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重力に挑んでみる?

体力には自信あり。韓国語もぼちぼち勉強中。海外旅行も好き。ホイさん応援中。現役でバレーに燃える体育会系主婦です^^

1503 韓国旅行記④

2015-05-19 14:26:35 | 旅行

海南ツアー2日目。

朝は昨夜ご飯を食べた、市場の2階のお店の向かい側のお店でアワビ粥を頂きました。

実は昨夜もガイドさんが紹介してくれたのは、こちらのお店で、お店の御主人も
日本人の団体が来るって事で、いい席を用意して待っててくれたらしいのですが、
私たちが間違えて向かいのお店に入ってしまったらしいです




アワビ粥、美味しかったです。


今日は青山島(チョンサンド)に行きます。




船のターミナル。
自転車を持ち込んで島を回るのかな?
こういった格好の方も結構いました。

この船で行きます。


船の中はこんな感じ。
お姉さま方はリラックスしておしゃべり中です。
床暖房入ってて暖かかったですよ。



青山島(チョンサンド)はいろんな映画やドラマの撮影もしてるみたいですね。

この道はね、イム・グォンテク監督の「風の丘を越えて/西便制(ソピョンジェ)」
を撮影した有名なところだそうです。

ここは菜の花畑が有名で、この時は季節外れでしたが、菜の花の季節はキレイでしょうね~。


奥の方に見える家は、ユン・ソクホ監督の日本でも有名な「春のワルツ」に出てきた家です。



「風の丘を越えて/西便制(ソピョンジェ)」
帰ってから私も映画を借りて見てみました。

韓国ではかなり有名な映画らしいのですが、正直私には良さがよく分かりませんでした。

こんな記念碑?もありました。


真ん中の藁葺の家が撮影に使った家だそうです。


近くまで行くとこんな感じでした。
映画のワンシーンですね。






「春のワルツ」の家。

外側は結構風化した感じでしたね。



でも中はとても可愛らしい部屋がそのままでした。
ってか、ドラマ、詳しいことよく覚えてないんですけど…。




時間が無くて行ってませんが、この家のもっと奥には最近のドラマ「ピノキオ」の撮影場所もあるらしいです。

それから「女の香り」の撮影でも使われたらしいです。


こんなのありましたよ。

「女の香り」のワンシーン。

撮らずにはいられないでしょ??

「春のワルツ」の家の裏に、貝殻を使った手作りアクセサリーのお店があって、
ここが安くてとても可愛い物ばかりで、お土産に買ってきました。



この後は권덕리(クォンドンリ)の범바위(ボバウィ)。
ここに来なくては青山島(チョンサンド)に来たとは言えないというほどのところだそうです(ガイドさん談)。


パワースポットらしいですよ~。
パワースポット、好き好き!!

トラの顔に見えるらしいです。
左向きに顔。分かります?


左から父亀、母亀、小亀の形をした島。

おお~っ!なんかパノラマで撮ったみたいに繋がって見える~っ!!
でもこれバラバラな場所で撮った写真ですよっ!!
(スマホでご覧の方はこれが縦に表示されて、パノラマの様には見えません、すいません。)




ここがパワースポット。
ここに立つと悪いところが治るらしいです。

’性格か?’(と旦那に言われそうだっ・爆)


磁力の強いところだそうですよ。
先生はここで携帯が突然使えなくなりました。
山を降りたら復活しましたけど。





青山島(チョンサンド)はスローシティ加盟都市とのこと。
シンボルマークのカタツムリが町のあちこちに。

先ほどの범바위(ボバウィ)の入り口のお手洗いもカタツムリの形でした。


凄~く人懐こいワンコと戯れるお姉さま方。
のどかだ~。


段々畑。


お昼です。
ガイドさんおすすめのメニューの一番上、アワビと海苔のスープを頂きます。

この辺りでしか食べられないらしいですが、どんなスープが出てくるか、
想像してみてください。






じゃ~ん!!




中からアワビが…

でっかいスプーン大のアワビが2個入ってました。
昨日からアワビづくし、幸せだ~~。

なかなか食べられない味で、私はここでの食事が今回の旅行を通して一番美味しかったです

おかずも美味しかったです。

体に良さそう


お昼を済ませたら莞島(ワンド)に戻ります。




つづく。

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1503 韓国旅行記③

2015-04-30 15:03:18 | 旅行

海南ツアー 1日目午後。
船で向かったのは甫吉島(ポギルド)です。



甫吉島についてまず向かったのは、禮松里(イェソンリ)海水浴場




真ん丸の石がたくさん。
砂浜じゃなくて、小石浜^^

ここの石はね、持ち帰り不可だそうですよ。
キレイだからと持ち帰ると捕まるそうです。


 
こんなのも落ちてました。
魚の骨と歯ですよね?

かなりの大きさですよね。
何の魚だろう?


その後は洗然亭(セヨンジョン)に向かいました。


朝鮮時代中期の文臣であり、詩人である尹善道(ユン・ソンド)が小川のほとりに池を掘って建てた家を
「曲水堂」と言い、その向かいの山の上に建てた家を「同天石室」と呼びます。

渓谷の東側には「洗然亭」を建て、読書をしたり船に乗ったりして甫吉島の自然を満喫しました。

「洗然亭」は "周囲の景観が水に洗ったようにきれいで整頓され気分が爽快になるところ"という意味だそうです。



裏手にある岩。
何の形に見えます?


エイの形に見えるらしいです。





この詩人の尹善道(ユン・ソンド)という人は韓国ではかなり有名な人らしいです。
韓国人って詩好きですよね。


甫吉島を出て、また땅끝(タンクッ)に戻ります。


まずはケーブルカーで展望台へ。




海側から見た展望台。
ちょっと遠いですけど、何の形に見えます?

真下から見るとこんな感じ。


私はソフトクリームに見えました。
下からの写真ではよく分からないんですが、遠くからだと魚に見えるという人もいて。

メンバー内では、ソフトクリームと魚と半々くらいでした。
確か正解はトーチだったような…。

땅끝(タンクッ)の全景はこんな感じらしいです。


ここから、半島最南端の箇所まで歩いて下ります。
足の痛い人などは、歩いて下りず、展望台の上まで行った後ケーブルカーで下に戻ります。

私は勿論歩きますよ


この階段を下りて行きます。


着きました~。

半島最南端。
「地の果て」ですよ~。


先端は手すりがあって、


下をのぞき込むと

崖です。


横から見ると

船首に見立ててあるようです。

私たちが行った時は、ちょうど夕暮れ時のいい時間帯でした。
夕日が沈む少し前。

わざわざこの時間帯になるようにツアーが組んであるんだろうなと思います。
とてもキレイでした。


さぁ、階段上って帰りますか
途中、歩道と海が近い場所があり、石を投げて海まで届いたら願いが叶うという事で
体育会系の私としては、やらずにはいられないでしょ。

でも、海が近いとこは石が落ちてない…
それでも何とか石を探して投げて来ました。

届いたかどうかは見えませんでした。



今日のホテルは莞島(ワンド)です。

ホテルはね、シドニーホテルというところでした。
特に写真もありません。
場所が場所なだけに、こういったホテルしか無いんでしょうね。

オンドル(床暖房)のお部屋にお布団敷いて寝ました。
ここでは3人×3部屋だったので、今日は若者だけで。

若者って言っても世間的には十分おばさんですが、メンバーの中では間違いなく若手です!!


夕飯は近くの市場へ。

好きな物を選ぶと、おばちゃんがその場でさばいてくれます。


お刺身、ボイル、鍋にしてくれますが、焼くのはできませんでした。


これ何か分かります?

ユムシです。
私は初めて見ました。
そして初めて食べました。

ビジュアルが…
グロい…グロ過ぎる…。


が、食べてみると意外と平気でした。

右の赤っぽいのだと思うんですが、ホヤも頼んだので、写真ではどちらがホヤでどちらがユムシなのか…。


緑のはワサビなんですが、色が鮮やか過ぎて体に悪そう。
抹茶アイスかと思いました。


韓国はお刺身も味噌やニンニクと一緒に葉っぱに巻いて食べます。
普通にワサビとお醤油で食べるのが一番おいしいと思いますが。

でも上のワサビは使いませんでした。


メウンタン(辛いお鍋)、お魚は何だったかな?



ここで軽く食べて部屋でチキンを頼むはずが…。
誰かが何か頼むと、堰を切ったようにわーっとご注文のお姉さま方。

軽くじゃなかったんですか?

