バンコクから愛を込めないで (ボクシング奈落編)

ボクシングから離れていたあたしは復活するのか(゜Д゜)!?

(タイのボクシング) WBAミニマム級暫定王座戦公開計量♪

2011年11月06日 19時23分20秒 | タイのボクシング
(公開計量後の2人)


日本では不評を通り越した感のあるWBAの暫定王座なんですが、先日タイトルマッチが行われたばかりのWBAミニマム級王座でも暫定王者決定戦が行われます。登場するのは同級1位のパイパロップ・ゴーキェットジム(タイ)と同級2位のヘスス・スルベストレ(メキシコ)です。


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  (愚連隊の一言)ノンカーイはラオスまですぐだけど今回はお預けします。


[[ 2011年11月7日 ]] ゴーキェット・ノンカーイ興行
場所:東北部ノンカーイ県ムアン郡
時間:タイTV3チャンネルで午後2時10分から午後5時まで(日本時間午後4時から午後7時)生放送

▼第1試合:PABA・ライトフライ級王者決定戦
元王者:ウィサヌ・ゴーキェットジム(タイ) VS 挑戦者:サミー・ハグラー(インドネシア)

先に衝撃のKO負けで王座陥落したウィサヌが復帰戦。サミー相手だと判定勝ちかなあ…


▼第2試合:WBA世界ミニマム級暫定王者決定戦
同級1位:パイパロップ・ゴーキェットジム(タイ) VS 同級2位:ヘスス・シルベスター(メキシコ)

暫定王者決定戦ってより普通に「挑戦者決定戦」にすればいいんじゃね?っていうランキング1位と2位の対戦。あたしはタイの雰囲気に流されて暫定王者でも


  まあいいじゃん♪(ポリシーねえな…)


って感じなんですが、それでも「正規王者に何かあったときのために作る」(WBAの中の人)って意見にはやっぱ抵抗あるんですけど…(汗)

しかしこの試合は大注目で、


  タイの「KOキング」(プララチャー・ノックアウッ)


と呼ばれるパイパロップがメキシカンの本格派ボクサーにどこまで通用するのか?実際パイパロップはあんまりフィリピン人の強いのとはやっていないからなあ…「ミニ・フランケン」マイケル・ロドリゲスはKO出来なかったしね。非常に楽しみな一戦だす!!!

今日は公開計量がノンカーイのホテルで行われました。



<パイパロップ、リミットでパス。しっかしガリガリやな…(ムエタイの時はバンタム級だったらしい)>



<ヘスス・シルベストレもリミットでパス>



<計量後の二人>


なおシルベストレのマネージャーが「notifight.com」のオーナーと友達とのことなので今回の写真などアップ出来ないか頼んでみました♪



<ヘスス・シルベストレ(左)とヘスス・ザパリ氏>


▼第3試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量110ポンド
センムアンルーイ・ゴーキェットジム(タイ) VS ルイス・ロエモリ(インドネシア)

特に論評無し。
センムアンルーイにはさっき飯食いながら「こーすんだよ、こう。わかりる?」とアドバイスをしておいた。さて、どんな試合になるやら…

今回はあとはムエタイの試合だけど最近とみにムエタイに興味がなくなったので省略。
でも一人だけ紹介♪



<ナムターンちゃんだ~~!!!!>


ではまた


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