昨年5月に寿都から北檜山へ走り、その後は太平洋側を道東、オホーツクまでどんどん走っていました。
今回は、走り残していた北檜山から江差までを9月24日~27日の3泊4日の旅で走ってきました。
この地へ行くには夜間バスはなく、初日は完全な移動日です。
朝の便しかない都市間バス「せたな号」で北檜山まで行き、翌日から3日間のランでした。
北檜山から江差までを走り切ると、札幌から積丹半島、寿都、松前、函館、森、長万部の道南から、室蘭、苫小牧、様似、襟裳岬、釧路、根室半島、知床半島、そして前回ランの終点・能取湖まで1本の線でつながります。全周約2,200㎞の7割以上を走りきることになります。
久しぶりの日本海沿のランでしたが、天気予報は雷・大雨注意報がでていました。
バスで北檜山地方へ入ると、黒い雲に覆われ、大粒の雨です。初日はホテルにチェックインするだけでしたが、夜から朝方にかけて、やはり雷と大雨です。
そんな天候の中のランの状況については、・・・後日、報告します。
写真は、久しぶりの日本海の海岸線、追分ソーランラインの様子です。