JAZZマンの夫と黒ラブと私(バニラママ)

クスクスからアハハまで。
一人娘のバニラーネが3年半の仏語学留学でパリから帰国 驚くことにカメラマンになっていた 

こわいよぅ

2005-07-09 11:56:41 | 日常
ブログを初めることになりました。
まだまだ お勉強中、順調に進みますように・・

何を書こうかなぁ っていろいろ考えましたが、
これに決~めた

最近一番心に残った事

それは大事件に繋がる、世間を騒がす、物騒な話に展開する、
そんなことを予想することがあったんです。

それはね、私のいとこの失踪から始まります。
いとこは仮によっちゃんと呼びます。
もう1ヵ月以上も連絡が取れないんです。じゃなかったとれなかったんです。

メールも電話も返事がない。
だんだん心配になった私はある朝、夫に言います。
「心配だからよっちゃんの家に行ってくる。今日会社休んでもいいかなぁ?」と
夫は二つ返事で付いて行ってくれると言う。
そこから急に不安が目前につきつけられます。

この話しを急ぐ前によっちゃんのことについて説明があります。
よっちゃんは長い間寝たきりの母親を1年半位前に亡くし一人住まい。
それまでは母親の看病の為退社して付きっきりでした。
今はパソコンでナントカって難しい勉強をして優雅に暮らしてます。
弟が一人、名古屋にいますが 没交渉?
友達もいないし、世間との接触が少ない。
通信販売の購入が趣味、商品が自宅に届くととたんに興味を失うらしく、
未開封のダンボールで足の踏み場もないくらい。
又当地はゴミの分別が徹底している。その為洗って乾かしたペットボトルや
容器が袋に詰められこれまたお家の中いっぱい。
そういえば生ゴミは見た事ないけどどうしてるんだろう。
とにかく新しい大きくおしゃれなお家が・・とため息がでます。

さ、話しの先を急ぎます。
行きの車の中ではいろんな想像が頭をいっぱいにします。
「家にいるのかしら?倒れてる?お金にからんで犯罪に巻き込まれたのかもしれない、
それとも将来を悲観して?、寂し過ぎたのかも、思いはチヂに乱れます。
こんな時に限って近道しようとして道に迷いやっとのことで家に到着!
車、有った! 玄関に向かう 新聞紙を発見、随分溜まってる今年の1月末からのが溜まってる。
牛乳の箱を開ける。これは今日配達されたのであろうのが牛乳3本健康飲料2本入ってる。
「なぁんだ、昨日までのはしまったんじゃん、じゃあ居るってことじゃん」
夫が言う「腐るから毎日牛乳屋さんが持って帰ってるんじゃないかな」
「えっ!そうなの?」と親切な牛乳屋さんが頭をよぎる。

玄関をピンポン鳴らす。電話をかける。いずれも反応なし。ドキドキしてくる。
家の周りを探索する。ごみ袋(いろんな容器が入ってる)がお庭の隅々に出してある。
ソレをカラスがついばんだ跡がある。
(よっちゃんの名誉?の為ですがそれは洗浄後の為それほど悲惨ではない)
戸締りはきちんとしてある。でも家に元気がない。ここで思い切って警察に連絡をすることにする。

・・・中略・・・

田舎のおまわりさんがバイクで登場。
ニッっと笑うと前歯2本が欠けているのが見える。
鉄のストローを毎日使っているように丸く欠けている。とても気になる。が話を急ぎます。
私達がしたのと同じコトを調査し、記帳し、本部に連絡を取る。
よっちゃんの他の連絡先を探してもらうがここで行き詰る。

じゃあ どうしよう どうしたらいいんだろう 
っと 突然 「中を確認したい。窓を割ってくれませんか」
「えっ!ワルッ?」
   
疲れたぁ 疲れたでしょ ここでお休みに入ります。
続きは後からね。

コメント
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