第4弾 個人的に選んだ車種 997型911Carrera S編

今日は大学からの更新ですが、久しぶりに「第4弾 個人的に選んだ車種」をやりたいと思います。


第4回の規定は

1、「現在保有のNFS MWのを車から選ぶこと」
2、「家族（最低4人）が乗れる車であること（オプション可）」
3、「自分が気に入ったデザインであること」

以上の3つになっています。

今回は「997型911Carrera S（911カレラ S）編」ということで、ポルシェ 911の中の1車種のみの紹介になります。





Porsche 911Carrera S（ポルシェ 911カレラ S）
・選んだ理由（？）
ポルシェ911と言えば、世界的に有名な4シーター・スポーツカーです。
初代901型（ナロー）911がデビューしたのは、今から46年前の1963年のことでした。
それまで生産していた356に代わる新しいポルシェとして、期待を背負ってのデビューでした。
そして1974年には、米国の保安基準を満たすように作られた930型911がデビューし、それまでNAしかなかった911に1976年にターボ・モデルが追加されます。
この頃、ポルシェは911に代わる新しい主力モデルとして、944と928をデビューさせますが、
911に代わるモデルにはなれず1989年に964型911をデビューさせ、911を進化させます。
そして、1993年には空冷モデル最後となる993型911がデビューします。
その993型911には「最強のポルシェ911」と名ばかりのGT1や真のポルシェ911最強のGT2も登場します。
ですが、年々厳しくなる環境対策に対応するために1997年にはポルシェ911初の水冷エンジンを搭載した涙目996型911がデビューします。
そして、1999年にはレースで使用することを前提としたGT3がラインナップに加わりました。
996型911で不評だった涙目を廃止した997型911が2004年に登場し、現在に至っています。
それで、今回の911カレラ Sは、997型911の2004年からラインナップされているベースモデルのカレラの1つ上のモデルです。
ポルシェ911の最大の特徴は何と言っても「性能の高さ」と「街乗りでの実用性」が両立されていることにあると思います。
そして、大人には厳しいかもしれませんが、2人座れるリアシートを備えています。
俺が選んだ理由は、いつもならデザインと書くのですが、997型の丸目ヘッドライトはあんまり好きなデザインではありませんが、
最新のポルシェは最良というのもあり、実用性が非常に高いので、選びました。
ちなみに、現在は997型の中でも第2世代の997型になっていますが、
現行型のカレラ Sは6速MTが1376万円程度で、PDK（ポルシェ・ドッペルクップルング）という7速ATが1451万円程度になっています。

スペックは排気量3824ccの水平対向6気筒エンジンから、最大馬力355bhpを発生し最大トルクは400Nmになります。




これは俺がチューニングした911カレラ Sです。
このカレラ Sのボディーカラーリングも鏡のように反射するメタリックシルバーにしています。
そして、ホイールは世界的に有名なBBS製のをメタリックブラック塗装に仕上げたものです。
少しボンネットの空気取り入れ口は、要らなかったような気がしています。



今日は大学からの更新でしたが、久しぶりに「第4弾 個人的に選んだ車種」の紹介をやりました。
明日は家にいる予定なので、家からいつも通り「第4弾 個人的に選んだ車種」をやりたいと思います。
ちなみに、明日更新する1車種で「第4弾 個人的に選んだ車種」は最後になります。
なので、「個人的に選んだ車種」シリーズは規定を少し変更した「第5弾 個人的に選んだ車種」にして更新したい思います。


そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは！