タイスキでおなか一杯となって、最後のBTS乗車です。
スクンビット線のアソーク駅からサヤーム駅まで行き、シーロム線に乗り換えます。
そして、サラディーン駅で降車です。
昔懐かしのタニヤとパッポンの夜の散策です。
昨秋のタイ旅では、痛風を発症し夜は全く出歩くことができませんでした。リベンジです。
タニヤの雰囲気は、昔とは全く変わっていました。
メインの通りにドーンと若い娘たちが大勢座って、通りかかる男性に手を振っています。
仕切っているオバチャンが日本語で「カラオケ!持ち帰りもできるよ!一発〇〇〇〇円!」と叫んでいます。
各店の前で可愛らしく誘っていた昔とは異なり、情緒も何もなくなっていました・・・。
すぐに、パッポンに向かいます。
メイン通路の屋台通りは昔どおりです。
若い女性が水着で踊っている懐かしいゴーゴーバーもありました。
が、バンドが生演奏しているオープンのバーなどもできており、軽く一杯やって、長かった一日フリー観光の終了です。
それにしても、BTS一日乗車券は乗りごたえがありました。
写真はパッポンの入り口のようすです。