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今TVで「七瀬 再び」が再び始まったよ!

2008年10月09日 | G以外ヲタ萌え話
 子供の頃見ていた少年ドラマシリーズの再来みたいじゃないですか!わくわくします。筒井康隆の名作SFですね。ここ数年来、教育番組の合間に細々と放映されていた少年少女向けドラマがゴールデンタイムにくるなんて快挙。いい意味でまじめなドラマを期待します。「バッテリー」はなかなかよかったので。

 少年ドラマシリーズといえば「5人と1匹」「タイムトラベラー」「謎の転校生」などなど、思いで深い作品の記憶が次々と蘇ります。「中学生日記」も好きで大人になっても見ていた。平成の作品では「六番目の小夜子」がよかった。また、こういう毎週ワクワクドキドキして見る番組が始まって嬉しいな。

ジャンプSQ⑪読書感想

2008年10月05日 | G以外ヲタ萌え話
「屍鬼」尾崎妻がご招待したせいか起き上がり達が医院に襲来、尾崎医師なんかふっ切れた。次回からかっ飛ばす模様。表紙の若御院は素敵。
「テガミバチ」やっとゴーシュの過去の片鱗が判明した。それにしてもリバースの首魁はJ・デップみたいですな。(チョコレート工場orアリスの帽子屋)アニメはプロモで作ったのをイヴェントで反応見て本格的に始動なのか?見たいわ! 北の町の名は有名なジャズ系ライブの店の名からですかね。ニッチのフィギュアかわええ~、私もドールで作りたいわ。
「幻覚ピカソ」がんばれ腐男子!腐る前に人助けだ。貴腐人になれるその日まで!
「ロザバン」seasonⅡの1年目は個々キャラ立ちするコメディ話が中心だったけど、夏からはシリアス編で長い話になりそう。久々に月音がかっこいい、でもそれ以上に男前だったのは胡夢ちゃんだ。女子ばっかり強いから男子諸君もがんばってくれ。北都さん再登場希望。
「エンバーミング」第二章が一件落着、エルムの過去もちょびっと判明。次回からロンドンで前章のキャラ達と遭遇するのね、きっと。
「クレイモア」いろいろ謎がまた判明。クライマックスに向けて助走しだした感じ。
「パト犬」終わっちゃたよ、好きだったのに。前ふりいっぱいあったのに放置じゃん。 何がいかんかったのか?敵側のクライムビルかな?敵側が荒唐無稽過ぎるのにパト犬側は結構リアルなテーマだったからそのギャップが大きすぎたかな…。Webででも第二部とか再開して欲しいけど黒姫やってえるからもうこれ以上は無理か?
以下略、「まつり」と「luck」が偶然迷子ネタでかぶってたのは編集的にどうよ?

ジャンプSQ⑩感想

2008年09月11日 | G以外ヲタ萌え話
「テガミバチ」今回はゴ-シュ&シルベットの兄妹物語。シルベットって人形作家にして車椅子の女豹。このネーミングはサーキットの狼ですかい?ラグは低血圧か…。そして薬草屋にして情報屋の「ピンク・エレファント」ってアル中ならぬ薬中ですかい?この世界のお店はネーミングがおもしろい。蜂の巣館長のお仕置きってどんなのでしょうかね?楽しみです。次回のゴーシュ(マローダー)登場に期待大。
「クレイモア」ユマ、がんばってるね。いよいよ黒服と直接対決、でも次号にひっぱられた。う~。
「エンバーミング」アシュヒトとエルムって、蒼紫と操的凹凸ペアですな。フィリップとアザリアは彼が人造人間になることでこの世のしがらみから逃れてグレトナグリーンへと行くのも選択の一つだ。
「まつりスペシャル」先月号はお休みだったので復帰が嬉しい。なくなって初めて知る大切さ、みたいな漫画。さすがは国民的少女漫画家、侮れない! 美々丸転校で物語りも佳境へ? ハニーと美々丸のペアも見たいな、クラッシュギャルズみたいなの。
「ラック・スティーラー」必殺仕事人漫画。今回の標的はあの事件の犯人がモデルですかね、(今は某市の某地区に別名でいるらしいとの噂。)実際未成年者の犯罪も、心神耗弱で判断力無しで無罪ってのも、被害者側にとっては救いが無い。必殺仕事人でしか浄化できないってのも悲しいね。
「幻覚ピカソ」絵が独特、おもしろ~。ハナマル。
「屍鬼」尾崎/嫁が登場、というからには、今後医者が妻を実験する場面もありか?絵的にグロくなら無いように、さらっと。でも尾崎の葛藤は詳細に。
 
