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7年半前から...。
ロードバイクで出掛ける時用に”防水デジカメ”「LUMIX DMC-FT20」を使用してきた。

スリムで軽量な”防水デジカメ”は使い勝手が良く、2台所有した。

ハルヒルジャージの背中ポケットに入れても、スリムで出し入れがしやすかった。

最近、エラー表示が頻繁に出て、撮影できなくなってしまった。
もう、生産していないので同じものは購入できない。
残念だが、新しい防水デジタルカメラ購入を考えなければいけない。

(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)
お店に行ったり、
ネットで検索した結果。
人気の高い「オリンパス Tough TG-6」に決定。

(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)
カラーは2色。
以前の自分なら、迷わずに“ブラック”。
年を重ねて、忘れ物が多くなってきたこの頃。
目立つ“レッド”を選択した。

シンプルな外箱。

箱を開けると、しっかりと包装された本体カメラ。

箱の中には本体カメラと、
リチウムイオン充電池(LI-92B)、USB-ACアダプター(F-5AC)、充電用USBコード、ストラップ、取扱説明書ほか。

■ オリンパス Tough TG-6 《レッド》
あらゆる環境下で最高の表現力を発揮。山や海、岩場、雪の中など、どんな過酷な状況でも高画質な撮影を実現する、オリンパスのタフシリーズ。その最高峰モデルTG-6は、定評のあるバリアブルマクロシステムや水中撮影モードが強化されたほか、全周魚眼撮影が可能な新型のフィッシュアイコンバーターが追加されるなど、拡張性もさらに充実。あらゆる環境下で従来以上に幅広い表現力を発揮するカメラに進化を遂げました。
・ 発売 2019年7月26日
・ 形式 1/2.33インチ
・ 画素数 カメラ部有効画素数 1200万画素
・ 総画素数 約1271万画素
・ レンズ構成 7群9枚
・ 焦点距離(35mmカメラ換算) 4.5mm ~ 18.0mm(25mm ~ 100mm)
・ 開放F値 W2.0 ~ T4.9
・ 光学ズーム倍率 4x
・ 撮影範囲 W / T:0.1m ~ ∞
・ 記録画像サイズ [RAW] 4000 × 3000、[JPEG] 4000 × 3000 ~ 1280 × 960
・ セルフタイマー 12秒、2秒、カスタマイズ
・ 言語選択 日本語、英語含む34言語
・ 防水 15m JIS / IEC保護等級8級(IPX8)
・ 防塵 JIS / IEC保護等級6級(IP6X)
・ 耐低温 -10℃
・ 耐荷重 100kgf
・ 耐衝撃 2.1m
・ 使用電池 リチウムイオン充電池 LI-92B
・ 大きさ 113mm(W) × 66mm(H) × 32.4mm(D)
・ 重量 約253g(充電池、メモリーカード含む)
・ 販売価格 4万円台

背面の3.0型モニターの保護シート剥がし。

きれいに剥がせた。

上面(正面から)

上面(背面から)

裏面

リチウムイオン電池とSDカードを入れたい。
裏面のカバーを開けるには、防水デジカメらしく、2段方式になっている。

リチウムイオン電池を接続端子部分を下にしてセット。

SDカードは付属していないので、自分で購入したものを入れた。
カメラのSDカードは、やっぱり”SanDisk”。

側面のカバーを開けると、HDMIコネクタと充電用のUSBコネクタ。

ストラップの取り付け。
取付部に先を入れて、金具に通す。

最後にストラップを強めに引っ張り、抜けないことを確認して”完成”。

このストラップは、ジャージの背中ポケットからの取り出しがしやすい。

(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)
表現力を強力に支える高画質
F2.0の明るい高解像力レンズに、Hi-speed裏面照射型CMOSイメージセンサーと最新の画像処理エンジンを組み合わせることで高画質を実現しました。

人間が普段見える明るさが”F2.0”という。
見たままの明るい風景がそのまま撮影できるのは”魅力”。

(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)
いつでもどこでも撮れるタフ性能
防水15m、防塵、耐衝撃2.1m、耐荷重100kgf、耐低温-10℃、耐結露といったタフ性能を実現。
ハードな環境でも安心して撮影を楽しめます。

ライドの際の突然の雨。
安心してジャージ背中ポケットに入れたままにできる。

(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)
レンズ性能
広角25mm~100mmまで撮影可能。
光学ズームは4倍、デジタルテレコンとあわせて使用すると8倍となる200mm相当までが可能となります。

(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)
驚きのバリアブルマクロシステム
4種類のマクロ撮影モードと2種類のマクロ撮影用アクセサリー(別売)からなるバリアブルマクロシステム。
このシステムを活用すると驚きのミクロの世界を写し出すことができます。

