ロッテ、福岡決戦１Rでサヨナラ負け！

＜8月30日の試合結果　ロッテ　７－８　IT金満球団＞
首位との直接対決で一発病コンビを先発で並べるクソ度胸の持ち主、ボビー・バレンタイン！！
本日負けた理由はいろいろいわれていますが、私の偏見では、そもそもソニックを先発させたのがダメだったといえます。
調子が落ちていたから登板間隔をあけたというところまではいいのですが、その結果一番強いチームにぶつけるというのは不可解千万です。
それからサーフを中継ぎで使ったというのがいけませんでした。
先発でずっと結果を出している投手を３点ビハインドの場面で出したら、登板させられたサーフにしてみれば、レギュラーシーズンの終わり間際でもないのになんでだよという気持ちがどこかに生じてもおかしくありません。
だいたいこんなところで使うくらいなら、やはり先週の土曜日はソニックか直行を先発させ、この試合はサーフ先発で行くべきでした。
しかし打線は遅まきながらもよく反撃しました。
でも今シーズン、相手に先に５点を取られた試合はほとんど負けているこれまでの結果を考えると、もっと早く援護してやりたかったですね。

明日はロッテは直行、金満球団は斉藤が先発ですね。
なんで俊介じゃないんだろう。本当に１位通過を狙ってるのか？
９月１日の西○本スポーツの１面が今から目に浮かぶようです。
とにかく次回ブログのタイトルが
「直行血祭り大花火大会＠ヤフードーム」
にならないようお願いします。

＜マジック情報＝8月30日現在＞記号の見方はこちら。

ＭＭ（Ｈ，Ｍ）＝１７→ＩＴ金満球団２位以上確定済。
　31日○で１位マジック１５が点灯。
ＪＭ（Ｍ，Ｂｓ）＝３→ロッテ３位以上＆ＰＯ出場確定済
ＭＭ（Ｂｓ，Ｌ）＝１８、MＭ（Ｂｓ，Ｆ）＝１７→オリックス２～５位確定済
ＭＭ（Ｌ，Ｆ）＝１８→白猫３～５位確定済
日公３～５位確定済
転落６位確定済

ロッテ福岡直接対決へ！30日先発はソニック

＜８月２９日はロッテの試合なし＞
まるで優勝したかのような盛り上がりを見せた千葉マリンスタジアム！！
いや、ある意味あの試合は優勝への重要な関門の１つであって、もしリーグ制覇するようなことにでもなれば、今季を象徴する試合の一つとして記憶されるに違いないのです。（そうでなくとも十分メモリアルですが。）

それはそうと、３０日対IT金満球団戦のロッテ先発は直行ではなくソニックということになりました。
ジョニーを投げさせた理由のひとつとして、ソニックの登板間隔をあけるということがあったのではないんでしょうか。
そうではなく登板間隔をあけさせたかったのは、直行の方だったのでしょうか。
いずれにしろソニックも一発病が怖いんですけど・・・・。

とにかく相手先発は和田ということで、４～５点の争いになるかと思います。
ぜひ、先に、５点取って、ください、ね＞打つ係りの、みなさん、、、(*1)

(*1)なんでこんなに「、」を多く打つのかって？
私も一度聞いてみたいです（誰に？）。

＜マジック情報＝8月29日現在＞記号の見方はこちら。

ＭＭ（Ｈ，Ｍ）＝１９→ＩＴ金満球団は２位以上確定済
ＪＭ（Ｍ，Ｂｓ）＝３→ロッテは３位以上＆ＰＯ出場確定済
ＭＭ（Ｂｓ，Ｌ）＝１８、MＭ（Ｂｓ，Ｆ）＝１７→オリックス２～５位確定済
ＭＭ（Ｌ，Ｆ）＝１８→白猫３～５位確定済
日公３～５位確定
転落単独最下位確定

