（写真手前左からサイナムドーイ、チョンラターン、ティラポン）
ずっと机の前に座って仕事しているので指やひじが痛むは肩が凝るわ、早く外に出たいですねえ…って感じのバンコク愚連隊です。それでも昨日のように帰りに大雨に襲われて４時間もかかったなんてのも嫌ですが。（汗）というわけで、昨日行われたワンソンチャイの記者会見でチョンラターン・オー・ピリヤピンヨー（男子フェザー級）とサイナムドーイ・ピタックロンガーン（女子フェザー級）のＡＢＣＯタイトルマッチそして、異色対決のＷＢＯ女子ミニマム級王者ティラポン・パンニミッＶＳＮＯＲＩＫＯ・白井具志堅ジムの対戦も発表されました。しかしティラポンのトレーナーのクマさん（本名です）の目は「小関桃へのリベンジ」しか見えてませんがな…（汗）
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
（愚連隊の一言）ウボンラチャタニーでは「２色の川（メナム・ソンシー）」が見られますよ♪メコン川とコーン側の合流点です。
取り急ぎまずは興行内容からどうぞ。基本的には前にお知らせしたのと同じなんですが、三上麗子選手が無念の日本帰国となってしまったのでサイナムドーイのタイトルマッチの対戦相手はペッラチャシーマ・シッパノンに変更済みです。
[[ ２０１０年０７月３０日（金） ]] ワンソンチャイ・ウボンラチャタニー興行
場所：ウボンラチャタニー県ケムラーッ郡庁舎前広場特設会場
タイのテレビ７チャンネルでタイ時間午後３時から午後５時（日本時間：午後５時から７時）生中継。
▼第１試合：ＡＢＣＯ女子フェザー級タイトルマッチ
サイナムドーイ・ピタックロンガーン（Sainumdoi Pitaklo-ngen）（タイ） ＶＳ ペッラチャシーマ・シッパノン（Petchratchasima Sithphanon）（タイ）
＜サイナムドーイ・ピタックロンガーン＞
▼第２試合：ＡＢＣＯフェザー級タイトルマッチ
チョンラターン・オー・ピリヤピンヨー（Chonlatarn Piriyapinyo）（タイ） ＶＳ エリクソン・オーグネス？（Ericson Origenes）
＜チョンラターン・オー・ピリヤピンヨー＞
チョンラターンの相手はタイ語はイリクソン・オオグネスと書いてあるんですが、たぶん６月１８日にキェックリリン興行に登場したエロルデジムのエリクソン・オリジンだと思いますが、これはまた現場で確認します。彼なら英語もうまいから話すの楽ですわ。
▼第３試合：ノンタイトル、女子６回戦、１１２ポンド
ティラポン・パンニミッ（Teeraporn Pannimit）（タイ） ＶＳ ＮＯＲＩＫＯ・白井具志堅ジム（日本）
＜ＮＯＲＩＫＯ・白井具志堅ジム＞
前回地元バンパインでＷＢＯ女子王座をゲットしたティラポンと日本女子キック界のレジェンド・ＮＯＲＩＫＯの異色対決は体重１１２ポンド（フライ級リミット）での戦いの模様。ヘルメットにパワード・スーツ着用した突進ファイターのティラポンにＮＯＲＩＫＯがどんな戦い方をするか注目ですね♪
▼第４試合：ノンタイトル、６回戦、１２６ポンド
ゴーンナコンバーン・ソー・キッルンローッ（Kongnaknonban Sor Kijrungroj）（タイ） ＶＳ ダーラーエーク・キェッカムトーン（Daraeak Kietkhamthong）（タイ）
前から顔見知りになってるティラポンのトレーナーのクマさん（下の写真左）に「今度の相手けっこう強いよ。ムエタイで何度もベルト獲ってるんだから。」といったら
「サバーイ・サバーイ」（あっさり）（意訳：軽い軽い♪）
と言ってました。ＮＯＲＩＫＯッチ（勝手に呼び名を付けるな）には是非「大和乙女」の意地を見せて欲しいですね。
＜クマ、ティラポン師弟＞
クマさんはそれよりも
「ティラポンをもう一度小関桃と対戦させるように言ってくれ！！！」
と強行にアピール。前からクマさんは「小関が逃げなければ（＝アウトボックスしなければ）勝てた！！」と強烈に思い込んでるもんですから…（汗）
青木ジム様、再戦のアレンジよろしくお願いいたします♪（読んでへんて…）
「日本はＷＢＯ認めてないからねえ～」といっても「賭けるのはＷＢＣのベルトだけでいいから！」と言ってましたので。
さて、それでは今日は最後になりますがひとつだけ言わせてください。（またか…）
髪を分けてるティラポンなんてティラポンじゃない！！！！！！！！！！！！！！（血の叫び）
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
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ずっと机の前に座って仕事しているので指やひじが痛むは肩が凝るわ、早く外に出たいですねえ…って感じのバンコク愚連隊です。それでも昨日のように帰りに大雨に襲われて４時間もかかったなんてのも嫌ですが。（汗）というわけで、昨日行われたワンソンチャイの記者会見でチョンラターン・オー・ピリヤピンヨー（男子フェザー級）とサイナムドーイ・ピタックロンガーン（女子フェザー級）のＡＢＣＯタイトルマッチそして、異色対決のＷＢＯ女子ミニマム級王者ティラポン・パンニミッＶＳＮＯＲＩＫＯ・白井具志堅ジムの対戦も発表されました。しかしティラポンのトレーナーのクマさん（本名です）の目は「小関桃へのリベンジ」しか見えてませんがな…（汗）
