![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/7e/76dd79032cbb4b4adb82974e91bdbaa4.jpg)
(写真:京都洛中/二条城の本丸御殿~2006.02<京都市中京区>)
2006年2月に行ってきた二条城(公式サイトは、こちら)です。
以前の記事(#1・#2)からの続きで、今回は本丸を回ります。
写真は、本丸御殿。
西側から望んだもの。
一階の屋根、入母屋造りの屋根がまあるく膨らんでいる。二階の屋根(特に、右手)も丸く造形されているように見える。なんか由来、いわくがあったように思いますが調査不足で分かりません・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a8/3856a029a854b4a1600b0ed5905c5e83.jpg)
本丸櫓門と、東橋。
前回(#2)最後の写真と同じなのですが、人がいなくなるのを看板を読んだりして時間をつぶしながら待ちました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/31/ed116b8268b24e5aa800c0de1979c79e.jpg)
櫓門をくぐって本丸から櫓門(枡形)を望む。
かつては写真中央に見える石垣(通路の両側)上や手前右の石垣上には櫓が聳え立っており、鉄壁の守りとしていたのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/1e/90b9ff94d5463f50a1072fbcb2160d2c.jpg)
櫓門枡形。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8b/ebf60bd3394c3e7479ef759c1c8db4a0.jpg)
本丸庭園。
櫓門をくぐって本丸庭園に入ったところ(西方向を見ている)。写真中央の木々の陰に天守台石垣が見え隠れする。
この写真右手に本丸御殿が建つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/13/c2125f3aa240cf0c2c45c998bb80a953.jpg)
天守台への階段。
こう見ると、天守台はかなり高さがある(石垣高さ約21m)。さすがに将軍の城として普請されたものだけはある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/cb/dfe527b574b460123d57ee4869beded5.jpg)
天守台。
10間x9間の規模(約445平米)であるそうである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/94/b37a646a7cb01ac93f08122416ee624f.jpg)
天守台眺望(北方向)。
写真中央に見えるのが、本丸西橋、本丸西虎口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/2f/86607834f97afbc46b2f65cd3b6606b1.jpg)
天守台眺望(南西方向)。
写真中央右手(内堀の向こう側)に見えるのが、南土蔵(米蔵)。
写真奥の中ほどに見えるのが、二の丸西南隅櫓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/af/6b9f9ed5a70bc5375b703951627f21f0.jpg)
天守台眺望(東方向)。
写真中央右手に見えるのが、南中仕切門に連なる土塁・石塁。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a2/4e33c34a6e9d0fc65ae6bf645cee32bf.jpg)
天守台眺望(北東方向)。
本丸庭園と本丸御殿が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/73/699ff85b0ad579905aba705c94d4c425.jpg)
本丸庭園と本丸御殿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a6/3112ffb4e74316788151eeddb3dd0167.jpg)
本丸西虎口から出ることにする。
写真中央の石垣の先(右手)が本丸西虎口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3b/fe18f01b82de55bcb59886158baa5990.jpg)
本丸西虎口から天守台石垣を望む。
かつてはこの石垣上に五層五階の層塔型天守が聳えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/94/2c3e637d88445a3728746b3d2a1c6ffe.jpg)
西橋から本丸、本丸西虎口を望む。
比較的珍しい左折れの枡形になっている。
続きます。
<<京都>>洛中。
2006年2月に行ってきた二条城(公式サイトは、こちら)です。
以前の記事(#1・#2)からの続きで、今回は本丸を回ります。
写真は、本丸御殿。
西側から望んだもの。
一階の屋根、入母屋造りの屋根がまあるく膨らんでいる。二階の屋根(特に、右手)も丸く造形されているように見える。なんか由来、いわくがあったように思いますが調査不足で分かりません・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/a8/3856a029a854b4a1600b0ed5905c5e83.jpg)
本丸櫓門と、東橋。
前回(#2)最後の写真と同じなのですが、人がいなくなるのを看板を読んだりして時間をつぶしながら待ちました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/31/ed116b8268b24e5aa800c0de1979c79e.jpg)
櫓門をくぐって本丸から櫓門(枡形)を望む。
かつては写真中央に見える石垣(通路の両側)上や手前右の石垣上には櫓が聳え立っており、鉄壁の守りとしていたのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/1e/90b9ff94d5463f50a1072fbcb2160d2c.jpg)
櫓門枡形。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/8b/ebf60bd3394c3e7479ef759c1c8db4a0.jpg)
本丸庭園。
櫓門をくぐって本丸庭園に入ったところ(西方向を見ている)。写真中央の木々の陰に天守台石垣が見え隠れする。
この写真右手に本丸御殿が建つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/13/c2125f3aa240cf0c2c45c998bb80a953.jpg)
天守台への階段。
こう見ると、天守台はかなり高さがある(石垣高さ約21m)。さすがに将軍の城として普請されたものだけはある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/cb/dfe527b574b460123d57ee4869beded5.jpg)
天守台。
10間x9間の規模(約445平米)であるそうである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/94/b37a646a7cb01ac93f08122416ee624f.jpg)
天守台眺望(北方向)。
写真中央に見えるのが、本丸西橋、本丸西虎口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/2f/86607834f97afbc46b2f65cd3b6606b1.jpg)
天守台眺望(南西方向)。
写真中央右手(内堀の向こう側)に見えるのが、南土蔵(米蔵)。
写真奥の中ほどに見えるのが、二の丸西南隅櫓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/af/6b9f9ed5a70bc5375b703951627f21f0.jpg)
天守台眺望(東方向)。
写真中央右手に見えるのが、南中仕切門に連なる土塁・石塁。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/a2/4e33c34a6e9d0fc65ae6bf645cee32bf.jpg)
天守台眺望(北東方向)。
本丸庭園と本丸御殿が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/73/699ff85b0ad579905aba705c94d4c425.jpg)
本丸庭園と本丸御殿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a6/3112ffb4e74316788151eeddb3dd0167.jpg)
本丸西虎口から出ることにする。
写真中央の石垣の先(右手)が本丸西虎口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3b/fe18f01b82de55bcb59886158baa5990.jpg)
本丸西虎口から天守台石垣を望む。
かつてはこの石垣上に五層五階の層塔型天守が聳えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/94/2c3e637d88445a3728746b3d2a1c6ffe.jpg)
西橋から本丸、本丸西虎口を望む。
比較的珍しい左折れの枡形になっている。
続きます。
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