結局がっつり食べ過ぎ、チキンは中止となりました。
残念。


帰りにコンビニでビールを購入し部屋で飲みました。若者だけで(ここ強調)。


つづく。

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1503 韓国旅行記②

2015-04-24 12:38:47 | 旅行

二日目の朝は早いです。


今回の旅行でどこか地方に行こうと話した時、先生から提案があったのが海南(ヘナム)です。
땅끝말(タンクンマル)という朝鮮半島最南端に行ってみたいと。


땅끝(タンクッ)というのは、韓国語で「地の果て」という意味です。

韓国人である先生も行ったことのないところで、韓国人の行ってみたい旅行先にも
常に上位に入っているところだそうですよ。


という事で、韓国国内ツアーを先生が調べてくれて、
KTXで行く海南ツアーに全員で参加する事となりました。
ツアーは1泊2日で一人220,000wくらいだったと思います。



龍山(ヨンサン)の駅に朝7時くらいに集合だったので、6時過ぎにホテルを出発。

ツアーの受付を済ませ、コンビニで朝ごはんを購入です。



私たちが乗ったのは、上から3行目。
7時23分発、木浦行のKTXです。



朝ごはんはコンビニで買ったキンパッ。



韓国のKTX内ではおしゃべりをする人がほとんどおらず、とても静かです。
日本の新幹線も騒がしいという事はほとんどないと思いますが…。



KTXで約3時間。
羅州(ナジュ)駅に到着です。


KTX、実は私初めて乗ったんですが、意外とスピードが遅いなと。
こんなもんですかねぇ。

羅州(ナジュ)の駅で、現地ガイドが待ってました。
いざ땅끝(タンクッ)に向けて出発です。


私たちの他、韓国人のグループが4組くらいでしたかね。
総勢20名ほどでバスに乗って出発しました。


が、ガイドさん、若い男性だったんですが、この日ガイドデビューだったらしく、
緊張しまくり、汗はダラダラ、顔は真っ赤で、言葉には詰まる…

見かねたドライバーさんが運転しながらガイドする事になりました。
この人がまたおしゃべりの上手な事

この旅行社でも人気のガイドさんだったみたいです。


私は最初に緊張でしゃべれなくなってしまった新人ガイドさんの方が、かわいくて
(やっぱりこういうのがおばちゃんになってきたってこと?)
頑張れ~って見守ってあげたかったんですけどねぇ。

韓国ではこういうのは即クレームらしいです。
なのでベテランに変わったんだろうとの事でした。



バスで땅끝(タンクッ)まで移動して、すぐに昼食となりました。



おかずがいっぱい。
メンバーの中では、この時の食事がいちばん美味しかったという人もいました。


テンジャン(味噌スープ)はね、こんな色ですが、辛いです。
のどに来る辛さ。




真ん中上がケジャン(ワタリガニのタレ漬け)、お代わり自由ですって言われたんですけどね、
なんかしょっぱいばかりで私はあんまりでした。


ご飯を食べたら船で島に行きま~す

長くなったのでひとまずここまで。
つづく。

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1503 韓国旅行記①

2015-04-15 16:59:55 | 旅行

3月に韓国語教室のみなさんと2年ぶりの韓国旅行に行って来ました。

先生含め総勢9名。
久しぶりの団体旅行。
果たしてどんな旅行になったでしょう…。



元気よく旅立ったものの、仁川に着いていきなりのアクシデント。

メンバーのWさんが飛行機を降り、入国審査に向かう途中で足が攣ったそうです。
結構ひどい症状だったらしく、その場に倒れこんでしまいました

そうとは知らず入国審査に向かう一向。
途中で気付いて戻ったのですが、しばらく動けなくなっていて、車イスを呼んでもらっていました。

ちょうど乗ってきた大韓航空の日本人CAの女性が、ずっとそばについていて下さって
何かとお世話をしてくれました。
若い女性だったんですが、嫌な顔一つせず親切にして下さいました。