ジョニー復活に祝砲３発！ロッテPO出場確定

＜8月28日の試合結果　ロッテ　４－０　オリックス＞

ついにマリンスタジアムでその勇姿を見せつけた”ジョニー”黒木知宏！！
球場を埋めつくしたファンの祈りが・・・涙が・・・ジョニーのパワーとなって・・・勇気となって・・・。
（注）お涙頂戴の文章を書こうとしても私には無理だということがよくわかりましたので、このくらいにしたいと思います。

とにかく140km/h以上のボールがほとんどない中で、制球と気持ちで６回2/3無失点とこの上ない結果を出し、リリーフ陣もその後を受けて好投（特に２番手藤田がよかったらしいです）、見事完封リレーを成し遂げました。

打線は必ずしもつながったわけではなく、ソロ本塁打３本に頼る攻勢でしたし、守りもオリックスの拙攻に助けられた面が多々あり、劇団コバマサも実況放送の解説者にはっきりダメ出しされるほどの出来だったみたいですが、とにかく内容より勝利がのどから手が出るほど欲しい時期に結果を出したということが何よりも重要です。

ボビーが早くからジョニーの登板を明言したのは、営業サイドと組んで人集めを狙った面が全くなかったわけではないでしょうが、もっと大きな目的は、これに勝てばIT金満球団追撃へ大きく加速できるというムードを演出し、チームに勢いをつけるということがあったと思います。
もしこれが正しいとすれば、IT金満球団の最近の連敗も手伝って、ボビーのもくろみは、これまでのところこの上なく成功したといえるでしょう。

その成果をより確かなものとするために、30・31日の福岡直接対決はきわめて重要です。
注目の先発は、直行・俊介といったところでしょうか。
今からいってもしょうがないけど、30日はサーフでいったほうが良かったんじゃないかな・・・。
とにかく直行としたら一発病にだけには気をつけてもらいたいと思います。

＜マジック情報＞記号の見方はこちら。

ＭＭ（Ｈ，Ｍ）＝１９
ＪＭ（Ｍ，Ｂｓ）＝３
ＭＭ（Ｂｓ，Ｌ）＝１８、MＭ（Ｂｓ，Ｆ）＝１７
ＭＭ（Ｌ，Ｆ）＝１８
ＪＭ（Ｆ，Ｅ）＝１
→ＩＴ金満球団は２位以上確定（ＰＯ出場確定済）。
　ロッテは３位以上＆ＰＯ出場確定！！
　転落は２９日△か●で最下位確定。

サーフ２度目の完投勝利！４差に接近

＜８月２７日の試合結果　ロッテ　６－２　オリックス＞

またも大記録達成を阻止された白猫エース・西口文也！！
Ｍｒ．栄養費空気嫁、といいたいところですが、転落球団の人たちも必死でやってますから。

さてマリーンズは序盤ピリッとしない炎の男を攻めて３点をゲットしますが、炎上させるまでには至らず、２点リードのまま７回裏を迎えます。
このままではあの男がやってきてしまうと危機感をもったのかどうかはわかりませんが、このところあまり目立ってなかった国民的が３ランをかっ飛ばして試合を決めてくれました。
そしてサーフも、あの男を幽閉しなければと思ったかどうかはわかりませんが、２回を除いて毎回走者を背負いながらも完投までこぎつけました。ＧＪ！

さてＩＴ金満球団も負けてくれまして、なんとなくいい流れで、明日のジョニー登板の日を迎えられそうです。
某掲示板でどなたかが書いていましたが、
”ジョニーが３点取られたら４点取れ。５点取られたら６点取れ”
という感じで援護してもらいたいと思います。

＜マジック情報＞記号の見方はこちら。

ＭＭ（Ｈ，Ｍ）＝１９、ＪＭ（Ｈ，Ｂｓ）＝１
→ＩＴ金満球団は本日ＰＯ出場確定（ロッテとオリックスの同率１位の可能性が消えたため）28日○か△、または●でもオリックスが△か●ならば２位以上確定。

ＪＭ（Ｍ，Ｂｓ）＝５、ＪＭ（Ｍ，Ｌ）＝１、ＪＭ（Ｍ，Ｆ）＝１、ＪＭ３（Ｍ）＝１、ＰＭ（Ｍ）＝１
→ロッテは４位以上確定。２８日に○か、△なら白猫△か●、●なら白猫●でＰＯ出場確定。

