はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

Visionメトロン40 クリンチャーホイール装着の”2016仕様”が完成! ~ KUOTA KEBEL 2016仕様へ《7:完結》 ~

2016-04-07 | 02 自転車パーツ

ツーリング時の”パンク”不安解消のために、ヴィジョン・メトロン40 クリンチャーホイールを装着した KUOTA KEBEL 2016仕様 が完成した。


チョッと派手目だがカッコイイ。


KEBEL のホワイト&ブラックのフレームカラーにヴィジョンホイールがマッチしている。


40mmリム高は、思ったよりハイトな印象。
フレームとのバランスも良い。


ホイールを変えただけで印象が“ガラっ”と変化した。


ワイドリムのヴィジョン・メトロン40 クリンチャーホイールと、25Cサイズのシュワルベ・ワンはベストマッチ。

 歴代のホイールを装着した KUOTA KEBEL 


■SPINERGY ステルス カーボンPRO
リム高 45mm
アルミクリンチャーホイール
2013年3月~


■LWC wheels
リム高 24mm
カーボンチューブラーホイール
2014年1月~


■ZIPP202
リム高 32mm
リム幅 22.6mm
カーボンチューブラーホイール
2015年1月~


■ヴィジョン・メトロン40
リム高 40mm
リム幅 27.2mm
カーボンクリンチャーホイール
2016年3月~

気が付けば、全て違うリム高のホイール。


■ホイール重量を比較
最初に、ZIPP202“フロント”ホイール一式。
その重量は、830g


ZIPP202“リア”ホイール一式。
スプロケットは、シマノデュラエース12-28T。
その重量は、1,190g
トータルで、2,020g


次に、ヴィジョン・メトロン40“フロント”ホイール一式。
その重量は、1,150g


ヴィジョン・メトロン40“リア”ホイール一式。
スプロケットは、スラムレッド11-30T。
その重量は、1,490g
トータルで、2,640g


 「エッ~~!」  
ZIPP202ホイールより、620g重い。
車体総重量は、ZIPP202装着で約7.0Kgだったので、ヴィジョン・メトロン40装着になると、約7.6Kg
その昔、24mmカーボンホイール装着で約6.7Kgだったのが懐かしい。


■個人的なインプレ
※あくまでも個人的な感想です!
走行して最初に感じたのは「ママチャリのような感覚」。
ワイドリムからくる太さは安定感を生むが、それがママチャリに乗っているかのような感覚を与えてくれる。
平地走行では、ホイール重量もありZIPP202ホイールより速く、安定して走れる。
30Km/hを超えると、さらに気持ちが良い。


坂道ではホイールの重さをダイレクトに感じる。
「坂では軽量が正義」という言葉を思い出させてくれる。
ZIPP202ホイールの軽快さと比較してしまうと悲しい。
唯一、スプロケットを30Tにしたので大きな味方になってくれた。


走りに行き、信号待ちでヴィジョンホイールを見ると、つい、微笑んでしまう。
「ロードバイクとは至高の趣味である」と実感できる瞬間。

 ロードバイクに乗り始めて5年。
  今シーズンも、笑顔でKUOTA KEBELに乗れる事がうれしい。
 


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