昨日タイのチャチェンサオ県ペーリウで行われたWBCフライ級暫定王者決定戦ポンサックレックVSミランダは12R戦い切り、判定でポンサックレックの勝利です!
しかし、いつものTVサイト「wwiTV.com」が今日は閲覧者が多いせいか遅いわ、止まるわ、色が変わって見えなくなっちゃうわ、でろくに見れませんでした…(涙)原因はどうもあたしがこのサイトの有用性を世間に広めったからみたいですね…(しくしく)
試合はしかし、かなりポンサックレックが攻めていたのは確かで、ミランダはガードを固めまくって前に出てロープに詰めてから打つというやり方以外手が出ない感じでしたね。
8Rの公開採点時点でフルマークに近かったので、タイ人のアナウンサーは9Rにはもう「もう点数じゃありません。KOするか、だけです!」とか言ってました。
結果3人のジャッジが、フィリピン人ジャッジが117-111、オーストラリア人ジャッジが119-110、アメリカ人ジャッジが118-109ということでポンサックレックの圧倒的判定勝ち、となりました。
今回試合の行われたところはタイ国トヨタ自動車のタイ国内第3工場に近いところで、途中からタイ国トヨタ自動車の園田社長も見にきたまして、メインのスポンサーとしてポンサックレックにベルトを巻いてあげてましたね。また今回は珍しくバンコック銀行もスポンサーについたみたいですね。たぶん客であるタイトヨタに依頼もされたんでしょう…○○氏経由で…(汗)←この辺知ってるらしい
興行的には「ムエタイ・マラソン」と称してしょっぱなは8人のムエタイファイターからくじ引きで対戦相手を選んで4試合行うやり方をし、トーナメントで勝者にタイトヨタから30万バーツの賞金が出る、ということのようです。
それで今回はいつもと違って3時間枠なわけですね。勝ったのはシットンタイ選手ですか…タイトヨタの上級副社長(タイ人)からも20万バーツで出てましたね。
とぉ~~~い(タイ人的溜息というか声。日本語で言うと「おいおい」)、ポンサックレックVSミランダの前のムエタイマラソンの時はまだそこそこ見れたんですが、試合が終わっちゃったあとは全然停滞なく見れますわ…
やっぱ閲覧者が多かったんですね…(汗)
でもこれでタイのボクシングシーンが日本の皆さんにより広まってくれればうれしいんですけどね。
それにしてもこれでWBCフライ級は正規王者の内藤大助と暫定王者のポンサックレックの並立状態になってしまい、どう収拾をつけるのかわからなくなってきましたね。内藤はまず5月の上海での防衛戦をクリアするんでしょうが、その後は指名挑戦者のパノムルンレックとの対戦?
じゃあ統一選はどうなるの?
ま、ましゃか並行して防衛線だとか…(汗)
それは勘弁してほしいし、内藤ポンサックレック5ってのもねえ~~~
もうWBAやWBCの暫定並立路線は変えられそうにないから、それだったらもう「暫定」じゃなくて「第2王者」にしちゃうとかね…(汗)でもそれくらいで区別しなかったら
正規王者ってなんなの?