ＭＭ（Ｂｓ，Ｌ）＝１８、ＪＭ（Ｂｓ，Ｆ）＝１７
→オリックスは５位以上確定。ＪＭ３（Ｂｓ）再点灯は早くて３１日。

ＭＭ（Ｌ，Ｆ）＝１９
→白猫は本日５位以上確定。

ＪＭ（Ｆ，Ｅ）＝３
→日公は早くて２９日に５位以上確定。
→転落は本日５位以下確定。自力最下位脱出は消滅。早くて２９日に最下位確定。

ロリユキ、プロ初完封！紅ー復活祭

＜8月26日（金）の試合結果　ロッテ　４－０　オリックス＞

少し引き締まって(*1)一軍に帰ってきたチーム併殺王・紅ー・アグバヤニ！！
代わりにパスクチが確変終わりかけ捨てゴマスキーっぽい扱いで２軍に落とされたのはかわいそうではあります。
誰とはいいませんが、他の誰かを落とせばいいのにとの声はあるようです。

そんな中紅ーは４回に貴重な２点タイムリーを挙げ、以前のゲッツーキングとは違うところを見せつけます。
投げる方では、ロリユキが（オリックスのロッテ顔負けの拙攻炸裂に助けられはしましたが）プロ入り初完封で、俊介が競り負けた後の嫌な流れを断ち切ってくれました。GJ！！

その他のニュースですが、先日ヤマケンが落とされた理由は右肩の故障であり、先発の晋吾がヤマケンの代役として、セットアッパー就任をボビーに命じられました。
これが直行だと、ただでさえ先発でいきなり初回に点を取られることが多いので、リリーフに回すのは怖いというのが、晋吾起用の理由・・・というのは私の妄想です。

27日（土）の先発は、ケビンとサーフですか。
こうしてソニックの順番が飛ばされた・・・ということは、ジョニーを起用するときに、ボビーが言っていた「投げる間隔を延ばす」ことを考えていた投手はソニックであり、その方針を一貫させるならば、直行の30日（火）のIT金満球団戦での先発が濃厚ということになります。
これが当たっていればボビーの度胸にはもうひれ伏す他ありません。
ていうかもうどうにでもしてくれ。

(*1)現地からの未確認情報により。

＜マジック情報＞記号の見方はこちら。

ＭＭ（Ｈ，Ｍ）＝１９、ＪＭ（Ｈ，Ｂｓ）＝２、ＰＭ（Ｈ）＝１
→ＩＴ金満球団は３位以上確定。２７日に○か△でプレーオフ（ＰＯ）出場確定。
　●でもオリックスが△か●ならばＰＯ出場確定。

ＪＭ（Ｍ，Ｂｓ）＝７、ＪＭ（Ｍ，Ｌ）＝２、ＪＭ（Ｍ，Ｆ）＝２、ＪＭ３（Ｍ）＝２、ＰＭ（Ｍ）＝２
→ロッテは４位以上確定。２７日に○かつ白猫●でＰＯ出場確定。

ＭＭ（Ｂｓ，Ｌ）＝１８、ＪＭ（Ｂｓ，Ｆ）＝１７
→オリックスは５位以上確定。ＪＭ３（Ｂｓ）再点灯は早くて２８日。

ＭＭ（Ｌ，Ｆ）＝２０、ＪＭ（Ｌ，Ｅ）＝１
→白猫は２７日に○か△で５位以上確定。

ＪＭ（Ｆ，Ｅ）＝５
→日公は早くて２９日に５位以上確定。
→転落は４位以下確定。自力最下位脱出は消滅。早くて２９日に最下位確定。

マジックナンバーの説明

そろそろペナントレースも終盤ですので、各チームのマジックナンバーをブログ投稿の度にご紹介していきたいと思います。
以下はその際に用いる記号の説明となっています。

ＭＭ（Ａ，Ｂ）：Ａチーム（以下Ａ）がペナントレース全日程終了後（プレーオフを除く）Ｂチーム（以下Ｂ）の上位となるために必要な、（残り試合でのＡの勝ち数）と（同じくＢの負け数）の合計の数。
ＭＭ（Ａ，Ｂ）の成立要件は、ＡがＢの上位となる可能性があることであり、開幕当初は必ずＭＭ（Ａ，Ｂ）は成立している。
ＭＭ（Ａ，Ｂ）はＡが勝つか、Ｂが負けると減り、増えることはない。
ＭＭ（Ａ，Ｂ）が０となったとき、ＡがＢの上位となることが確定する。
ＭＭ（Ａ，Ｂ）を計算する際は、ＡとＢとが残り試合で引き分けが１つもないことを仮定する。
ＭＭはＭＬＢの報道で用いられるマジックナンバーを計算するのに用いられる。

ＪＭ（Ａ，Ｂ）：ＭＭ（Ａ，Ｂ）とある点を除いて同じである。
ＭＭ（Ａ，Ｂ）と異なるのは、その成立要件であり、Ｂが残り試合を全勝しても、ＡチームがＢとの残り試合以外の試合の全部または一部を勝てば、ＡがＢの上位となることが確定する場合に、ＪＭ（Ａ，Ｂ）は成立する。
ＪＭはＮＰＢの報道で用いられるマジックナンバーを計算するのに用いられる。

ＪＭ３（Ａ）：ＮＰＢの報道で用いられるところのＡの３位マジックナンバー。
成立要件は、Aが３チーム以上（例えばB、C、D、・・・）に対して、JMを成立させている場合であり、ＪＭ（Ｂ）、ＪＭ（Ｃ）、ＪＭ（Ｄ）、・・・の中で3番目に小さい数がＪＭ３（Ａ）に相当する。

ＰＭ（Ａ）：Ａがパ・リーグのプレーオフに進出するためのマジックナンバー。
アグリーメントによれば、たとえレギュラーシーズン３位でも、他の２チームが同率１位になれば、第１ステージは行われないので、必ずしもＪＭ３（Ａ）＝ＰＭ（Ａ）ではない。

ＪＭ１（Ａ）：ＮＰＢの報道で用いられるところのＡの１位マジックナンバー。
成立要件は、Aが自チーム以外の全てのチーム（例えばB、C、D、・・・）に対して、JMを成立させている場合であり、ＪＭ（Ａ，Ｂ）、ＪＭ（Ａ，Ｃ）、ＪＭ（Ａ，Ｄ）、・・・の中で最も大きい数がＪＭ１（Ａ）に相当する。

チームの略字に用いる英字
Ｈ：ＩＴ金満球団、Ｍ：ロッテ、Ｂｓ：オリックス、Ｌ：白猫、Ｆ：日公、Ｅ：転落

（例）
ＭＭ（Ｈ，Ｍ）＝１９
→残り試合で引き分けはないと仮定し、残り試合でのＩＴ金満球団の勝ち数とロッテの負け数の合計が19以上になれば、ＩＴ金満球団がロッテの上位となることが確定する。
ＪＭ（Ｈ，Ｂｓ）＝３
→残り試合で引き分けはないと仮定し、オリックスが残り試合を全勝しても、ＩＴ金満球団がオリックス以外との試合で３勝以上すれば、ＩＴ金満球団がオリックスの上位となることが確定する。

ロッテ拙攻炸裂！５．５差に広がる

＜８月２４日の試合結果　ロッテ　１－２　IT金満球団＞

ここにきてまた拙攻打線が帰ってきた千葉ロッテマリーンズ！！
やっぱりいい投手相手だとこうなってしまうのか・・・。
俊介は期待通りの投球をしてくれたんですがね。
１回３２６が四番らしく先制打を放ったところまではよかったんですが、その後打線は鳴かず飛ばず。
８回ようやく巡ってきた無死一二塁のチャンスをこさっちが送りバント併殺でつぶし、９回一死一二塁とした最後の抵抗もゴリ江と国民的のPOPであえなくTHE ENDでした。
こういう大一番を勝てないようでは、やはりペナントを取るための何かが足りないんでしょうか。