眠いので以下略。

今月のジャンプSQ⑧感想

2008年07月09日 | G以外ヲタ萌え話
「テガミバチ」すっかりファミリーな下宿屋、さしずめシルベットは管理人さん?新キャラ、レイお嬢様も瞬きの日に関係ありそうなので一回こっきりのゲストキャラではなさそう。ちなみに絵の具屋「ペイント・イット・ブラック」ってエンヤのCDタイトルからだよね?
「ロザバン」シーズンⅡになってから主人公としての存在意義を無くしつつある月音、Ⅰの頃はまだいろんなエピソードがあったのにここのところ美少女達の露出に影が薄いぞ。これだけ学園にいて美少女ハーレムだけの日々とは貧しい青春だ。きばりや。
「屍鬼」とうとう田中姉弟が~。この昭ももうすぐ…。(泣) 青少年向け漫画雑誌なので村の医師・尾崎の妻の話は省かれてる模様。
「クレイモア」ラキ、かっこよすぎるよ!いい男に育ったね。
「エンバーミング」新章になってエルムとアザレアとの漫才が続く。これにアシュヒトが加わればトリオでコントか?ハリセン担当はアザ?
「パト犬」唯一特撮系ヒーローもの。ロックマンみたいなノリでガンガン行っちゃってください。ウルフマンの単車といいパト犬のチャリモードといい、かわええのう。絶弐(ゼッツ)はKAWASAKI ZⅡからのネーミングだね、きっと。
「曽根崎心中」近松をこう料理するとは、やるな、SQ。ストレートなラブコメでした。全然江戸時代じゃないし。(笑)
  以下、略。

オリュンポスに鳩は飛んだ~APPLE SEED~

2008年06月29日 | G以外ヲタ萌え話
遅ればせながら「APPLE SEED~エクスマキナ~」を見た。原作漫画も昔のセルアニメも見てるんだけど、フルCGアニメのほうはまだ、レンタル店の新装開店セールで安かったので。 
 ・ジョン・ウー/プロデュースなのでやっぱり鳩が飛んだ。(笑)本人のオーダーなのかスタッフのお遊びなのかは謎。
 ・CGアニメはゲーム画面を見ているよう。アクションやメカ描写は秀逸、表情もモーションピクチャーのせいか割と細かい。
 ・プラダ/デザインのコスチュームはいい感じ。ただデュナンの髪がちょっと・・硬そうでいや。
 ・物語も2時間にちょうどよいボリューム。人(デュナン)とサイボーグ(ブリアレオス)とバイオノイド(ブリの遺伝子を持つ)の葛藤や困惑も重すぎず軽すぎず。
 これはこれで「APPLE SEED」の世界でした。

 ついでに似たようなCGアニメを借りてみました。スタジオ4℃/avex製作の「ベクシル~日本鎖国~」
 ・メカのアクション描写は高水準、キャラクターは有名俳優・女優を彷彿させるデザイン。動きはモーションピクチャー、違和感は無いけど服の質感などの描写はややのっぺりした印象。
 ・鎖国日本に潜入するベクシルと東京レジスタンスのまりあが活躍、男達は影が薄い。ジャパニメーションのお家芸、典型的戦闘美(少)女もの。
 ・物語はハイテク鎖国の日本という設定だが、いろんなシーンでオマージュというかおいしいとこ取りの印象。
  ジャグ→SF小説「デューン 砂の惑星」サンドウォーム?
  荒野のバギーカーアクション→映画「マッドマックスⅡ」?
  大和重工業本拠地→「天空の城ラピュタ」崩壊シーン?
  東京→漫画「東京ミカエル」「JAPAN」? あるいはSF小説「大きな塀の内と外」??
 
 どちらもプロダクションIGのCGスタッフが参加しているので、クライマックスの敵メカの動きは似た感じでした。「戦闘妖精・雪風」のジャム新型みたいで。

赤壁に鳩は飛ぶか? ~今夏期待大の映画~

2008年06月12日 | G以外ヲタ萌え話
 今年の夏公開の映画で一番見たいのは「レッドクリフ」、三国志の名場面、赤壁の戦いですね。孔明が金城武ってのも見たい要因のひとつだったりするけど、監督さんがジョン・ウーならクライマックスで鳩が飛ぶのかも気になるところ。(笑)孔明キューピーや周ピーには笑った。(私は着ぐるみキューピーより、市販の孔明ガンダムや周愈ガンダムが欲しいぞ!) この監督さんには是非「封神演義」を撮ってほしいな、ワイヤーアクションをフルに使って。

 「ドラゴンボール」/亀仙人役のチョウ・ユンファは見たいような、見たくないような・・・。私にとってのチョウ・ユンファは「男たちの挽歌」に代表される香港ノワールのイメージなんです。仙人とかお爺さんの役をするようになったのがちょっぴり悲しい。でもカメハメ波撃つ時背景に鳩が飛ぶなら可。(←ありえないから!) ブルマ役の女優さんがキュートで期待大!

