バンビ・わーるど

プラダー・ウィリー症候群の息子「バンビ」を愛し、その成長を見守る母・suzuのつれづれ日記(&ときどき猫だより)

たまには別行動

2008年08月22日 | 日々の出来事
私の習っているルーシーダットン(タイ式ヨガ)は8月もあるので、バンビを近くの保育園の一時保育に預けることにした。

ヨガだけなら2時間あれば足りるのだけど、夏休み中ずっと母子2人でベッタリ過ごす毎日なので、たまには集団の中で過ごすのもいいかと思って半日お願いすることに。
6時間で昼食とおやつを食べさせてもらって1900円なら良心的価格。
私自身も残り4時間でゆっくりランチしたり、家事を片づけたり、こうしてPCに向かったりしてリフレッシュできてありがたい。

前の晩に「明日ママはお出かけだから、どんぐり(保育園の名前)で先生やお友達と遊んでね。」と言ったら、「ママいない?エンエン」と泣きまねして寂しがっていたはずのバンビも、いざ保育園に着いたら私へバイバイもそこそこに園庭に向かってすっ飛んでいく始末。(この薄情者ー!)
でも、それでいいんだと思う。お互い少し離れて過ごす時間も貴重なんだよね。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
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お上りさん

2008年08月22日 | 日々の出来事
以前から私が一度行ってみたいと思っていた国立新美術館にバンビを連れて行ってきました。
特に美術が好きってわけじゃなく、この建物の中に一度入ってみたいというミーハーな気持ちで。

展示を見ずに中に入るだけなら入場料はかからないので、カフェでお茶したりミュージアムショップで過ごしたりするだけでも楽しい。
何しろ適度に空調の利いたゆったりした美しい空間に身を置くだけでも、日常とは切り離されてとても清々しい気分になれるというもの。

一応ウィーン美術館の静物画の企画展を観たけど(障害者手帳を提示すれば、本人と付添者1名は無料)、バンビは絵画に興味があるはずもなく、歩いて疲れたのかロビーでお昼寝。私も読書などしてのんびり過ごしました。こういう時間もたまにはいいもの。


で、その後「東京ミッドタウン」までお散歩。
ここはその名の通り東京のど真ん中にありながら、港区の檜町公園と隣接していてとてもゆったり自然の中で過ごせる空間があるのです。
バンビも芝生広場でかけっこしたり、モダンな遊具で遊んだり。
 

ほんとはサントリー美術館の小袖の展示も観たかったし、雑貨やインテリアのショップも見て回りたかったんだけど、また雨が降りそうだったので次回のお楽しみに。

メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
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