少し前に話題になった大韓航空ですが、一般職員のみなさんは気の毒ですね。


本当に可愛らしくて優しい女性でした。
将来息子があんな嫁連れてきたらいいな


先に行ったメンバーはそんな事があったとは全く知らず、多分30分前後待ったかと思います。
すっかり荷物のターンテーブルも止まっていました。



空港からホテルまで、私はいつも電車移動なのですが、
メンバーの多くはいつもツアーなので、今回電車で行ってみたいと。

という事で、さっき倒れこんだWさん他数名は大事をとってバスで、残りは電車での移動となりました。




アクシデントがあったこともあり、ホテル到着は午後2時過ぎでした。


今回の宿泊は仁寺洞のフレイザースイーツ仁寺洞です。
http://frasersuitesseoul.co.kr/eng/index.php


以前知り合いが大人数で泊まれる部屋をという事で、ここを利用して、とてもよかったんですって。


私たちも2部屋に分かれて利用しました。

知り合いはペントハウス宿泊だったらしく、
「ジェットバスもついてて凄~く良かったよ。」と。

ですが、ペントハウスは料金が高過ぎて、ちょっと我慢。
3ベッドルームを利用しました。

どちらのお部屋もシングル×2、ダブル×1です。
5人の方はエキストラベッドを入れてもらいました。



キッチン




リビング



メインバスルーム


ダブルベッドルーム


カメラ、何かのモードにしてると隅っこが暗くなっちゃうようになったんですが、どうしてでしょう?


個々の寝室があるので、プライベートは守れるし、リビングがあるので、おしゃべりも大丈夫。
とても快適に過ごせました。
4人の方も5人の方も一人一泊\10,000ちょっとくらいでした。


団体の旅行にはおすすめです。



部屋に荷物を置いて、遅い昼食に出かけます。

何年も前から話は出てましたが、なかなか行けなかった三清洞スジェビ
場所がちょっと不便なところにあるのでタクシーで移動です。
仁寺洞から6,000wくらいでした。


日本でいうすいとんなんですが(私は父が熊本なので、家ではだごじると言ってました;;)、
すいとんとはまたちょっと違った感じです。

かなりの人気店でいつも行列ができてますが、時間が中途半端だったので、すぐに入れました。




写真を撮るのを忘れていて、取り分けた後です。
普通のスジェビとジャガイモのチヂミ。


タコの辛炒め





こちらも写真忘れて取り分けた後です。汚くてすいません。
エゴマが入ったスジェビ。

こちらは2人前からしかオーダーできません。


お店のおばちゃんは私たちが日本人だと分かると、エゴマの方はやめた方がいいと
しきりに止めてましたが…。


それでも押し切ってオーダー。
普段はエゴマが苦手の私ですが、これはクリーミーで美味しかったです。
普通のスジェビよりもこちらのが好みでした。


9人で割って、一人\800~900くらいだったかと思います。



今回の旅行はとてもハードスケジュールなので、買い物は初日に済ませようと、この後ロッテマート
に行きました。




夜はみんなでミュージカルを観に行きました。

ロビンフッドというミュージカルです。
ユ・ジュンサンさんが主役です。

私以外は韓国でミュージカルを観たことが無く、お試しのつもりで、いちばん安い60,000wの
席で観覧しました。

私たちが事前にチケット購入してたからなのか、いつもなのか分かりませんが、日本語の字幕も出てました。
が、席が後ろ過ぎて、字幕もよく見えませんでした


みなさん面白かったと言ってましたよ。
私もまた別のミュージカルを見てみようかなと思いました。



終わったのが11時前くらいで遅かったので、この日の夕食はコンビニでした。
明日も早いしね。



つづく。

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セブ島旅行記⑤

2014-12-14 15:52:29 | 旅行

さて、チェックアウトの時間を過ぎスパから戻った私ですが、旦那と子供はどうしていたでしょう??


部屋の近くまで行くと既にベッドメイクの人達がたくさん廊下にいました。

12時を過ぎた頃から数分おきに、’ピンポ~ン’と何度も部屋に来たそうです。

私以上に英語のできない旦那は、
「す~ん、す~ん。」
と必死に繰り返していたとのこと。

こういう状況が更に苦手な息子は部屋の奥に引っ込んでいたそうな

先にチェックアウトしてくれてたらよかったのに。
でも、ベランダに水着とか干してあったし、セーフティボックスの暗証番号も教えてなかった…。

旦那を信用してなかったのか、私



一応荷物はまとめてありましたが、よほどパニックだったのか、あちこちに突っ込んであって
あれは?これは?と後で随分探しました。
ごめんよ。お疲れさん。



無事チェックアウトを済ませ、市内観光に出発です。

そうそう、チェックアウトの際、私は明細とかあまり細かくチェックしないんですが
うちの旦那は職業柄なのか、細かくチェックします。

そしたらジンベイザメのツアーに行くときに借りた、バスタオルのレンタルが多く請求されてました
200PHP/枚なので、\500くらいのもんなんですが、間違いは間違いなので訂正してもらいました。




