秋芳洞を突っ切り、黒谷口から地上に戻る。
洞内1kmと案内があったが、鍾乳洞から黒谷口までの地下道が、緩やかでひたすら真っ直ぐな上り坂で、やたらと長く感じる。
(そして、本Blogでの秋芳洞の紹介は、ひと月以上前の6/22。ここまで長かった・・・)

秋芳洞黒谷口。ここの入り口を利用する観光客は少ない。秋芳洞内の途中のエレベーターから秋吉台の展望台まで上がる人が多数のようだ(こちらの方が体力的には圧倒的に楽)。


(左)秋芳洞黒谷口から秋吉台展望台へ抜ける遊歩道入り口。(右)その遊歩道の途中。
このルートを通る人は他にはいなかったようだ。すれ違う人なし、前にも後ろにも人影なし。結局、黒谷口から数十分歩き続ける羽目になった・・・(疲れた)
ということで、秋芳洞では黒谷口に抜けることはせず、洞内で黒谷口への出口まで来たらいったん引き返し、エレベーターで上に上がることをお勧めします。

秋吉台の展望台からの眺望。見渡す限りカルスト台地が広がる。
天気がいいこともあって、絶景でした。

秋吉台自然研究路(距離1.5km、所要時間30分程度)のスタート地点。展望台のすぐそばです。
秋吉台に辿り着くまでにさんざん歩いたにも係わらず、さらに歩くことに。

ちょっと疲れたので、歩道からちょっとだけ外れて、原っぱでひと休み。
展望台付近は観光客がわらわらと群がっていたが(自分も含め)、ここまで来ると人口密度は激減。なんかすごく開放された気分で横になり(寝っ転がり)、しばらくのんびりした時間を過ごす。

見上げた青空。ひたすら青色。

カルスト台地で周りに石灰岩がごろごろ転がる小道で、ちょうどちっちゃな丘の頂上に向かうところ。小道の先に青空が広がり、なかなかいい感じ。

近くから石灰岩を見る。

カルスト台地のドリーネ(窪地)。
地面下の鍾乳洞の天井部分が落ちて地面が落ち込み、窪地となったもの。結構でかい(広範囲)。
<<秋吉台(あきよしだい)>>
特別天然記念物
所在地:山口県秋芳町秋吉
その他:秋吉台は長径17.0km、短径7.5km、広さ約130km2、海抜200mの台地であって
主に古生代の石灰岩から成るカルストである(秋吉台の看板より)。
(つづく)
洞内1kmと案内があったが、鍾乳洞から黒谷口までの地下道が、緩やかでひたすら真っ直ぐな上り坂で、やたらと長く感じる。
(そして、本Blogでの秋芳洞の紹介は、ひと月以上前の6/22。ここまで長かった・・・)

秋芳洞黒谷口。ここの入り口を利用する観光客は少ない。秋芳洞内の途中のエレベーターから秋吉台の展望台まで上がる人が多数のようだ(こちらの方が体力的には圧倒的に楽)。


(左)秋芳洞黒谷口から秋吉台展望台へ抜ける遊歩道入り口。(右)その遊歩道の途中。
このルートを通る人は他にはいなかったようだ。すれ違う人なし、前にも後ろにも人影なし。結局、黒谷口から数十分歩き続ける羽目になった・・・(疲れた)
ということで、秋芳洞では黒谷口に抜けることはせず、洞内で黒谷口への出口まで来たらいったん引き返し、エレベーターで上に上がることをお勧めします。

秋吉台の展望台からの眺望。見渡す限りカルスト台地が広がる。
天気がいいこともあって、絶景でした。

秋吉台自然研究路(距離1.5km、所要時間30分程度)のスタート地点。展望台のすぐそばです。
秋吉台に辿り着くまでにさんざん歩いたにも係わらず、さらに歩くことに。

ちょっと疲れたので、歩道からちょっとだけ外れて、原っぱでひと休み。
展望台付近は観光客がわらわらと群がっていたが(自分も含め)、ここまで来ると人口密度は激減。なんかすごく開放された気分で横になり(寝っ転がり)、しばらくのんびりした時間を過ごす。

見上げた青空。ひたすら青色。

カルスト台地で周りに石灰岩がごろごろ転がる小道で、ちょうどちっちゃな丘の頂上に向かうところ。小道の先に青空が広がり、なかなかいい感じ。

近くから石灰岩を見る。

カルスト台地のドリーネ(窪地)。
地面下の鍾乳洞の天井部分が落ちて地面が落ち込み、窪地となったもの。結構でかい(広範囲)。
<<秋吉台(あきよしだい)>>
特別天然記念物
所在地:山口県秋芳町秋吉
その他:秋吉台は長径17.0km、短径7.5km、広さ約130km2、海抜200mの台地であって
主に古生代の石灰岩から成るカルストである(秋吉台の看板より)。
(つづく)