
人生最後の“フレーム”が納品された。
理想は YONEX カーボネックス を新しいコンポなどのパーツで仕上げ、現状のままの KUOTA KEBEL を所有したい。
だが、世の中そんなに甘くない。

高価なYONEXのフレームを購入するだけで、精一杯。



KUOTA KEBEL のパーツを移植して、NEWフレームのヨネックスを完成させる。

お別れ的な最後のライドに出かけた。



最後のライドの場所は、思い出の深いハルヒルのゴール地点である榛名湖畔へ。


榛名湖畔の外周を走る。
不思議と今までの出来事が蘇っていく。



憧れだった、「KUOTA KEBEL 」が納車。

ロードバイク2代目、カーボン素材のフレームが手に入った。



高崎市の榛名山を舞台に「ハルヒル」の開催が決定。

この大会開催が、自分の自転車人生を変えてくれた。



「ハルヒル」PRを目的に、スタッフや関係者で”ハルヒルジャージ”を制作。

ブラック&ホワイトカラーで「KUOTA KEBEL」と同系色。



「ハルヒル」コース試走で、ポタガール埼玉のお二人に逢えた。

ロードバイクを通じて、友人が増えていく。



ついに、「第1回目ハルヒル」が開催

「弱虫ペダル」の作者:渡辺航先生もハルヒルコースを走った。
何度「ハルヒル」が開催されても、この第1回開催の感動を超えることはないだろ。



ハルヒルをこよなく愛するスタッフで「チームハルヒル」を結成。
日本一のヒルクライム大会「Mt.富士ヒルクライム大会」へ視察を兼ねて参戦。


KUOTA KEBEL セカンドステージへ。
夢のデュラエースのクランクに、念願のDi2、そしてハイトなディープホイールへ。



群馬名物のニューイヤー駅伝コースを「チームハルヒル」で走った。
スタート位置に並んで、元旦から「ハルヒルPR」。



KUOTA KEBEL サードステージへ。
ZIPP風カーボンホイールを装備して、6.7Kgのマシンへ。



「第2回目ハルヒル」が開催

参加者数が増加し、表彰式を榛名湖畔からスタート位置の榛名体育館へ。


もてぎ7時間エンデューロ2014に「チームハルヒル」で参戦。




KUOTA KEBEL 2015仕様へ。
憧れの「ZIPP202ホイール」装着で、6.9Kgのマシンへ。



「ハルヒルオヤジ隊」を結成して、楽しいライドへ。
GWで混雑する道路をスルリと抜けて、秩父の羊山公園内「芝桜の丘」へ。


「第3回目ハルヒル」が開催


ゴールしてきた藤田選手と日向涼子さんに囲まれてしあわせ。



KUOTA KEBEL 11速化へ。
電動ディレーラーがコンパクトに。



KUOTA KEBEL 2016仕様へ。
ワイドリムのヴィジョン・メトロン40 クリンチャーホイールと、25Cサイズタイヤへ。


「月刊 高崎パリッシュ 5月号」にハルヒル特集!

みんなで、パリッシュの表紙に掲載された。



210Kmの「2016佐渡ロングライド210」に参戦。
佐渡の絶景を堪能しながら、エイドステーションで楽しみながらゴール。



「第4回目ハルヒル」が開催


ハルヒルの下山リーダーに、BSアンカーの藤田選手と井上選手とポタガール埼玉のお二人も協力。



憧れの「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2016」参戦。
ゴール後に待っていたのは「BSチャリダー★」収録現場




「ハルヒルオヤジ隊」で、東京方面ライド。
「ハルヒルオヤジ隊」にゲストを迎えて、スカイツリー見物。



「2017桜のアルプスあづみのセンチュリーライド」参戦。
残雪の白馬連邦の中を楽しく走った。






「第5回目ハルヒル」が開催


群馬県の誇るレディースのお2人に囲まれて”本当にしあわせ”。



夏の花“ヒマワリ畑”探索ライド。
群馬県富岡市の丹生湖の丘に広がる満開な




ロードバイクを通じて、多くの友人が出来、様々な場所に行った。
その相棒が



人生、別れがあるから、出会いがある。
別れをしっかり惜しんで、次のステップへ進みたい。















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■2017 KUOTA KEBEL 最後の日 ~最後の“NEWフレーム”の影には....(ノ_-。)~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《7:完結》~ Visionメトロン40 クリンチャーホイール装着の”2016仕様”が完成!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《6》~ Rエアーチューブ60mmでタイヤ組み込み完成へ ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《5》~ 25Cタイヤは、SCHWALBE ONE 700×25C を選択!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《4》~ 11-30T でも、SRAM RED XG1190 Cassette なら驚異の181g! ~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《3》~ カーボンクリンチャーホイール”Visionメトロン40”が届いた!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《2》~ 理想のカーボンクリンチャーホイール選択!~
■2016 KUOTA KEBEL 2016仕様へ《1》~ 出先でのパンクを考え”クリンチャーホイール”へ~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《5:完結》~11速Di2完成!”10速Di2との比較”~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《4》 ~DURA-ACEスプロケにしたら重量増!
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《3》~2つのパーツ交換でDi2が11速へ!~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《2》 ~11速用ホイール最大の問題は~
■2015 アルテグラ6770Di2の11速化《1》 ~モチベーションアップにはレベルアップ!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《番外編》~レベルアップという目標達成の“影”では~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《7:完結》~“軽量化”より“快適性”という選択!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《6》~ZIPP202ホイール装着の”2015仕様”が完成!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《5》~シュワルベ・ワン 24Cサイズチューブラータイヤへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《4》~ZIPP202”2014”ホイールへ!~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《3》~32mmでも50mmを上回る空力性能ホイールへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《2》~空力性能の高いカーボンホイールへ~
■2015 KUOTA KEBEL 2015仕様へ《1》~来シーズンへ向けて、レベルアップを考える~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《番外編》 ~中華カーボンホイールなら、ブレーキのトーイン調整~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《9》 ~中華カーボンホイールをZIPPホイールに!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《8》 ~中華カーボンホイールで軽量ヒルクライムマシンへ~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《7》 ~スプロケットは、BBB12-28Tクロスへ~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《6》 ~チューブラータイヤをカーボンホイールへ組込み~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《5》~チューブラーはスタンダードなヴィトリアコルサCXに!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《4》~980g表示の中華カーボンホイールの重量測定!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《3》~中華カーボンホイールという選択!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《2》~24mmフルカーボンホイールに決定!~
■2014 KUOTA KEBEL サードステージへ《1》~来シーズンに向けて次のレベルアップを考える~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《7:完結》~ 電動Di2はとってもキケン !? ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《6》~ 完成! 6キロ台のロードレーサーへ ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《5》~ デュラエースとDi2の組み付け作業進行中!~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《4》~ デュラエースが、キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《3》~ デュラエースとDi2購入決定! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《2》~ レベルアップへの、3つのプラン! ~
■2013 KUOTA KEBEL セカンドステージへ《1》~ KEBELのレベルアップを考える ~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《5:完結》~NEWフレーム完全版 !?~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《4》~NEWフレームは乗りづらい !?~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《3》~NEWフレームで7キロ台に !!~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《2》~NEWフレームで仕上がった !!~
■2012 KUOTA KEBEL 納車《1》~NEWフレームが来たぁ~!!
■2012 次のフレームを考える《4》~KEBELのサイズと購入先を決めた~
■2012 次のフレームを考える《3》~KUOTA KEBEL に決めた!~
■2012 次のフレームを考える《2》~20万円前後のフレーム選び~
■2012 次のフレームを考える《1》~自転車ハマッタら、次を目指す!~



ご覧いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。


