旅ときどきマラソン&ビール

前期高齢者の日常報告。家庭菜園、マラソン大会。好きなビールの他、ワイン等の話題。手料理の披露。ときどき旅の話題も。

積丹周遊ラン2~道路とトンネル

2009-08-03 22:38:59 | 日記
道路を走るときは、歩道を走るのが基本である。歩道のない道路は、右側路側帯を走る。向ってくる車が見えるように!である。バスや大型トラックはすれ違う時、風圧で引き込まれそうになる。その危険を事前に認知するためである。特に、歩道のないトンネル内が最も危険である。大型車が飛ばして来た時には、一時立ち止まって壁にへばりつくようしないと危ないこともある。胸に光りもののキーホルダーをぶら下げ、足首にもマジックテープで反射材を付け、ライトで光るようにしている。しかし、無灯火の車もあり、トンネルの出口前100mぐらい(対向車からは入口側)は、暗さに慣れていない運転手の視力を考えると、歩道部が整備されていないトンネルは本当に危ない。
多くの車とすれ違うが、なかにはジョギング中の歩行者(?)をみて、中央へ避けてくれる車もある。しかし、そのままハイスピードで飛ばしていく(おそらくスピード違反)車もあり、かなり危険を感じる。
写真は西積丹側の道路であり、路側帯も比較的広い。西の河原のトンネルをはじめ最近整備されたトンネルには広い歩道部が設けられている。
概して、西積丹の道路は、東側と比較して、路側帯や歩道の整備状況がよい。2日目は、整備されている道路やトンネルを安心して走ることができた時間が多かった。
しかし、初日の東積丹側では、路側帯もない道路や歩道部のないトンネルもあり、危険なことが多かった。
無駄な道路の建設も確かにあるかもしれないが、道路財源を有効に使って、「すべての道路に歩道を」お願いしたい。これが無理であれば、せめて幅広の路側帯を付けてもらいたいものである。
さて、明日は天気も良さそうなので、先日の積丹周遊に引き続き、岩内から寿都まで、一泊2日でソーランラインを走ってこようと、準備をしたところである。
無事戻ってきたら、報告を。
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