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はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

人生最後の“フレーム”は、YONEX カーボネックス CBXFS! ~ 最後の”フレーム”を考える《3》 ~

2017-09-02 | 02 自転車パーツ

気になる”フレーム”を選択した。
その中から、新しい”フレーム”を決めていきたい。 



「あと5年ガンバル」と決めたからには、「乗る目的」を考えてみたい。
 目的は、
  オヤジ隊などの仲間とのライド。
  年に数回のロングライドイベントへの参加。
  年に数回のヒルクライム大会への参加。
  年に数回のサーキットエンデューロ大会への参加。
  重田サイクルクラブ走行会への参加。

「乗る目的」からして、バリバリのレースで戦うような“フレーム”ではなく、長距離乗っても疲れが少ない“フレーム”が良い。

もう、50歳代の身体は疲れとの闘い。
少しでも楽に乗りたい。


 (参照:漫画“じこまん”自己漫 1巻より) 
そして、 “一生モノ” という満足感を得たい。



(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2017.1,2月号)
 サイクルスポーツの雑誌記事が気になった。



(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2017.1,2月号)
 「自転車道」  ~ カーボンフレームの作り方 ~
 2か月に渡っての、特集記事。
取材先は、ヨネックスの新潟生産本部。
「いかにして、ロードフレームは設計され、生産されているのか」を教えてくれる。

 そもそも、現在の自転車業界は、アジアの工場があらかじめ用意しているフレームを買い取り、ブランドロゴを貼り付けてニューモデルとして発表するのが定番。
そんなやり方が当たり前になってしまった自転車業界で、5年間もかけてロードフレームをゼロから真面目に作ってきたのが”ヨネックス”
そして、2014年に自転車業界に参入したメーカー。


 

(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2017.1,2月号)
 18ページに渡る記事を読んで感銘を受けた。

 記事の一部だが、
 記者の問 フレームの”しなり”とか、”しなりの戻り”も設計に織り込んでいるのですか。
 技術者の答 ”しなり”と、”しなりの戻り”は、乗り味に大きく影響するので、もちろん織り込んでいます。
 記者の問 アジアの工場で安く作ることは考えなかったのですか。
 技術者の答 確かにコストを考えると台湾や中国が有利ですが、そこで我々が求める品質を実現できるかというと、測りかねるところがありまして、ウチが求める水準を実現できるのは、ウチの工場しかない。そういう判断です。



(参照雑誌:CYCLE SPORTS 2017.1,2月号)
この特集記事が背中を押してくれた。



多くの自転車メーカーの中で、高い精度を持った国産メーカーのフレームは ”至高の一品”  

 人生最後のロードバイクに“ヨネックスのフレーム”を購入していきたい。 


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