今日はなんとかリベンジをといいたいところですが、天気予報によると18時以降は「強雨」。たぶん中止でしょうね。
なんか日曜日にジョニーに勝ってもらって勢いを取り戻さないとダメかなという感じです。

マリーンズ王国本土決戦１R中止！

危険球退場以来、調子を崩してしまった”元サンデー晋吾”！！
しかも対IT金満球団との対戦成績は０勝２敗防御率８．６８！（8月23日現在）
この晋吾を開幕１３連勝中のカズミにぶつけるとは、ボビーも度胸がいいというか、無謀というか・・・と思っていたんですが、直接対決第１戦は雨のため中止となりました。
中止決定が遅かったので現地に応援に出かけた人にはお気の毒ですが、正直助かったという感じです。

予告先発によると、第２戦はカズミ（スライド登板）と俊介の投げあいとなります。

一方マリーンズファンにとってのビッグニュースが飛び込んできまして、

＜ロッテ＞黒木、２８日先発へ　１年ぶりの１軍登板（毎日新聞）

マ、マジですか？代わりに誰を先発から外すの？という感じですが、まさかサーフじゃないですよね。
28日は順当に行けば直行が投げるはずだったので、普通に考えると直行かなあと思います。
しかし、28日ジョニー登板の代わりに、直行を30日のIT金満球団戦で投げさせるという無茶をボビーなら考えかねないので、予断を許さないところです。

後、不可解な登録抹消情報がありまして、

（公式たんより抜粋）
２３日、登録抹消がありました。
登録：神田義英、辻俊哉　抹消：山崎健、垣内哲也

なぜ神田ageでヤマケンsage？という感じですが、とにかく明日・明後日と投げる俊介・ロリユキにはがんばってほしいところです。

直行に今日も大量援護！ロッテ4.5差でSBと対決

味方が援護してくれると今後は自分が炎上してしまう清水直行！！
今日も最終的には６回３失点にまとめはしましたが、３回までのピッチングは見てられませんでした。
打撃では４番に入って確変中の３２６、守備ではこさっちがヒーローでしたね。

さて使えない白猫はまたIT金満球団に負けたので、首位とのゲーム差は4.5と変わらず、いよいよマリンスタジアムで本土決戦です。
目標は最低で２勝１敗。まあ３タテすれば１位通過も視野に入ってきますが、そこまで夢は見ません。
負け越すようなことがあれば、アドバンテージ覚悟ですね。

IT金満球団の先発は、間違いなくカズミ・和田・タノーエの順でしょうね。
マリーンズは順番からいうと晋吾・俊介・ロリユキでしょうが、３連勝を狙うなら、俊介をカズミにぶつけてほしいですね。
そうでなくともその翌週も火・水に福岡で対決しますから、そのときに好調の俊介・ロリユキをぶつけるためにも、１・２戦は俊介・ロリユキの順でいってほしいです。

神聖マリーンズ王国 対転落14回戦

「無条件白星カット―――！見殺しかリリーフが勝ちを消すか、二者択一です。正解は二十秒後」
サーフ「・・・え？」

6月21日対日公戦７回2/3自責点３、味方の援護１点。敗戦投手。
7月2日対白猫戦７回自責点３、味方の援護１点。敗戦投手。
7月10日対転落戦６回自責点２、味方の援護４点。薮田が同点を許し勝利投手の権利消える。チームは引き分け。
7月18日対日公戦８回自責点１、味方の援護４点。劇団コバマサが同点を許し勝利投手の権利消える。チームは勝利。

＜そして現在＞
野手一同＆リリーフ陣「おお、そういえばそんな事もあった・・・ですか？」
サーフ「勝手におぼろげな思い出にするな！！」

どうやらほんとにおぼろげな思い出になりつつあるようでよかったです。
今日の好投で２ケタ勝利もどうやら見えてきましたね。
さて明日は我らが被本塁打王の登場です。
こちらは味方の見殺しがまだ生々しい記憶となっているかと思いますが、明日はその再現にならないよう、しっかり援護していただきたいものです。