バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

親子スイミング

2007年04月09日 | 日々の出来事
新年度からセンターの通園をやめてグループ療育に切り替えたので、プールの時間がなくなってしまった。で、代わりに区が主催する親子スイミングに申し込んで、毎週土曜日の午前中1時間、チャリで5分のスイミングスクールに通うことにした。

今週はオットが出勤なので、バンビと二人でプールへ。
Bちゃんとこもパパが出張になったので、ママが連れてきていた。全部で30組くらいかな? パパ・ママの割合は4対6といったカンジ。

大きなプールで当然バンビは足が着かないけど、特に恐がることもなく私が抱っこして水に入るとキャッキャッ行って嬉しそう。
腕に浮き輪を付けると自分で身体をくねらせたり、足をバタバタさせて進もうとする。
思えば1年前、センターで初めてプールに入った時はイヤがって泣いていたから、やっぱり慣れって大きいんだなぁ。

プールサイドからの飛び込みとか、壁につかまってのカニ歩きなどもがんばってやっていた。やっぱりたくさんのお友達が一緒にやってる姿を見ると、自分もと思うんだろう。

後半20分くらいは、先生が子どもを見ていてくれるので泳ぎたいパパ・ママはどうぞという時間になった。私は泳げないから行かなかったけど、親も楽しめるのはいいよね。
最後に先生が子どもの様子を見てグループ分けして、来週からは2つのグループに分けて教わるらしい。
1時間は結構長くて、ただ水に入るだけでも最初に思っていたより(ただの付き添い感覚だった)より楽しかった。オットに頼もうと思っていたけど、これだったら毎週私が連れて行ってもいいかな?

しかしやっぱり疲れるのか、バンビは一度お昼寝してから夕方また寝初めて、添い寝のはずが私までしっかり寝てしまい、結局2人とも夕飯も食べずに朝まで爆睡してしまった。(オットは翌日ゴルフで実家に泊まりだったし)
結構いい運動になってるかなー?

 
プールの駐輪場にいた猫。人に慣れているのか、逃げずにバンビのされるままになっていた。

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