よいよスタートとなった。
いつも同じペースで走る高崎ナッカラーノの食多さんと、ハルヒルジャージのA木くんで、スタートゲートを通過した。
ゲートを通過すると、レースの実感と緊張が高まってきた。
・7:34
記録計測開始地点の上細井町交差点50m先を通過した。
冷静にストップウォッチのボタンを押した。
・スタートから0m
・7:37
両側の沿道から声援が寄せられ、頑張るムー . . . 本文を読む
いよいよ、第3回まえばし赤城山ヒルクライム大会の当日となった。/
仲間内では地元ということもあり、ハルヒルと共に年間の大会の中で記録を気にしながら頑張って参加する大会。
群馬県内のローディの会話には「ハルヒルのタイムは?」や「赤城のタイムは?」と、聞かれる事が多く、この大会でのタイムがヒルクライムの通知表のようにも感じてしまう。
ハルヒルはスタッフ参加だったので、ぜひ、赤城山ヒルクライムのタ . . . 本文を読む
今年で第3回の開催となる「まえばし赤城山ヒルクライム大会」の前日となった。
平成25年9月28日(土)晴天
昨年はグリーンドーム前橋で自転車の車検付きの受付だったが、今年は車検無しで会場がスタート位置の前橋合同庁舎付近になった。
自転車を持って行くのは大変だったので、無くなって良かった。
前日の受付時間は、午前10時から午後6時まで。
用事があるので、受付開始時間の30分前に駐車場に . . . 本文を読む
.
途中で心拍が上がらない状態が続いたので、思ったより足は残っていた。
遠くに「フィニッシュ」ゲートが見えてきたので、スパートをかけた。
沿道から「グンマのあんちゃん、がんばれ」と声援をもらった。
酸素が薄く思考回路が鈍くなっているので「なぜ、自分がぐんま県民だとわかるのだろう」と、考えてしまった。
・Am9:49
ゴールまでもう本当に目の前。
・Am9:49
ゴー . . . 本文を読む
.
計測開始のラインを超え、浮かれムードをレースモードにシフトして、24Kmのコースを精一杯攻めていこうと思う。
料金所ゲートまできた。
今中大介さんのイマナカ式攻略では「計測開始直後から料金所ゲートまでは急勾配が続く。序盤の3Kmの平均勾配は7%とキツイ」とあった。
普段走る群馬の道からしたら、急勾配とは10%以上の坂のこと。
走ってみて、キツイ坂とは思えなかった。
・Am8:05
. . . 本文を読む
.
昨晩は早めに寝たお陰でAm2:30頃、目が覚めた。
同室の2人に悪いので、ベッドの中で静かにしていた。
Am3:30過ぎになって、大浴場で気持ちよく朝風呂に入った。
前日に買っておいた朝食を食べた。
少し多めに買ってしまって、食べ切れなかった。
・Am4:10
心配した天気も富士山を見ることが出来て安心した。
・Am4:20
ホテルロビーにAm4:40集合。
記念写真撮った . . . 本文を読む
気がつくと、大きな荷物を背負いながら競技場を何周かしていた。
天気も、午後3時頃に少し晴れたが、全般的には曇り空。
ステージに行って、イベントを観賞しようと思う。
ステージでは先ほどまで、モデルの日向涼子さんとファンライドのホソヌマ編集長が「ヒルクライム講座」を開催していた。
残念ながら、少ししか見ることができなかった。
その後、SCOTTのブースに行くと日向涼子さんが、 . . . 本文を読む
今回で、第10回目の記念大会となる「富士の国やまなし 第10回Mt.富士ヒルクライム大会」に参加した。
数日前から天候を心配していたが、日に日に良くなっていくので、本当に良かった。
6月1日(土)
前日の大会受付をするために、自宅から自転車を積んで、関越自動車道から圏央道を通り、中央自動車道を走り会場へ向かった。
大月JCT手前で、目の前に富士山が現れた。
思わず感動してしまった。 . . . 本文を読む
ヒルクライムの最高峰である、Mt.富士ヒルクライムに参戦することになった。
今年が第10回となる記念の大会。
参加するにあたり、ベストな状態になるためのグッズを事前に用意した。
ドリンクは、Amino-Value 4000 を用意した。
持久力系アミノ酸BCAAが4000mg入っているドリンク。
内容成分は、
・アミノ酸5000mg含有。(BCAA4000mg含む)
・クエン酸2250 . . . 本文を読む
.
本日開催の「第18回ツール.ド.草津」の会場に向かって自宅を早めに出発した。
昨日からの天候を考えると「大会中止」になるだろうと思いながら、車を走らせた。
途中のコンビニの駐車場で、大会ホームページを確認すると、
-----------------------------------------------------------------------
ツールド草津実行委員会か . . . 本文を読む
.
4月21日(日)に開催される「第18回ツール.ド.草津」に申し込んだ。
1月1日の元旦にインターネット申し込みをして、ついに大会の日がやってきた。
受付は、前日の20日(土)正午から午後6時まで、草津スキー場の天狗山レストハウスで行われる。
大会当日の受付は出来ない。
宿泊はしないので、受付のために会場へ車で向かった。
途中で自転車の方を見かける。
多分 自走して大会会場まで行っ . . . 本文を読む
.
ゴール手前の直線まで来た。
この坂を上りきればゴールとなる。
あと数メートル。
最後の力を振り絞ってペダルをこいだ。
何気に石灰で書いた“GOAL”のロゴがカッコイイ。
・10:24
ゴ~~ル。
最後に余力を少し残せて、気持ちよくスパートをかけてゴールできた。
レース運びとしては、良いレースだった。
事前にI井さんと、坂mさんに色々と教えてもらったお陰だと思う。
あり . . . 本文を読む
.
無事スタートとなった。
このコースは、みかぼスーパー林道を車両規制をして開催するので、対向車両の心配はない。
試走もしていない始めてのコースなので、試走経験のある重田サイクルクラブのI井さんや、前回参加した高崎ナッカラーノレーシングクラブの坂mさんにコース状況を聞いた。
9Km過ぎに二又に分かれるまでが急な坂道で、その先は比較的勾配が緩やかになると言う。
ゴールをこの二又だと思って走れ . . . 本文を読む
.
今年で2回目の開催になる「ツールド☆群馬 第2回上野村ヒルクライムレース」が、10月21日(日)に群馬県多野郡上野村で開催された。
昨年は申し込んだが、結婚式のため参加できなかったので、今回が初参加。
前日受付があったが、用事があったため当日受付での参加なので朝が早い。
自宅を4時45分に出発して、会場に着いたのが6時30分頃。
気温は、10℃前後。
大会会場付近の標高が520m位あるの . . . 本文を読む
やっと下ることができた。
下りの最終集合時間は、10時40分。
この時間に間に合わなかったら、バス、トラックでの下山になる。
自力で下ることが出来て良かった。
下っていくと、一生懸命頑張って上ってくる方々とすれ違う。
先ほどとは逆の立場になった。
・10:13
結構、前に人に合わせて勾配がキツイ坂を下るのは大変。
この赤城山の路面は、凸凹があったり、路 . . . 本文を読む