紙魚子の小部屋 パート1

節操のない読書、テレビやラジオの感想、お買い物のあれこれ、家族漫才を、ほぼ毎日書いています。

いつのまにか少年は。

2008-09-25 00:24:05 | ファミリー
 お兄ちゃん、T君は無事東京(埼玉)より帰還。昼間はインターン、夜間は西武ドームで応援三昧という3日間だったそう。超ゴキゲンでの(学校経由しての)帰宅である。

 いつのまにか彼は「西武ライオンズファンクラブ」に入会しており、会員割引を有効活用したそうである。3日連続応援に行った遠方よりの客人ということで、ライオンズファンの応援スタンドの(ほぼ埼玉の)方々より、大変親切にしていただいたそうである。おかげで彼の「ライオンズファン」と「埼玉県人」に対する評価が恐ろしくアップした。

 埼玉のカプセルホテルは2500円だったそうだが、非常に快適だったとか。ただし食事は100円マックだったそうである。とはいえ、ライオンズファンの方々の食客!?でもあったので、ひもじい思いはしなかったとか。やはり、人と屈託なく交わり、しかも好かれるというのは、彼の特技なのだ。

 初対面のおじさんが「気に入ったぜ!若いの!寿司食いねぇ!」という世界は、お芝居か映画か物語だけのことかと思っていたが、意外に身近にあったのだ。

 幼稚園の連絡ノートにも「笑顔のステキなTくん(ハート)」と幼稚園の先生に書いていただいていたもんなあ。同年代と年下の女性には通用しないのが残念というところかもしれないが(笑)

 ということで、雨だというのに洗濯物の山。ライオンズのユニフォームと応援ハッピがベランダで揺れている。
コメント
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