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[[ ２０１０年０７月３０日（金） ]] ワンソンチャイ・ウボンラチャタニー興行
場所：ウボンラチャタニー県ケムラーッ郡庁舎前広場特設会場
タイのテレビ７チャンネルでタイ時間午後３時から午後５時（日本時間：午後５時から７時）生中継。
▼第１試合：ＡＢＣＯ女子フェザー級タイトルマッチ
サイナムドーイ・ピタックロンガーン（Sainumdoi Pitaklo-ngen）（タイ） ＶＳ ペッラチャシーマ・シッパノン（Petchratchasima Sithphanon）（タイ）
＜サイナムドーイ・ピタックロンガーン＞
▼第２試合：ＡＢＣＯフェザー級タイトルマッチ
チョンラターン・オー・ピリヤピンヨー（Chonlatarn Piriyapinyo）（タイ） ＶＳ エリクソン・オーグネス？（Ericson Origenes）
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▼第３試合：ノンタイトル、女子６回戦、１１２ポンド
ティラポン・パンニミッ（Teeraporn Pannimit）（タイ） ＶＳ ＮＯＲＩＫＯ・白井具志堅ジム（日本）
＜ＮＯＲＩＫＯ・白井具志堅ジム＞
前回地元バンパインでＷＢＯ女子王座をゲットしたティラポンと日本女子キック界のレジェンド・ＮＯＲＩＫＯの異色対決は体重１１２ポンド（フライ級リミット）での戦いの模様。ヘルメットにパワード・スーツ着用した突進ファイターのティラポンにＮＯＲＩＫＯがどんな戦い方をするか注目ですね♪
▼第４試合：ノンタイトル、６回戦、１２６ポンド
ゴーンナコンバーン・ソー・キッルンローッ（Kongnaknonban Sor Kijrungroj）（タイ） ＶＳ ダーラーエーク・キェッカムトーン（Daraeak Kietkhamthong）（タイ）
前から顔見知りになってるティラポンのトレーナーのクマさん（下の写真左）に「今度の相手けっこう強いよ。ムエタイで何度もベルト獲ってるんだから。」といったら
「サバーイ・サバーイ」（あっさり）（意訳：軽い軽い♪）
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＜クマ、ティラポン師弟＞
クマさんはそれよりも
「ティラポンをもう一度小関桃と対戦させるように言ってくれ！！！」
と強行にアピール。前からクマさんは「小関が逃げなければ（＝アウトボックスしなければ）勝てた！！」と強烈に思い込んでるもんですから…（汗）
青木ジム様、再戦のアレンジよろしくお願いいたします♪（読んでへんて…）
「日本はＷＢＯ認めてないからねえ～」といっても「賭けるのはＷＢＣのベルトだけでいいから！」と言ってましたので。
さて、それでは今日は最後になりますがひとつだけ言わせてください。（またか…）
髪を分けてるティラポンなんてティラポンじゃない！！！！！！！！！！！！！！（血の叫び）
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そんなタイトルに権威もへったくれもないですよ。
そこらへんを何とかしない限り、女子ボクシングの発展はないと思いますね。
女子の世界タイトルはいくつあるのか？さらに、暫定王者もいたりして、一つの階級に何人世界王者がいると思いますか？
そして、その階級の選手が世界中に何人いるのかを考えると、少ない選手にたくさんのタイトルという構図が浮かび上がりますよね？
その、極めてハードルの低い世界タイトルが女子ボクシングをダメにしていると思いますよ
訂正後↓
＞ここしばらくはヘルメットヘアー（汗）しか見ていなかったのでてっきりあれしかしないと
ＮＯＲＩＫＯのジム側はタイトルマッチもやりたそうでしたけどね。色々あって。ここじゃ書けませんが。今は白井具志堅ジムでずっと国際式の練習しているそうです。
今回はあくまでノンタイトルでティラポンも普段の階級じゃないですから、お手並み拝見ですね。
ただ（特に女子の）対戦相手探しはホント大変になってきてますね。湯水のようにお金が使えればいいんでしょうが…それとプロモーター間が没交渉ですからね。１プロモーターの範囲で集められる選手に限界が来てますね。
小関についてはクマさんの頭の中にはウィンユーと戦ったような接近戦で来る選手、の頭があるようですね。だから前回の戦い方は「逃げた」という言い方をしてます。それで逃げられちゃう方の技量もあるんですが聞く耳持ちませんでした。（以前話したんですけど）（汗）
その時は、なかなか男前…ではなく、なかなかカワイイ感じでしたよ。
対戦相手のＮＯＲＩＫＯとかいう選手、他の競技のキャリアが長いみたいですが、ボクシングは初めての試合、いきなり強豪相手で大丈夫なんですかね？私はこういうマッチメークは大嫌いですが…
あと、ティラポン陣営は小関さんへの再挑戦を希望してるみたいですが、ティラポンは小関さんとは噛み合わないでしょうし、富樫さんあたりを狙ってほしいですね。富樫さんとなら噛み合いますから