 「マッハGO!GO!GO!」のハリウッド・リメイク実写版「スピードレーサー」も見たいなぁ。アニメに忠実につくってあるあたり、キャシャーン以上に楽しめそう。

 「スカイクロラ」は、原作小説の雰囲気をどう演出するのか、押井監督の腕の見せ所。原作小説のイラストでは草薙水素はショートヘアだがアニメではショートボブ。「攻殻~」の少女ボディ草薙素子似だ。「イノセント」くさい。プロペラ機の航空戦も見所。

 夏じゃなく、秋の話だけどSQジャンプ連載中の「テガミバチ」アニメを見たい~! 一般公開じゃないだけによけい見たい!!

「バッテリー」最終回

2008年06月12日 | G以外ヲタ萌え話
 ラストでした! ほぼ原作通りの終わり方、原作ファンも概ね満足だったのではないでしょうか。
 ・最後までさわやかさんでした。海音寺君!
 ・最後まで変な人でした、瑞垣君。いつも私服はピンク、衣装さん素敵過ぎる。←キャラクターとしてはおもしろいけど、自分の子供が瑞垣だったらちょっとお母さん心配。いろいろと。(笑)
 ・試合球場に展西まで! 『いやな奴』で終わらなくてよかった。
 ・ほら貝って、大河ドラマじゃあるまいし…。(苦笑)
 ・巧と豪がBLっぽくて爆笑!

 総じていいドラマでした。中学生日記スペシャルみたいで。毎週楽しませてもらったし、私の周りの人もほぼグッジョブ意見多し。ただ巧や豪の役者は映画版のほうが原作イメージ通りだったのでジャ二ーズ系はNGという意見多し、でした。(あくまで見た目の話)視聴率UPのためにはイケメン・アイドル揃にしたのがまるっとわかりすぎです。NHKのサイトにはまた写真が増えてて、瑞垣度高し! 瑞垣ファンは必見です。
 
 NHKは教育テレビ枠にこだわらず、少年少女向きのドラマを作って欲しい。昨今民放はスポンサーからの予算激減で、低予算ですむお笑い芸人バラエティーショーしか製作しなくなったから、料金取ってるからには良質のドラマ作るべきと思う。昔の再放送でもよい。「6番目の小夜子」とかもう一度みたいな。

今週の「バッテリー」感想

2008年05月29日 | G以外ヲタ萌え話
 ヒガシの後押しと青波の迷子アクシデントで、仲直りする巧と豪。良かったね。
 ・どこでも顔出す瑞垣。相変わらずいい味だしてますよ。
 ・これから再試合に向けてバッテリー復活だぁ! 後2回放送なら「ラストイニング」までいくのかな?
 ・池落ちシーンはここでしたか! 大物青波健在。
 ・ヒガシ、いい奴だ。今回はヒガシ・サワのプライドがよく感じられた。

 余談だがNHKの公式サイトの写真集、今回瑞垣画像が大量に増えてる! しかもウィンク付き!!(笑) ←海音寺ノックダウンのやつ。嬉しいけどさ、どういう基準なのさ? 主人公たちはJ事務所だから画像勝手に使えないのだろうけど。野球シーンとか、撮影合間の群像とかでもいいのになぜ瑞垣プッシュなのか? 門脇より多いよ。
 

今週の「バッテリー」

2008年05月22日 | G以外ヲタ萌え話
 策士・瑞垣の罠にはまり自信喪失の豪に巧は「野球をやらない豪は関係ない」と超ド級ツンデレ発言、バッテリーの危機!東谷のキャッチャー発言に揺れはじめる巧。
そんな時に海音寺と瑞垣はこっそりデートしてました。(笑)
・巧はお弁当じゃなくオムレツ作ってくれ。そして青波とお買い物行ってくれ。
・サワ、繭タン好きか?そういう設定なのか。
・来週あたりが池落ちか?
・瑞垣のわかりにくい性格よくでてる。グー!「あんな門脇初めてみた」発言の辺り彼の微妙な心理が垣間見られる。汲んでやれ、海音寺。

 NHKのサイトに特設写真館がUPされていたよ。門脇も瑞垣もいたよ。後個人的には海音寺プリーズ!

