今日もTOHOシネマズ渋谷。『羊の木』を観ました。TOHOには通っているもんで、何度も予告を観せていただいて、設定は頭に叩き込まれておりました。
過疎対策もかねた国家の極秘プロジェクトで、寂れた港町(ロケをしたのは富山の魚津市)に仮釈放中の元殺人犯6人が移住してくる。松田龍平(私には『散歩する侵略者』のイメージ引っ張ってます)、田中泯(目のあたりに刀傷があるんです)、北村一輝(こゆくて、いつも舌舐めずりしているんです)、市川実日子(ひとことも発しないんです)、優香(妙にいろっぽいんです)、そして水澤紳吾(サイタマノラッパ―です)。彼らの面倒をみるという気の毒な役回りが、人の良さそうな市役所の職員錦戸亮クン。
もう何かおきないはずがない感じです。誰が事件の引き金をひくか、私の想像はほぼあたっていました。約2時間、ブラックで、やや無理のある設定ではありますが、退屈しないサスペンスでした。
過疎対策もかねた国家の極秘プロジェクトで、寂れた港町(ロケをしたのは富山の魚津市)に仮釈放中の元殺人犯6人が移住してくる。松田龍平(私には『散歩する侵略者』のイメージ引っ張ってます)、田中泯(目のあたりに刀傷があるんです)、北村一輝(こゆくて、いつも舌舐めずりしているんです)、市川実日子(ひとことも発しないんです)、優香(妙にいろっぽいんです)、そして水澤紳吾(サイタマノラッパ―です)。彼らの面倒をみるという気の毒な役回りが、人の良さそうな市役所の職員錦戸亮クン。
もう何かおきないはずがない感じです。誰が事件の引き金をひくか、私の想像はほぼあたっていました。約2時間、ブラックで、やや無理のある設定ではありますが、退屈しないサスペンスでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます