バンコクから愛を込めないで (ボクシング奈落編)

ボクシングから離れていたあたしは復活するのか(゜Д゜)!?

(女子ボクシング) WBC女子統一戦!富樫直美、ノンムアイ両者計量パス♪決戦は明日!!!

2010年04月08日 20時05分36秒 | 女子ボクシング-メインコンテンツ(嘘)
♪(写真は計量後写真撮影に応じるノンムアイ(左)と富樫)



本日、非常事態宣言が発令される中、関係者全員が必死の思いでバンコク都内の病院に集合して、厳戒の中やっとの思いで公開計量を成功させました!!なんてのは大嘘ですけどね。(おいおい)まあ無事公開計量が終わったのは確かです



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てなわけで、非常事態宣言と関係なしに相変わらずの渋滞する中(ええ?)、2度も道を間違えた末にやっと会場の病院にたどりついたバンコク愚連隊です。


今回は富樫チームにワタナベジム・ワタナベ会長、青木ジム有吉会長といった方々が入っており、また日本からはるばる取材に来た記者さんに加えて地元の記者がおり、結構盛況でしたね。


  非常事態宣言中なのに…(核爆)


そんな中けなげにポーズをとってくれる富樫選手♪



<非常事態宣言中なのに…(しつこい)>


その後、最後の最後にノンムアイが登場して、血圧・脈拍などのチェックからスタート。
 

  それにしても軽くリップつけたカニターがめっちゃ可愛いなあ…


などと思いつつも(まて)壇上でお医者さんが触診などチェック。終了後…


  「二人とも十分健康で問題ありません。」(きっぱり)


え~~~~~~~~~~~~~、それだけかよ、おい!!!! と思ったところでゴーキェットの海外担当エディー氏が「先生、もうちょっとお願いします。」と言ったので、


  「二人ともボクシングの試合をするのに問題ありません。」(あっさり)


全然変わってないべ…(――;)


その後、計量へ、

先に富樫直美選手



<105ポンド丁度でパス>


続いてノンムアイ選手



<105ポンドをアンダー…>


もはや日本でもおなじみのエドワード・タンガラチャー氏が計測しようとメモリを動かしてたんだけど、今度はエディーさんが


  「104てん… まあいいや105ポンドアンダーでパスです!」(おいおいおいおい)


すでに計量儀式の前にはタイ人の記者が「今回ノンムアイは体重アンダーだそうだよ」と話をしているくらいだったので、別にこれは問題なし。まあわざわざ相手国の選手をリミット内で自国の選手より重くするのは意味ないしね。(笑)


  この辺のやりとりがタイらしくアバウトだねえ…(汗)


タイの医者でもちゃんと脈拍、血圧とか発表する真面目な先生もいるんですが。ちなみに富樫は血圧130/70でした。「高血圧だよねえ…(汗)」とは本人の弁。

その後皆で写真撮影の後、ルールミーティングへ。これが結構時間がかかって終わったあとに日本人からは「どうも日本での『あの事件』が尾を引いてるみたいで確認が厳しかったですねえ…」と


  すでにうちのブログの読者にはおなじみの「日本ボクシング界の名声を地に落とした」出来事の影響を示唆してました。(汗)


その後、日本のメディアからの取材に(顔出した方が良かったですか?>記者様)




  「もうあとはやるっきゃない!」


と宣言した富樫選手でした♪


では以下、興行詳細です。

[[ 2010年04月09日 ]] ゴーキェットグループ・ホアヒン興行
場所:プラチュアップキリカン県ホアヒン郡ポーンキンペッ記念公園(の向かい側だと思いますが)
タイのテレビ7チャンネルで午後3時~5時まで放送(日本時間午後5時から7時)



<出場する選手たち>


▼メインイベント:WBC女子ライトフライ級統一戦
正規王者:富樫直美(ワタナベ) VS 暫定王者:ノンムアイ・ゴーキェットジム(Nongmuay Sithkruleor)(タイ)


▼アンダーカード:6回戦
ドゥアンペッ・ゴーキェットジム(Duangpetch Saengmorakot)(タイ) VS ボイド・シンマジュンタック(Boido Simanjuntak)(インドネシア)


▼アンダーカード:6回戦
スアノーイ・ソー・タナピンヨー(Seornoi Sor Tanapinyo)(タイ) VS シャリル・ファーバンヨー(Sharil Fabanyo)(インドネシア)


▼アンダーカード:6回戦
プーパー・ポーノップノム(Phupha Por Nobnom)(タイ) VS  モンコントーン・シンマナサック(Mongkolthong Sinmanasak)(タイ)


▼アンダーカード:女子、6回戦
カニター・ゴーキェットジム(Kanittha Tungsongtaksin)(タイ) VS ドクファー・モー・タッサナイ(Dokfah Mor. Tasanai)(タイ)


しっかし、会場内でただ一人不審に思う男がいた…(あたし)



  「シャリル・ファーバンヨーの中の人(上の写真の右から2番目)が違うんじゃね?」(核爆)



続報を待て!!!!(待つ人いねえよ…)




ではまた



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown ()
2010-04-09 04:07:10
富樫選手、可愛くないですか?
愛嬌があるというか。
笑顔が可愛い。
日本のお母さん、って感じ。
返信する
え様 (バンコク愚連隊)
2010-04-09 05:27:11
まああたしの知る「往年の普通の日本人女性」って感じですかね。
愛嬌があるって表現は合うでしょうね。

それ以上でもそれ以下でもないですが…

なんかホント今回はどっちにも思い入れできないんですよね~
ま、試合が終わればまた変わるかもしれませんが。
返信する
やはり青木ジムの有吉会長も同行ですか (daininoshu(アメーバでのID))
2010-04-09 10:17:07
>今回は富樫チームにワタナベジム・ワタナベ会長、青木ジム有吉会長といった方々が入っており、

昔、ワタナベジムの興行でワタナベジムの男子の選手の試合の後に、富樫選手が出場したら、富樫選手は名義上ワタナベジムの選手にもかかわらず、セコンド陣が青木ジムのスタッフに変わって驚いたという記事を見たことがあったのですが、やはりですか。
と、いうことは今回の富樫選手セコンド陣は青木ジム所属の小関桃選手のほぼ同様のメンバーになるんでしょうか?
富樫選手は菊池戦以降のポテンシャルの低下がみられる上に、完全アウェーということで、五分五分がやや不利という予想が大半ですが、個人的には頑張ってほしいのですが、大丈夫だと祈りたい気分です(; ̄ー ̄川 。
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