って話ですもんね。挑戦して負けたらじゃあ「暫定王者決定戦」へ♪ってんじゃね~~~
やっぱ納得いきませんね…
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪↓
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
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試合はしかし、かなりポンサックレックが攻めていたのは確かで、ミランダはガードを固めまくって前に出てロープに詰めてから打つというやり方以外手が出ない感じでしたね。
8Rの公開採点時点でフルマークに近かったので、タイ人のアナウンサーは9Rにはもう「もう点数じゃありません。KOするか、だけです!」とか言ってました。
結果3人のジャッジが、フィリピン人ジャッジが117-111、オーストラリア人ジャッジが119-110、アメリカ人ジャッジが118-109ということでポンサックレックの圧倒的判定勝ち、となりました。
今回試合の行われたところはタイ国トヨタ自動車のタイ国内第3工場に近いところで、途中からタイ国トヨタ自動車の園田社長も見にきたまして、メインのスポンサーとしてポンサックレックにベルトを巻いてあげてましたね。また今回は珍しくバンコック銀行もスポンサーについたみたいですね。たぶん客であるタイトヨタに依頼もされたんでしょう…○○氏経由で…(汗)←この辺知ってるらしい
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それで今回はいつもと違って3時間枠なわけですね。勝ったのはシットンタイ選手ですか…タイトヨタの上級副社長(タイ人)からも20万バーツで出てましたね。
とぉ~~~い(タイ人的溜息というか声。日本語で言うと「おいおい」)、ポンサックレックVSミランダの前のムエタイマラソンの時はまだそこそこ見れたんですが、試合が終わっちゃったあとは全然停滞なく見れますわ…
やっぱ閲覧者が多かったんですね…(汗)
でもこれでタイのボクシングシーンが日本の皆さんにより広まってくれればうれしいんですけどね。
それにしてもこれでWBCフライ級は正規王者の内藤大助と暫定王者のポンサックレックの並立状態になってしまい、どう収拾をつけるのかわからなくなってきましたね。内藤はまず5月の上海での防衛戦をクリアするんでしょうが、その後は指名挑戦者のパノムルンレックとの対戦?
じゃあ統一選はどうなるの?
ま、ましゃか並行して防衛線だとか…(汗)
それは勘弁してほしいし、内藤ポンサックレック5ってのもねえ~~~
もうWBAやWBCの暫定並立路線は変えられそうにないから、それだったらもう「暫定」じゃなくて「第2王者」にしちゃうとかね…(汗)でもそれくらいで区別しなかったら
正規王者ってなんなの?
って話ですもんね。挑戦して負けたらじゃあ「暫定王者決定戦」へ♪ってんじゃね~~~
やっぱ納得いきませんね…
ではまた
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が、→拳論→某ちゃんねると、
添付されてましたので、
その影響かと。僕は添付してませんよ(笑)
予想以上に差が出てしまいました。
超変則の内藤と4回やっているだけあって、
スイッチボクサーのミランダに対して
まったく惑わされず、普通に殴ってましたね。
やっぱ強え~ポンサク。
今回の差はやはりミランダの初の海外戦ということも影響していると思いますよ。
ポンサックレック応援の大声援でしたしね。
まあこの間ポンサワンがメキシコでやられているからあいこか…(笑)
OB会ってけっこう参加人数多いようなのでうまく遭遇できるかどうかわかりませんが、名札でも貼って行こうかな…(よせ)
まあ写真みたいな顔をした上下黒づくめの服装した太ったおっさんですのであるいは分かるかもしれません。
金元さんに言えばすぐ紹介してくれとは思います。
では当日よろしくお願いいたします。
それより亀退治に乗り出してくれないですかねえ。あのアッパーで顎を叩き割ってボクサー生命を終わらせて欲しいです。
彼は普段インファイトの選手ですかね?
遠くからポンサックレックに「東南アジア式」ジャブ=頭、ストレート=ボディーで狙われて苦戦しちゃいましたね。
各国でファイトスタイルは違うから、やはりふだんから海外のボクサーとの試合で慣れているといいんですけどねえ…
メキシカンスタイルの典型でした。
サラドとの挑戦者決定戦もその距離で打ち合い力が強かったミランダがKO勝ちって感じでした。
まあポンサクレックの技巧もさることながら、敵地でガードを固めて一発を狙うスタイルではテクニシャンタイプやWBC王者の内藤選手は崩せないでしょうな。
ボクシング素人に毛が生えたばかりのあたしにはその辺のことはわからないんですが、あのかなり低くダッキングするのもメキシコスタイルなんですかね?
途中で一回ポンサックレックが体勢を低くしたミランダを転ばせちゃいましたよね。かなり謝ってましたけどね、ポンサックレック。
やはり自国内に閉じこもってちゃダメでしょうねえ、世界戦で勝つためには…