”顕微鏡モード”では、レンズ先端から1Cmまで近づいて撮影が出来る。
”ソラくん”のアップ。

食べ歩きのお店でも、料理の細かいところまで表現できる。

(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)
ネットワーク機能
AndroidとiPhone用の専用アプリ(OI.Share)が用意され、Wi-Fiを使って簡単にリンクできるため、旅先で撮ったばかりの写真をスマホ経由で送ることが出来ます。

今までは、デジタルカメラで撮影した画像は、自宅に返ってからFacebookなどのSNSに投稿していたが、Wi-Fiを使って簡単にリンクできるため、出先の休憩時にデジタルカメラからスマホに転送してSNSに投稿が出来るのが便利。

(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)
長年使用したいので、レンズに”プロテクターフィルター”を装着したい。
そのためには、別売りの「コンバーターアダプター(CLA-T01)」を装着しなければならない。

最初から装着していた”レンズリング”。

(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)
”レンズ取り外しボタン”を押して取り外す。

「コンバーターアダプター」に、”プロテクターフィルター”を装着。

「取付目印」に合わせて入れて、”カチッ”と音がするまで回転させて装着。

”OLYNPUS”ロゴのレンズキャップがカッコいい。

撮影はモニターを確認して行う。
3.0型液晶モニターは明るくて見やすい。

(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)
フィールドセンサー
気圧センサー、温度センサー、方位センサー、GPSのフィールドセンサーシステムを搭載。
このカメラの性能を最大に発揮できるフィールドは”山登り”だと思う。
サイクルコンピュータの”ガーミン”が無くても「ログ」が記録できる。

測位情報
カメラの電源が切れているときに”INFO”ボタンを押すと、モニターに「測位情報」が表示される。
登山中などには便利な機能だと思う。

ワンタッチライト
カメラの電源が切れているときに”INFO”ボタンを長押しすると、フラッシュが常時点灯し、
簡易懐中電灯として使用できる。
これも、登山でテントなどに宿泊した場合、枕元に置いておくと便利な機能だと思う。

「オリンパス Tough TG-6」と「LUMIX DMC-FT20」を比較。

大きさが一回り違う。

厚さも違う。

重量測定
「オリンパス Tough TG-6」
重量は、257.5g。

「LUMIX DMC-FT20」
重量は、141.5g。
なんと116gも軽い。

重さ以上に、レンズの明るさと多機能は魅力的な”デジタルカメラ”。
”最強”な防水デジカメをしっかり使いこなして、ブログやSNSにキレイな画像を掲載していきたい。
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7年半前から...。
ロードバイクで出掛ける時用に”防水デジカメ”「LUMIX DMC-FT20」を使用してきた。

スリムで軽量な”防水デジカメ”は使い勝手が良く、2台所有した。


ハルヒルジャージの背中ポケットに入れても、スリムで出し入れがしやすかった。


最近、エラー表示が頻繁に出て、撮影できなくなってしまった。

もう、生産していないので同じものは購入できない。

残念だが、新しい防水デジタルカメラ購入を考えなければいけない。


(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)
お店に行ったり、

人気の高い「オリンパス Tough TG-6」に決定。


(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)
カラーは2色。
以前の自分なら、迷わずに“ブラック”。
年を重ねて、忘れ物が多くなってきたこの頃。
目立つ“レッド”を選択した。




箱を開けると、しっかりと包装された本体カメラ。

箱の中には本体カメラと、
リチウムイオン充電池(LI-92B)、USB-ACアダプター(F-5AC)、充電用USBコード、ストラップ、取扱説明書ほか。

■ オリンパス Tough TG-6 《レッド》
あらゆる環境下で最高の表現力を発揮。山や海、岩場、雪の中など、どんな過酷な状況でも高画質な撮影を実現する、オリンパスのタフシリーズ。その最高峰モデルTG-6は、定評のあるバリアブルマクロシステムや水中撮影モードが強化されたほか、全周魚眼撮影が可能な新型のフィッシュアイコンバーターが追加されるなど、拡張性もさらに充実。あらゆる環境下で従来以上に幅広い表現力を発揮するカメラに進化を遂げました。
・ 発売 2019年7月26日
・ 形式 1/2.33インチ
・ 画素数 カメラ部有効画素数 1200万画素
・ 総画素数 約1271万画素
・ レンズ構成 7群9枚
・ 焦点距離(35mmカメラ換算) 4.5mm ~ 18.0mm(25mm ~ 100mm)
・ 開放F値 W2.0 ~ T4.9
・ 光学ズーム倍率 4x
・ 撮影範囲 W / T:0.1m ~ ∞
・ 記録画像サイズ [RAW] 4000 × 3000、[JPEG] 4000 × 3000 ~ 1280 × 960
・ セルフタイマー 12秒、2秒、カスタマイズ
・ 言語選択 日本語、英語含む34言語
・ 防水 15m JIS / IEC保護等級8級(IPX8)
・ 防塵 JIS / IEC保護等級6級(IP6X)
・ 耐低温 -10℃
・ 耐荷重 100kgf
・ 耐衝撃 2.1m
・ 使用電池 リチウムイオン充電池 LI-92B
・ 大きさ 113mm(W) × 66mm(H) × 32.4mm(D)
・ 重量 約253g(充電池、メモリーカード含む)
・ 販売価格 4万円台

