

新しいヘルメット LAZER Century AF を大切にしていこうと思う。

ヘルメットは、使用している時間より、保管している時間が圧倒的に長い。

保管方法について”何か良い方法”が無いかと考えてしまう。


オートバイのヘルメットには、色々な専用のスタンドが販売されている。

良い状態でのヘルメットの保管ができ、デザインに凝ったヘルメットなら部屋のインテリアにもなる。

ロードバイクのヘルメットにも兼用できると思うがチョッと高価なので、手を出せない。


世間でおなじみの100円ショップ。


普段行かないコーナーへ行くと「発泡スチロール製の顔マネキン」。
「使えるかもしれない」と思ってシンプルなホワイトを購入した。

金額は100円ではなくて、600円(税抜き)。


早々にヘルメットを被せてみた。
ピッタリな大きさに驚いた。



「発泡スチロール製の顔マネキン」に、”ソラくん”の以前使用していた”蝶ネクタイ型の首輪”。


横から見ると、ロードバイクのヘルメット形状が良くわかる。

前面が浅く、後頭部がより深くなっている形状。

今までヘルメットの保管は、平面に置くいていた。
接地箇所は、3ヶ所。
前面は先端の1ヶ所。

この部分に常に重量が掛かっている。



後ろ側は、2ヶ所。

保管している時には、この2ヶ所にヘルメット重量が掛かっている。

「発泡スチロール製の顔マネキン」だと、点に重量が掛からず、通常ヘルメットを装着しているのと同じ状態になる。
ヘルメットメーカーが推奨する「保管方法・場所」は、


熱や水分、紫外線などで衝撃吸収ライナーを傷めないよう、またヘルメットに衝撃を与えないよう、次の条件を満たす場所に保管しましょう。





素材が通気性の良いモノなら良いが「発泡スチロール製」なので、使用後に十分乾燥させて、高温にならない風通しの良い場所に置きたい。

さらに、「顔マネキン」には、通気性を考え、メッシュの布を被せた上に、ヘルメットを置きたい。


新しいモノ好きな



■ 左横面

■ 背面

■ 右横面




その他の利用方法は、
ヘルメットとサングラスの相性を確認したい。


今まで、自分でヘルメットを被り、サングラスを掛けて鏡で確認していた。
それが、様々な方向から見ることが出来るのがうれしい。


「発泡スチロール製の顔マネキン」でインパクトはあるが、ヘルメット置き場が確立されて便利だと思う。

さらに、ヘルメットの傷の修復などの作業台としても使いたい。

「命を守ってくれるヘルメット」だから、大切に保管していきたい。











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