しかし、ここはお客が凄い。
連休の初日の土曜日ということもあるのでしょうか。
次から次えと、お客が入ってきます。
そして、カウンターには、こんなお肉の塊が陳列されています。
しかし、私の再度の訪問はないでしょう。
これだけのコストをかけるのなら、道内の美味しい牛肉を取り寄せ、自分で焼いて、少し高級な赤ワインを飲んだ方がずーと満足するかもしれません。
写真は、カウンターのお肉です。
3月21日に、小樽のいつものM夫妻と札幌の駅前通りに面するビル4階のお肉のお店に行ってきました。
お仕事を卒業する時には無かったと思う、駅前通りのビルの4階のお店です。
店の内装は配管等もあるシンプルなものですが、凄い混みようです。
予約してあったので入れましたが、予約なしでは難しいのかもしれません。
そいsて、頼んだお肉の料理。
「焼き上がるまで、1時間くらいかかります」とのテーブルの上の説明カードがありましたが、・・・
この日は、オーダーしてから1時間30分もかかりました。
美味しいことは美味しいのですが、値段と時間を考えれば、答えは?かもしれません。
写真は、オーダーした肉400Gのブロックの焼肉です。
今年の2月に、銭函の地ビール工場でビールの醸造を体験した。まるで中学か高校の化学の実験のようなビール造りであった。
道具はほとんど一般家庭にあるもの。仕込み釜は鍋。ろ過釜はセイロ。木ベラに、ストップウオッチ。熱源は卓上のガスコンロなど。4人でグループを組み、かき混ぜ係、温度係、時計係などの役割を決めて、午前11時に醸造開始。終了は、なんと午後6時過ぎ。ビールを飲みながらの「酔いどれ醸造」(主催者表現)である。昼食も提供されたが、もちろんビール。途中、おつまみが出ても、ビールを飲みつつづけての醸造である。なんとか5リットルのケギー樽に麦汁と酵母を詰めて、ドンケルブレンドビールの醸造は終了した。
そして、2ケ月間の熟成(管理は工場のプロにお任せ)の後、4月上旬に、この手作りビールの試飲会である。写真はずらりと並んだ38チームのケギー樽。試飲会では、すべてのチームのビールを試飲したが、我チームのビールもかなりなレベル!と自負していた。表彰式では残念ながら最優秀賞は逃したが、特別賞をいただいた。
最後に、樽に残ったビールを瓶詰にし、持参して帰宅。2日後に飲んだビールはまろやかさが増し、極上の味わいであった。ビールは奥が深い。
道具はほとんど一般家庭にあるもの。仕込み釜は鍋。ろ過釜はセイロ。木ベラに、ストップウオッチ。熱源は卓上のガスコンロなど。4人でグループを組み、かき混ぜ係、温度係、時計係などの役割を決めて、午前11時に醸造開始。終了は、なんと午後6時過ぎ。ビールを飲みながらの「酔いどれ醸造」(主催者表現)である。昼食も提供されたが、もちろんビール。途中、おつまみが出ても、ビールを飲みつつづけての醸造である。なんとか5リットルのケギー樽に麦汁と酵母を詰めて、ドンケルブレンドビールの醸造は終了した。
そして、2ケ月間の熟成(管理は工場のプロにお任せ)の後、4月上旬に、この手作りビールの試飲会である。写真はずらりと並んだ38チームのケギー樽。試飲会では、すべてのチームのビールを試飲したが、我チームのビールもかなりなレベル!と自負していた。表彰式では残念ながら最優秀賞は逃したが、特別賞をいただいた。
最後に、樽に残ったビールを瓶詰にし、持参して帰宅。2日後に飲んだビールはまろやかさが増し、極上の味わいであった。ビールは奥が深い。
アルコール(酒)が好きである。特に、汗をかいた後のビールは最高である。
酒の味は小学校時代に覚えた。母方の祖父が晩酌の遊び相手に酒を飲ませてくれた。また、ビールも飲んだ。しかし、苦い記憶しかなかった。
高校時代の春休み。養鶏場で雪かきのアルバイトをした。養鶏場の屋根20~30mの窓下の雪かきである。今なら除雪機で一発であるが、当時は人力。朝から夕方まで必死に雪をはね、何棟かの除雪を終える。若い経営者は事務所で茶碗を持たせ、一升瓶から日本酒を注いだ。一気飲み。酒を美味いと感じた人生最初の時であった。
母親の血を引き継いだのか、アルコール分解能力は高かった。若い頃は、ただ酔えさえすればと、なんでも飲んだ。しかし、アラカンの今は量より質である。
ビールもしかり。「まずは、ビール!」も、最近は地ビールや世界のさまざまなビールに凝っている。数年前、あるイベントで飲んだビールに魅せられた。札幌の手造りビールであった。その後、東京や横浜のビアフェストへ出向き、いろいろなビールがあることを知った。ビールも本当に奥が深い。秋にはベルギー・ドイツ・オランダのビールを飲んでこようと思う。
写真は、2008年12月にマラソンのために訪れたハワイ・ホノルルのコンドミニアムで、地ビールFire Rock Beerを飲んでいるところ。ワイン好きの妻も、このビールにハマッてしまった。
酒の味は小学校時代に覚えた。母方の祖父が晩酌の遊び相手に酒を飲ませてくれた。また、ビールも飲んだ。しかし、苦い記憶しかなかった。
高校時代の春休み。養鶏場で雪かきのアルバイトをした。養鶏場の屋根20~30mの窓下の雪かきである。今なら除雪機で一発であるが、当時は人力。朝から夕方まで必死に雪をはね、何棟かの除雪を終える。若い経営者は事務所で茶碗を持たせ、一升瓶から日本酒を注いだ。一気飲み。酒を美味いと感じた人生最初の時であった。
母親の血を引き継いだのか、アルコール分解能力は高かった。若い頃は、ただ酔えさえすればと、なんでも飲んだ。しかし、アラカンの今は量より質である。
ビールもしかり。「まずは、ビール!」も、最近は地ビールや世界のさまざまなビールに凝っている。数年前、あるイベントで飲んだビールに魅せられた。札幌の手造りビールであった。その後、東京や横浜のビアフェストへ出向き、いろいろなビールがあることを知った。ビールも本当に奥が深い。秋にはベルギー・ドイツ・オランダのビールを飲んでこようと思う。
写真は、2008年12月にマラソンのために訪れたハワイ・ホノルルのコンドミニアムで、地ビールFire Rock Beerを飲んでいるところ。ワイン好きの妻も、このビールにハマッてしまった。