男ゴコロと旅の空 rainbow in my heart

出張に行く。食事する。女を抱く。酒を飲む。仕事する。丸裸の俺?

あしたBar

2006-04-11 00:15:46 | 出張グルメ
東京駅の地下街は、最近面白い店が多いです。
その中でもお気に入りの店がこの
あしたBar
カウンターの奥では、取れたてのあした葉の葉っぱが、
山になっています。
それをジューサーで絞って、新鮮な青汁を作り、飲ませてくれるんだ。



小さいカップで220円。
ぐぐっと飲むと、爽快感いっぱいです。
なんでも契約すると、家にジューサーが送られてきて、
毎週1週間分の新鮮なあした葉が、宅配で送られてくるそうです。
これも、なんか楽しそうだなぁ!!
最近、JRのジュースバーなども含めて、
新鮮なジュースっていう分野が、流行っていますね。
先日のホテル・レストランショーでは、
絞りたての青紫蘇ジュースのブースがありました。
これもさわやかで、いい飲み物でしたよ。

乾燥させてカプセルに入れた、無味乾燥なサプリメントと違い、
食品として、生きている栄養素を取り入れるっていうのが、
うれしいんですね!
これもまた、タヒチアンノニが開拓した、新しい考え方が、
世間に浸透してきた結果なのでしょう。
それまでは、アロエジュースにしても、ざくろジュースにしても、
健康食品売り場に置いてある、食品ではない健康飲料という
イメージでしたから。
やはりタヒチアンノニのカフェ戦略は、
社会に大きなインパクトを与えたのだと思います。

そうそう、今度タヒチアンノニの500mlボトルが登場しますよ。



あと何年かしたら、街の自動販売機で、タヒチアンノニが売られている
という風景が、見られるのでしょうね。
今年のハリウッドでのカンファレンスでは、
そういうイメージビデオが流されていましたから。

僕らの世代はまだ、タヒチアンノニという
耳慣れない飲み物を飲むときに、
「効果・効能」を知りたがり、何かいいわけを持たないと、
飲むキッカケが持てなかったのだけれど、
考えてみれば、うちの子供たちや、その幼稚園の友人達は、
物心ついたときからタヒチアンノニを飲んでいるから、
冷蔵庫にタヒチアンノニがあるのは、当たり前で、
毎日何も気にしないで、ごくごく飲んでいるのです。
昭和30年に、学校給食で初めて牛乳が出されて、
まだ50年ちょっと。
たった50年で、牛乳が、まるで先祖代々飲まれている食品のように、
僕らの"当たり前"になったことを考えると、
タヒチアンノニは、もっと早いだろうな、と思うのです。







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