背面の3.0型モニターの保護シート剥がし。

きれいに剥がせた。







リチウムイオン電池とSDカードを入れたい。
裏面のカバーを開けるには、防水デジカメらしく、2段方式になっている。

リチウムイオン電池を接続端子部分を下にしてセット。

SDカードは付属していないので、自分で購入したものを入れた。
カメラのSDカードは、やっぱり”SanDisk”。

側面のカバーを開けると、HDMIコネクタと充電用のUSBコネクタ。

ストラップの取り付け。
取付部に先を入れて、金具に通す。

最後にストラップを強めに引っ張り、抜けないことを確認して”完成”。

このストラップは、ジャージの背中ポケットからの取り出しがしやすい。

(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)

F2.0の明るい高解像力レンズに、Hi-speed裏面照射型CMOSイメージセンサーと最新の画像処理エンジンを組み合わせることで高画質を実現しました。

人間が普段見える明るさが”F2.0”という。

見たままの明るい風景がそのまま撮影できるのは”魅力”。


(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)

防水15m、防塵、耐衝撃2.1m、耐荷重100kgf、耐低温-10℃、耐結露といったタフ性能を実現。
ハードな環境でも安心して撮影を楽しめます。

ライドの際の突然の雨。

安心してジャージ背中ポケットに入れたままにできる。

(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)

広角25mm~100mmまで撮影可能。
光学ズームは4倍、デジタルテレコンとあわせて使用すると8倍となる200mm相当までが可能となります。

(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)

4種類のマクロ撮影モードと2種類のマクロ撮影用アクセサリー(別売)からなるバリアブルマクロシステム。
このシステムを活用すると驚きのミクロの世界を写し出すことができます。

”顕微鏡モード”では、レンズ先端から1Cmまで近づいて撮影が出来る。

”ソラくん”のアップ。

食べ歩きのお店でも、料理の細かいところまで表現できる。


(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)

AndroidとiPhone用の専用アプリ(OI.Share)が用意され、Wi-Fiを使って簡単にリンクできるため、旅先で撮ったばかりの写真をスマホ経由で送ることが出来ます。

今までは、デジタルカメラで撮影した画像は、自宅に返ってからFacebookなどのSNSに投稿していたが、Wi-Fiを使って簡単にリンクできるため、出先の休憩時にデジタルカメラからスマホに転送してSNSに投稿が出来るのが便利。

(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)
長年使用したいので、レンズに”プロテクターフィルター”を装着したい。
そのためには、別売りの「コンバーターアダプター(CLA-T01)」を装着しなければならない。

最初から装着していた”レンズリング”。

(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)
”レンズ取り外しボタン”を押して取り外す。

「コンバーターアダプター」に、”プロテクターフィルター”を装着。

「取付目印」に合わせて入れて、”カチッ”と音がするまで回転させて装着。


”OLYNPUS”ロゴのレンズキャップがカッコいい。


撮影はモニターを確認して行う。
3.0型液晶モニターは明るくて見やすい。

(参照:OLYMPUS Tough TG-6 (2019年6月)カタログより)

気圧センサー、温度センサー、方位センサー、GPSのフィールドセンサーシステムを搭載。
このカメラの性能を最大に発揮できるフィールドは”山登り”だと思う。
サイクルコンピュータの”ガーミン”が無くても「ログ」が記録できる。


カメラの電源が切れているときに”INFO”ボタンを押すと、モニターに「測位情報」が表示される。
登山中などには便利な機能だと思う。



カメラの電源が切れているときに”INFO”ボタンを長押しすると、フラッシュが常時点灯し、

これも、登山でテントなどに宿泊した場合、枕元に置いておくと便利な機能だと思う。


「オリンパス Tough TG-6」と「LUMIX DMC-FT20」を比較。

大きさが一回り違う。

厚さも違う。



重量は、257.5g。


重量は、141.5g。
なんと116gも軽い。


重さ以上に、レンズの明るさと多機能は魅力的な”デジタルカメラ”。
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