昨日の続き「バッテリー」の繭ちゃ

2008年05月16日 | G以外ヲタ萌え話
 昨夜、地元紙のサイト見てたら映画の記事があって、今秋公開予定の「まぼろしの邪馬台国」(吉永小百合主演)に、「バッテリー」TV版繭役の宮崎香蓮ちゃんも出演してるとのこと。
 NHK「バッテリー」公式サイトの日記で香蓮ちゃんが長崎在住だと知ってはいたけど、宮崎公平さんのお孫さんだったとは! それで映画「まぼろし~」出演か! 自分の祖父母のことが映画になって、それに出演するなんて素敵ですね。

今週の「バッテリー」

2008年05月15日 | G以外ヲタ萌え話
・ 瑞垣キターッ! 本編通りに狡猾そうで良し!
 ヤットデタマン、横手二中の副主将、瑞垣俊二。まっすぐ君の原田・永倉を手玉に取るのは赤子の手をひねるより簡単そう。原作「バッテリー」の後半は瑞垣がメインといっても過言で無いくらい出張っていた彼だもの、最終話までついてくぞ!
 瑞垣役の俳優もいい感じ。映画版では門脇&瑞垣が高校生みたいな大人っぽい感じだったけど、今度のTV番瑞垣はまだまだ中坊の青臭さが残ってるのがグー。
 今日は瑞垣のみで〆る。では来週。

今週の「バッテリー」感想

2008年05月08日 | G以外ヲタ萌え話
・やっと横手二中にたどり着いたよ、門脇だけ。瑞垣カモン!!
・海音寺活躍する、映画版のスルー状態を挽回するかのように。
・繭は尺八って呼ばれてる。ちゃんと名前で呼んでやれよ、巧。


 先週NHKの公式サイトでスタッフ日記読んでたら、水中撮影がどうのこうのと記事があった。どうやら巧が池に落ちるシーンはちゃんとあるらしい。青波がらみではなく豪絡みなのか?
 ではこれから、公式を見に行く。お休みなさい。

今週の「バッテリー」感想

2008年05月01日 | G以外ヲタ萌え話
 展西たちのサワ拉致監禁事件で部活活動停止。校長が語る語る。学校の部活はあくまで学校教育の一環であってスポーツとして純粋にまたはプロを目指すならそれなりのクラブチームに入るべきなのでしょうが、実際問題としてクラブチームなんて都市部しかありません。社会教育のチーム、またはスポーツジム・道場も数や種類は限られています。中学生の彼等にとっては学校の部活以外で野球をするのは難しい状況だと思います。日本の野球は他のスポーツとは一線を画してるので、サッカーみたいに学校を離れた組織を作る時期に来ているのではないかと思いました。
 
 ・展西達の鬱憤はわかる、でもリンチはいかんよ。
 ・海音寺キャプテン、出番あって台詞もいっぱいでうれし。
 ・青波の扱いが軽い、序盤の山で迷子の一件はカットされてるよ、原田兄弟のいいエピソードだったのに。(漫画版は青波視点で描かれている。)その分繭達ガールズが原作にないことまでやってる。巧・豪・繭メインの中学生日記路線か?
 

遅ればせながら今週の(先週の)「バッテリー」感想

2008年04月27日 | G以外ヲタ萌え話
・中学部活で海音寺キャプテン出番多し、良し! いやね、映画版ではきれいにスルーだったので画面に出ているだけでうれしいのよ。
・オトムライが井岡監督を訪ねたとき、原田父が風呂に入っていなかった。(泣)ここではね、大尊敬の監督にあの巧の暢気な父親が「お義父さん、熱いです~」なんて言って、ほのぼのしてる様子をオトムライに軽く嫉妬してもらいたかったな、と。
・まゆたん、かわいいが、いい声してるのは先生だったはず、巧の年上女キラーぶりがカット。(←第2話、前回書き忘れたので)
・サワも東口もかわいすぎる。主人公がかっこいいのは当たり前だが、脇役までジャニーズジュニアみたいな子ばかりでちょっと巧のクールさが半減?その点、映画版はいかにも田舎の中学生らしい配役だったと思う。サワの家がちゃんと農家で良し!メリーさんに押し倒される巧が見たいぞ! 巧と豪にしても映画版のキャストが原作イラストそっくりでよかったとは思う。
・展西好きです、キャラとしては。実際巧みたいな生意気後輩にいきなりエースとられたら荒れるな。その点、オトムライは配慮が足りないと思う。原作の校長訓話が結構気に入ってるので今後の校長出番に少し期待。
・原田母、微妙にキャラ違う。巧との立ち位置は映画版がイメージ近い。
・瑞垣まではまだ遠い~。