![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/15/e4f8bcadb0d2e6332019ea91afaf9b9f.jpg)
(写真:京都洛中/二条城~2006.02<京都市中京区>)
2006年2月に行ってきた二条城(公式サイトは、こちら)です。
前回は東大手門から二の丸御殿の手前まで見ましたので、今回は二の丸御殿(の周り)を紹介します。というのも、二の丸御殿は、内部の写真・ビデオの撮影は禁止となっているためです。ちなみに、二条城内での一脚・三脚の使用も禁止されています。皆さん、ご注意を。
なお、梅が開花する前だったので(2006年2月、昨年の話ですよ)、人出も少なく、写真でも分かるようにゆっくりと見て回ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/13/9a05c6a54b4d103068fbf528dc7c6a15.jpg)
二の丸御殿への入口となる唐門。
切妻造、桧皮葺の四脚門でその前後は唐破風造となっており、彫刻がふんだんに使われている(公式サイトより)。
トップの写真にあるように、正面から見ても十分に豪奢だが、斜めから見てもその重厚さがよく感じられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9e/e6b8cbc2c21f9d9067415a921c425b8b.jpg)
二の丸御殿。
唐門をくぐるとある。
この写真右手の唐破風の部分(車寄せ)から二の丸御殿内に入れ、内部の拝観ができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/7d/3bc6b24e573f5dc16eff9b999c5be3d7.jpg)
車寄せ。
唐破風、屋根の懸魚・欄間彫刻は豪奢そのもの。
この後、内部を拝観しましたが、皆さんに紹介できないのが残念。立派でございました。
ところで、この車寄せから内部に入ったところにパンフレットが並べてあったけど、日本語・中国語・韓国語・英語・後はあったかな?と揃ってました。折りしも回りは欧米人、中国人、韓国人ばっか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/9b/5201c97bcf9cce9626982d1980a9f013.jpg)
車寄せの左手。
写真中央左端に、二の丸庭園への入口がある。
二の丸御殿の内部を拝観した後に、二の丸庭園へと進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/67/09ccd8ed5f33fa937f64f8e5266af5fc.jpg)
釣鐘。
一枚上の写真の中央やや左手、大きな松の木のたもとにある。
この二つの釣鐘は、幕末に二条城と、京都所司代にそれぞれ設置されて非常時に使用された(駒札より)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ad/c03c40a4d685782c78d2afec31a9c58b.jpg)
二の丸庭園への入口の門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ce/899de47f7d5e3748f6d9c8c89190467d.jpg)
二の丸御殿。
庭園から望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8d/24ca07992702bdfa4090a45dd40e0574.jpg)
二の丸御殿、大広間の屋根・懸魚ほか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e5/662565d8a6cf9a920885fd4c35e18f00.jpg)
二の丸庭園。
大広間前から望む。写真右手に見えるのは二の丸御殿黒書院。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/80/7ef916cf4a94d891f9d129b8ba51d013.jpg)
二の丸庭園。
ちょっと寄って見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/bf/9422ea4e2893119c4a10590d28869713.jpg)
二の丸庭園。
視線を左手に移す。
黒書院の脇を抜ければ二の丸御殿を通り抜けてしまいます。
するとほぼ目の前に本丸、内堀があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ee/130ce42d268ef8338d84d867fee4b967.jpg)
本丸の櫓門、東橋。
<<京都>>洛中。
(つづく)
2006年2月に行ってきた二条城(公式サイトは、こちら)です。
前回は東大手門から二の丸御殿の手前まで見ましたので、今回は二の丸御殿(の周り)を紹介します。というのも、二の丸御殿は、内部の写真・ビデオの撮影は禁止となっているためです。ちなみに、二条城内での一脚・三脚の使用も禁止されています。皆さん、ご注意を。
なお、梅が開花する前だったので(2006年2月、昨年の話ですよ)、人出も少なく、写真でも分かるようにゆっくりと見て回ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/13/9a05c6a54b4d103068fbf528dc7c6a15.jpg)
二の丸御殿への入口となる唐門。
切妻造、桧皮葺の四脚門でその前後は唐破風造となっており、彫刻がふんだんに使われている(公式サイトより)。
トップの写真にあるように、正面から見ても十分に豪奢だが、斜めから見てもその重厚さがよく感じられる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/9e/e6b8cbc2c21f9d9067415a921c425b8b.jpg)
二の丸御殿。
唐門をくぐるとある。
この写真右手の唐破風の部分(車寄せ)から二の丸御殿内に入れ、内部の拝観ができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/7d/3bc6b24e573f5dc16eff9b999c5be3d7.jpg)
車寄せ。
唐破風、屋根の懸魚・欄間彫刻は豪奢そのもの。
この後、内部を拝観しましたが、皆さんに紹介できないのが残念。立派でございました。
ところで、この車寄せから内部に入ったところにパンフレットが並べてあったけど、日本語・中国語・韓国語・英語・後はあったかな?と揃ってました。折りしも回りは欧米人、中国人、韓国人ばっか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/9b/5201c97bcf9cce9626982d1980a9f013.jpg)
車寄せの左手。
写真中央左端に、二の丸庭園への入口がある。
二の丸御殿の内部を拝観した後に、二の丸庭園へと進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/67/09ccd8ed5f33fa937f64f8e5266af5fc.jpg)
釣鐘。
一枚上の写真の中央やや左手、大きな松の木のたもとにある。
この二つの釣鐘は、幕末に二条城と、京都所司代にそれぞれ設置されて非常時に使用された(駒札より)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/ad/c03c40a4d685782c78d2afec31a9c58b.jpg)
二の丸庭園への入口の門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ce/899de47f7d5e3748f6d9c8c89190467d.jpg)
二の丸御殿。
庭園から望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/8d/24ca07992702bdfa4090a45dd40e0574.jpg)
二の丸御殿、大広間の屋根・懸魚ほか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e5/662565d8a6cf9a920885fd4c35e18f00.jpg)
二の丸庭園。
大広間前から望む。写真右手に見えるのは二の丸御殿黒書院。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/80/7ef916cf4a94d891f9d129b8ba51d013.jpg)
二の丸庭園。
ちょっと寄って見る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/bf/9422ea4e2893119c4a10590d28869713.jpg)
二の丸庭園。
視線を左手に移す。
黒書院の脇を抜ければ二の丸御殿を通り抜けてしまいます。
するとほぼ目の前に本丸、内堀があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/ee/130ce42d268ef8338d84d867fee4b967.jpg)
本丸の櫓門、東橋。
<<京都>>洛中。
(つづく)
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