ゴール手前の直線まで来た。
あとこの坂を上りきればゴールとなる。
沿道の応援もスゴイ。
誰もが、全身の力を振り絞ってスパートをかける。
・9:12
自分も負けずにダンシングしながらラストスパートをかけた。
ゴールゲートが見えてきた。
・9:13
ゴ~~ル。
最後に余力を残して、気持ちよくスパートをかけてゴールできた。
レース運びとしては、とっても気持ちの良いレースだった . . . 本文を読む
早くこの区間が終わって欲しいと思いながら、重いペダルに体重を掛けて漕いでいると、こんな場所で声をかけてくる人が居た。
高崎ナッカラーノレーシングのジャージを着た、坂mさんだった。
「エッ、まさか...」と、本当に驚いた。
坂mさんは、自分より5分遅いスタート。
今朝、会場で話をした時は、自分と同じ100分以内でゴールしたいと言っていた。
・8:23
一緒にゴールしても5分差。
何 . . . 本文を読む
やっとスタートとなった。
考えてみると、朝起きてから4時間余りが経過しているが、時間を持て余すことなく、スタートとなった。
各グループスタートが見られたのも良かった。
3,000人という参加者では混雑して会場が少し狭いと感じる部分はあったが、会場全体のレイアウトが良かった。
待機場所が扇形のようになっているので、移動が少なく飽きさせないのも魅力な大会だと感じた。
スタートゲートを通過す . . . 本文を読む
いよいよ、第2回まえばし赤城山ヒルクライム大会の当日となった。
年間の大会の中で、一番記録を気にしながら頑張って参加する大会。
群馬県内のローディの会話の中には「赤城山のタイムは」という質問が多い。
赤城山のタイムが、ヒルクライムの通知表のような気がする。
それだけ、自転車乗りの中では人気が高く、注目されている大会だと思う。
事前に本日のスケジュールを立てた。
・3:15 起床
・3:30 . . . 本文を読む
無事、グリーンドーム前橋で検車と受付を終えた。
色々なアトラクションを見たい気持ちを抑えて、KEBELを車に乗せて重田サイクルへ向かった。
検車をしたばかりだが、どうしても直したいトラブルが発生していた。
リアブレーキシューがずれて、タイヤに当たってしまう。
乗ると、タイヤのサイドを削ってしまって、焦げ臭いゴムの臭いがする。
重田サイクルに持っていって、修理をしてもらって無事直っ . . . 本文を読む
今年で第2回の開催となる「まえばし赤城山ヒルクライム大会」の前日となった。
9月末とは思えない暑さだが、気持ちの良い晴天。
しかし、台風17号が沖縄辺りを接近中。
明日は曇りのち雨の天気予報。/
雨だけは降って欲しくないと願うしかない。
前日受付のため、前橋市内にあるグリーンドーム前橋にKEBELを車に積んで出かけた。
当日は何かと忙しく、早めに出かけた。
会場のグリーンドーム前橋に . . . 本文を読む
下りで余裕をしてたら、もうゴールの直線になった。
ゴールはこの先の頂上。
ヒルクライムらしく最後は坂でフィニッシュとなる。
最後の力を振り絞って、前を走っている方を抜かしてゴール。
・11:21
タイムは、手持ち時計で1:13’くらいだった。
後で大会HPで正式な記録をみると、1:12’56”だった。
平均速度が16.12km/h。
第4スタートクラスは、出走125人で完走113人 . . . 本文を読む
第3グループがスタートして、自分たちの第4グループもやっとスタートラインに着いた。
考えてみるとメイン会場で整列してから、40分が経過している。
第3グループがスタートして4分後に第4グループがスタートすると大会MCの絹代さんが言っていた。
スタート位置についてからの、4分は意外に長い。
・10:04
そんな選手に気を使ってか、大会MCの絹代さんは、先頭の選手にインタビューを始め . . . 本文を読む
今年始めての開催となる「嬬恋・万座ハイウェーヒルクライム」大会の当日となった。
数日前の天気予報では、「曇りのち雨」と心配したが、朝になったら気持ちの良い晴天だった。
今回走るコースは、全長が約19.6kmの普段自転車では走れない”万座ハイウェー”。
スタート位置の標高が約867mで、ゴール地点の標高が約1,776m、その差約912mというのだから、最初は暑くてもゴール地点は涼しいと思う . . . 本文を読む
無事、受付も済まし、自宅へ帰って明日のレースの用意をしようと思う。
帰りも二度上峠経由で帰った。
途中、RX-7やS2000の走りを見ると、つい、ウズウズしてしまう。
金銭的に余裕があったら、峠仕様の楽しい車と、楽しいバイクもガレージに納めたいと思う夢をみながら、自宅に向かった。
自宅に帰って、受付で頂いたモノを広げてみた。
大会要綱やゼッケン、水にゼリー補給食、明日の手荷物袋、ハンカ . . . 本文を読む
今年始めて開催される「嬬恋・万座ハイウェーヒルクライム」に申し込んだ。
選手受付が前日しか行われないので、メイン会場の嬬恋商工会館へ向かった。
自宅から二度上峠経由で行き、普段自転車でチャレンジしてるコースを自動車の視点から見てみた。
自転車でも楽しい峠だが、自動車でも楽しかった。
欲を言えば、ロータスセブンかS2000辺りのコンパクトなFRで攻めて見たいと思う。
前日の選手受付会場に到 . . . 本文を読む
.
「早起き村」のエイドステーションで、“チームOKI”のみなさんと色々な地元特産物を食べながら、今まで走ってきた苦労話で盛り上がり、ゴール後のようにゆっくり寛いでしまった。
でも、こんなレースの楽しみ方があることを経験できてとてもしあわせだった。
最後のエイドステーション「早起き村」を出発。
・14:58(25分休憩)
ゴールまで5キロも無いので、ゆっくりと走った。
. . . 本文を読む
.
雨宿りの仲間で満員状態になってしまった軒下に居ても寂しいだけ。
せっかくここまで来たのだから、リタイアはしたくない。
数分しか居ないが、何時間にも感じた。
遠くの空を見ると、青空が見えている。
いつまでここで雨宿りをしても仕方がないので、出発することにした。
”チームOKI”のみなさんを待たせる訳にはいかない。
走り出して直ぐに、全身ビショ濡れになってしまった。
少しでも . . . 本文を読む
.
4ヶ所目のエイドステーション「後閑集落センター」では、24分も休んで、ゆっくり楽しんでしまった。
このコースで一番つらい坂も無事制覇し、三峰トンネルを越え、下り坂になって軽快に飛ばして走っている。
・11:18
池田トンネルに到着。
ここまでくると、もうこの先は平地になる。
・スタートから67.5km
・11:23
前回寄った「サラダパーク」は、寄らずに通過した。
まだま . . . 本文を読む
.
3ヶ所目のエイドステーション「田園プラザかわば」を出発し、次のエイドステーションの「後閑集落センター」へ向かって出発した。
・スタートから41km
・9:31
「アイズ ブルーベリー」のお陰か、ペース良く進んでいく。
目の前には、次の峠が見えてきた。
3つ目の峠には、2つのトンネルがある。
良い天気に恵まれすぎたと思う。
知らなかったが「サラダパーク」に . . . 本文を読む