:えし」
それが脳だったり心臓だったりすると
大事故=生命を大きく左右するほどの:が
起きるわけです。

正しい人体機能としての役目以外の
血栓の恐ろしさ。
ご理解いただく一助になれば、幸いです。

一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
医療者として
責任ある情報拡散を目的に
この様な記事を書いています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。

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