男ゴコロと旅の空 rainbow in my heart

出張に行く。食事する。女を抱く。酒を飲む。仕事する。丸裸の俺?

でかいと言えば。。。 小梅寿司(香林坊)金沢

2005-10-25 01:51:15 | 出張グルメ
とん金のかつ重の勢いを駆って、
金沢のお寿司屋さんの話題に突入です。
タイトル写真は、これまたでかい蝦蛄。
親父のネタ箱に一個だけ入ってるのを見つけた
せんもんか氏(53歳独身)。
“せんもんかさん、蝦蛄なんて、旬は6月だよ”っていうのに、
“一個だけ残ってるのが、どうしても気になる。”
って言うんだ。で、言うこと聞かず

“蝦蛄ください”

そしたらちゃんと2貫来ちゃって、その後冷蔵庫から
ネタ箱に一匹補充されてやんの。
せんもんか、ヤラレタね~。あれ、沢山あったら頼まなかっただろ?
一匹だけあったから、頼んだんだろ?
ちゃんと客の心理、わかってるぜ、ここの親父。



オイラが頼んだのは、ネタ箱に燦然と輝く『平目の縁側』くんだ。



回転寿司で遭遇するような、カラスガレイとはわけが違う、
正真正銘のひらめの縁側だ。ふふん、これは補充ないだろ!
それから、ばい貝。これも日本海の味ですね。



大きくて、歯ごたえいいのが、うれしいです。

続いてまんじゅう貝。



おお!寿司飯の上で踊ってるじゃないか。
そうだよなぁ。昔は寿司屋の貝って、みんな生きてたよな。
いつからだろう、死んだ貝食べるようになったのって。
他にもぶりやら、ガスえびやら、
こんなの食べたことないって言うような絶品の鯵やら。
いやぁ、おいしかったです。
とりあえず僕の主義には反するが、会社経費で食べました。
3人で一人6千円弱ってとこですかね。

寿司の前に、おっさんがキャッチされた居酒屋で、
揚げナスとかチヂミとか、金沢じゃなくても食えるだろ!
って料理食べたあとだからね~。
なんでおっさん、あんな客引きにつかまるかね?
看板に『little Tokyo』とか書いてあるじゃんか。
下北沢あたりの学生向け居酒屋っぽい感じ。
そこにボスからの電話で、
『おつかれさん。オレの金で飲んでくれ』ってのがなかったら、
寿司なんて食わないで、揚げナスで終わってたんだぞ!?


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