はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

コラテックの”電動アシストe-BIKE”で、ヒルクライムに参戦したら! ~ 第21回重田CC「榛名山ヒルクライム走行会」《前編》~

2018-08-22 | 06 重田サイクルクラブ



 平成30年7月22日(日)午前7時。
群馬県高崎市榛名湖畔。



(参照:重田サイクルクラブ主催「第21回榛名山ヒルクライム走行会」チラシより)
いつもお世話になっている重田サイクルクラブ主催「第21回榛名山ヒルクライム走行会」が開催された。



大会は参加者やスタッフで約60名と盛況。



(参照:重田サイクルクラブ主催「第21回榛名山ヒルクライム走行会」スタッフ撮影写真より)
クラブ走行会だが、YONEXやFOCUS、SPECIALIZED S- Worksなどが試乗でき、レース的なヒルクライム走行会で乗ることが出来る。



この数ある試乗車の中で、お借りしたのが、 コラテックの電動アシスト eバイク



MTBタイプで、タイヤがゴツイ 



やるからにはベストを尽くしたいので、ペダルを持参した“スピードプレイ”に交換していただいた。



開会式では、バルセロナオリンピック出場のBSアンカーの藤田選手が挨拶。
走行会には、藤田選手も走って頂ける。



コースは、群馬県吾妻郡東吾妻町の厚田交差点をスタートし、榛名湖畔までの約12Km



開会式も終わり、スタート位置までグループごとに移動。 



グループは、5グループ。
“Bグループ”で、参戦。



最初に“Aグループ”がスタート。
他のグループは、厚田交差点手前の広場で待機。



 Am8:45、“Aグループ”がスタート 
「がんばれ~」



(参照:重田サイクルクラブ主催「第21回榛名山ヒルクライム走行会」スタッフ撮影写真より)
“Aグループ”を見送り、いよいよ“Bグループ”がスタート地点へ。
1人だけ、ポジションが違う気がする。



交差点でスタート時間を待つ。



待っている間に、 コラテックの電動アシスト eバイク を確認したい。



(参照:コラテックホームページより)
■ コラテック E-POWER X VERT 650B
E-POWER X VERTは、CORRATECのアルミマウンテンバイク「X VERT」のテクノロジーとBOSCHのパワーユニットを合わせ持った電動アシストスポーツバイクです。
E-POWER X VERTは、漕ぎ出しのひと踏みふた踏み目のアシストが非常にパワフルで、背中を押されているかのような加速があり、乗ってすぐに一定のスピードまで自然と到達するため、ペダリングに力を入れることなく楽に走ることができます。
踏み込んだ時のアシストの反応性も非常に速いためストレスも感じないのが特長です。
E-POWER X VERTは幅広いサイクリストのライフスタイルを豊かにし、楽しみを拡げる一台となることでしょう。
サイズ 39、44
カラー MATT BLACK/YELLOW
フレーム FUSION TUBE トリプルバテッドアルミ
リアディレイラー SHIMANO DEORE XT 11S
スプロケット SHIMANO SLX 11-40
フォーク MANITOU MACHETE COMP、100mm
パワーユニット BOSCH Active Line Plus
重量 20.2kg
最大航続距離 約100km(エコモード)
価格 429,840円(税込)
発売 2018年2月




ハンドルに装着された大きな画面。
アシストモードは、①ターボ、②スポーツ、③ツアー、④エコの4モード。
デバイスでモードチェンジや走行中のデータを確認できる。



シフトは、2つのレバーを操作して行う。



リア&フロントはディスクブレーキ。



リアのスプロケットは、最大40Tとハンパない。



モーター部。
クランクは、BOSCH 170mm。



 Am8:53になり、“Bグループ”のスタート 
最後尾から、少し間をおいてゆっくりスタート。



(参照:重田サイクルクラブ主催「第21回榛名山ヒルクライム走行会」スタッフ撮影写真より)
アシストモードを最大の”①ターボ”にしてスタート。
走り出して、全身に未体験な感覚が走った。
坂なのに平地を走っているような感覚。
「ホント、スゴォ~イ」 

まるで“背中を押されているかのような加速”で、上っていく。
クランクが勝手に回っている感覚 これが“アシストされている”という感覚なのか。
坂を上っているのに、坂を上っていない と錯覚させてくれる衝撃を受けた。



(参照:重田サイクルクラブ主催「第21回榛名山ヒルクライム走行会」スタッフ撮影写真より)
「楽しい~ぃ」
すぐにその“アシストされている”という感覚に魅了されてしまった。
前を走る皆さんを追った。



先ほど“Aグループ”を応援した場所で集団に追いついた。
アシストの恩恵に“罪の意識”というか、“悪いことをしている”ような気持になって、しばらく皆さんに並行して走行した。



いつもお世話になっている“ハルヒルオヤジ隊”の今Iさんに「早く居なくなって~」と、言われてレースモードに気持ちを切り替えた。

 「今Iさん、先に行きま~す。スミマセン」と、言って、自分の気持ちの上でのスタートを切った。 


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重田サイクルクラブ主催 第21回榛名山ヒルクライム走行会
 期日:平成30年7月22日(日)
 集合場所:榛名湖畔北西 高崎市営無料駐車場
 集合時間:午前7時30分(受付開始は7:00頃)
 解散時間:午後1時頃
 会費:1,000円(保険料・昼食代含む)
 その他:雨天中止
 参加者:申し込みは57名で、当日走ったのは52名。
 コース:榛名山を吾妻側から登る約12キロ、平均勾配6.2%のコース。

  

 重田CC主催:榛名山ヒルクライム走行会記事 
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8月22日(水)のアクセス数は、5,464件 、gooブログ順位:354位(2,837,757ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門、注目記事ランキングは、30位 でした。
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