市内観光もPTNさんにお願いしました。
通常朝から午後までのツアーなんですが、チェックアウト後から夜の飛行機の時間までを
利用したかったので、事前に問い合わせをすると、午後から夜でOKとのことだったので
お願いしました。
1人\7,000(夕飯込み)


まずはサンペドロ要塞

ガイドさんが一生懸命説明してくれたんですが…。
すいません、何も頭に残ってません。

ガイド誌によると、
フィリピン最古で最小の三角形の要塞。1565年に建設が始まり完成までに200年を要した。
1700年代にはイスラム教徒の海賊の見張り台として、戦後には牢獄または捕虜収容所として使用された。
とのことです。


次はマジェランクロス

これまた何も覚えてないので、ガイド誌から。
マゼランがフィリピンで初めて「洗礼式」を行うために立てた十字架。
だそうです。


奇跡を呼び万病に効くと信じた人たちが十字架を削り取るようになった
そうで、今は外側が複製になってるそうです。



お昼を食べてなかったので、どうしてもお腹が空いて、この後マックに寄ってもらいました。
こんな時自分たちだけだと融通が効いてとても助かります。

マックはどこに行ってもマック。

でもここのマックはお年寄りが多く、店内の大きなテーブルには干物を広げたお年寄りグループが
陣取っていました
干物ってとこがすごい。


次はサント・ニーニョ教会
もうお分かりかと思いますが、全く覚えてないので、ガイド誌の出番です。
1565年にスペインの植民者レガスピとウルダネタによって建てられたフィリピン最古の教会。
だそうです。


奥のお人形って言ったら怒られるかな?
マゼランが当時のフィリピンの女王にプレゼントしたキリストの幼少のころの像「サント・ニーニョ像」。
この像は「奇跡の像」としてフィリピンの人から崇められている像。
なのですが、これを近くで見るために、信者の皆さんは長~い列に並んでいましたよ。

これはかなり遠くから撮りました。




これはねカルボン市場です。
お買い物中なのは、ガイドさんです。

市場なのに車を降りられず、車窓見学です。
危険なんですって。

実際このガイドさんも大学生の時にここで強盗にあったそうです。
こういう話、日本人には信じ難いですよね。




読めますか?
ビバリーヒルズ

フィリピンにも本当にビバリーヒルズという場所があります。
やはり高級住宅街です。

そしてその一番上には

道教寺院。
香港のタイガーバーム宮殿(でしたっけ?)を思い出しました。
どこに行っても必ずこういうチャイナパワーを感じる場所がありませんか?


この後、シューマートという大きなショッピングモールでお買い物です。

缶詰でかっ。
買って帰りたいけど大きすぎて無理。


干物もいっぱい。
イカの干物(スルメのちっちゃいやつみたいな感じです)をお土産に買って来てのですが、
うちの保存状態が悪かったのか、賞味期限はまだまだ先だったのに、渡した頃には
すっかり真っ白になってまして、明らかにカビ。

とりあえず買って来たよという証拠に見せるだけ見せて捨てました。


お土産はやっぱりマンゴー関係が無難でしょうかね。
あぁ、バナナケチャップも買って来ましたよ。

ケチャップにバナナが入ってます。
私も食べましたが、味は普通のケチャップでした。


夕飯はこちらのお店で。





美味しかったです。
ちまきみたいなのは、中は鶏肉が入っててちょっと味が濃かったです。ビールが進みます^^

でね、どーしても旅行中に食べたかった…。

フィリピンが元祖のハロハロ


3人で2個頼んで、私は子供と2人で頂きました。
まぁお店によって色々あるでしょうが…。

私的にはミニストップのハロハロが断然美味しいと思いました




これはねツアー参加者にもらえたお土産です。3人分。
結構たっぷり頂きました。
ドライマンゴのチョコついたのは最近人気だそうですよ。

美味しかったです。
でもチョコついてない普通のドライマンゴのが好きかな。








正直今までフィリピンってあんまりいいイメージなかったんですよね。
あくまでも私の個人的なイメージですが。

でも今回行ってみて変わりました。
いい所でしたよ、セブ島。


いい所なのに今一つ観光業界の努力が足りないというか。
もっと宣伝したらいいのに。
と我が家では話してました。


フィリピンの旅もここまでです。
だらだらのんびりの旅行記にお付き合い頂きありがとうございました。

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