はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

SPEEDPLAY ZERO へ《その6》 ~クリートメンテはドライ系で!~

2011-11-12 | 01 自転車ライフ
SPEED PLAY ZERO に交換して、もう直ぐ1ヶ月。

左足は見なくても簡単に着脱できるようになったが、右足は外すのは簡単だけど、はまらない時がまだある。
これでは、シューズの位置表示の赤いテープがまだ外せない。
まあ、着脱回数の多い左足はいい感じに金具も削れて馴染んできたこともあると思う。
早く右足も馴染んでスムーズにはまる様になりたい。

そして、スムーズな着脱のためにも日頃のメンテナンスが必要になってくる。

シマノの時はクリートのメンテナンスなんてしたことが無かった。
そもそもプラスティックのプレートがネジ3つでシューズにつけていたのだから、メンテも無かった。たまに、ペダルにオイルをスプレーしていただけだった。

しかし、SPEED PLAY ZERO は、ペダルもクリートもメンテナンスが必要。
正直なところ「面倒くさい」ペダルである。


SPEED PLAY のHPには、クリートについて次のように書かれていた。

 クリップへ注油 
ときどきドライ系のルブリカントをクリップに射してやるとスムーズな着脱・振りが保てる。埃を呼ぶのでウェット系のオイルは使用しないこと。

ドライ系のオイルを持っていないので、FINISH LINE の DRY TEFLON LUBE を購入した。


クリートにスプレーしてみる。


オイルっぽくなく、白くてサラサラしている。
ティシュでふき取って終了。
作業自体はなんて事なく簡単。
気が付いたときに、スプレーしようと思う。


良く見ると、ネジ部分に砂が詰まっている。
細いドライバーで、ほじくり出した。


これで、きれいになった。
クリートの中にゴミが入ってしまうと、壊れてしまう恐れがあるから今度は自転車降りたらなるべくクリートカバー着ようと思う。
間違ってもクリートなしで、土や砂利の上なんかは歩けない。


クリートの金額はネット通販で4,000円~5,000円代。
取扱説明書にはクリートは5,000~6,000キロくらいで交換と記載されていた。
高価なものなので、メンテして交換時期まで持つようにしたいと思う。

 どんな物にも、メリットとデメリットが存在するのを感じる 


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