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SPILLANE KISS

オリジナリティーゼロのコピペブログ。最近の出典はほとんど「ヤ○○メ」。某巨大掲示板はとんと立ち寄らなくなりました。

結局日本の派遣奴隷の自業自得?

2008-07-17 23:09:35 | コピペ
2007年7月9日号の日経ビジネスに掲載されていたWall Street Journalの
『トヨタ、米工場新設に急ブレーキ』っていう記事に、自動車工場で奴隷のように働かれているオマエらには
信じられない事が書かれているぞ。オマエら、目ん玉よく見開いて読めよ。
アメリカに次々と工場を建てる現経営陣に、奥田碩前会長と豊田章一郎名誉会長が苦言を呈してブレーキをかけたんだとさ。
理由はな、「政治的な配慮さえなければ、今は日本で生産し、米国に輸出したほうがずっと利益が出る」んだってよ。
日本の人件費は異常に高い高いと刷り込まれたオマエらには信じられないだろうから、日本で生産して輸出したほうが儲かるのは、
円安が大きい要因であることは確かだが、これから書くこと読めば円安だけが理由じゃないってことが分かるぞ。
トヨタは、アメリカ各地に工場を建設して現地に雇用を創出して政治的な支持を獲得してきた
(「政治的な配慮さえなければ」ってのはこういう意味だ)わけだが、そのトヨタがアメリカの労働者をどんな扱いしているか知っているか?
「トヨタは北米工場の従業員に全米自動車労組(UAW)の水準に見合う賃金を払ってきた。
ジョージタウン工場では平均給与は時給26ドル。UAWに加盟するGMやフォード・モーターの従業員より多少安いが、
年に2度のボーナスが差を十二分に補う。」
オマエら、時給26ドルだってよ。日本円に換算すれば時給3250円だ。時給3250円だぞ。
1日8時間働けばアメリカ人は26000円もらってんだぞ。しかも年に2回のボーナス付きだ。
そんなトヨタもアメリカで人件費削減だってよ。人件費削減して、時給いくらになると思う?
「現行の米国工場の従業員の時給を落とすつもりはないと言う。だが新規に採用される従業員の給料は、
地域の製造業の平均賃金を50%以上上回ることはなくなる。新制度に従うと、
地域の製造業の賃金が14ドルのデュペロでは、トヨタの従業員の時給は20ドルを超えない程度になる。」
人件費削減して時給20ドルだってよ。時給2500円だ。これで、オマエらがどんだけ奴隷として働かされているか分かっただろ。
利益1兆円儲けておいて、国際競争力のためとか言って、オマエらを奴隷のように働かしてるんだよ。
奥田と仲良しの小泉と自民党に投票した、もしくは選挙にすら行かなかったオマエら馬鹿の自業自得だよな。
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奥田様のお言葉

2008-07-17 16:32:24 | コピペ
      日本経団連名誉会長
            福田内閣特別顧問
            トヨタ相談役 KDDI取締役
      __,,,,,,,,,,,,_        
    /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Yヽ、             加藤は俺が育てた
   /;;;;;;┌--‐""""ヾ,ヽ             
  /:::::;;;ソ         ヾ;    その証拠に彼は我が社の携帯を愛用し、我が社の車をつくっていた。・・
  |;;;;;;;;;l  ___ __i|             
 /⌒ヽリ─| ( ・ )H ( ・ )|!  そして我が社のトラックで特攻をかけた
 | (     `ー─' |ー─'|             
 ヽ,,  ヽ   . ,、__)   ノ!   ζζ       
    |      ノ    ヽ |   __ _      
   ∧        3  ./   |     |ニ、i    え?お前も犯罪者だって?
 /\ヽ         /    |     |ー_ノ\   
  \ ヽ\ ヽ____,ノヽ__ ヽ__ノ`-' _ノ   おいおい、俺様は法律なんだよ、俺がやる事は全て正しい、愚民どもは決して俺に逆らえないんだよ‥・・
わかったらAUを買ってトヨタ車でドライブを楽しめ、愚民ども。
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共産主義

2008-07-17 11:21:12 | コピペ
共産主義になった翌日、私は妻とともに散歩に出かけた。
もう冬だというのに木は青々としている。
人々の表情は希望と活気に満ち、額から流れる労働者の汗が太陽光を反射していた。

「人間が憎しみあう時代は終わったのだな」
昨日までとある一流企業に勤めていた斎藤さんが、ほっとしたように私たち夫婦に言った。
「ええ、これからは人が人を支え合う時代なんですよ」
普段は滅多に話に加わらない妻の靖子が、斎藤さんの肩に手を置いて優しく言った。
「人という字を御覧なさい。二本の線がお互いを支え合っているじゃないですか」
通りがかりの髪の長い中年男がそう言って微笑んだ。

ロックンローラーは長年使ってきたギターを質に入れ、黒光りする鍬を購入した。
「ロックはもう不要だ。これからは日本中に鍬の音を響かせよう」
一仕事終えた農夫の表情で男は言った。

青空のなかををツバメが横切っていった。
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