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日常茶飯事雑感&手作り作品等。
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GC1カレーグランプリ、再び!

2014年11月28日 | お出かけ
 今年も海自の護衛艦カレー、ガチ対決の時期がやってくる!

2014 GC1カレーグランプリ 12月7日

昨年好評だったらしく、今年も開催される。詳しくは海上自衛隊佐世保地方隊の広報サイトをみてね。
今年は陸自も緊急参加するらしい。「しまかぜ」には艦コレファンが投票しそう。
横須賀でも同じイベントまねてやってたけど、どうせなら、全国各地の隊でやればいい。
舞鶴なら艦コレファンが押し寄せるよ。
そして、各地方隊の予選を勝ち抜いたカレーで全国大会を!→商品化

こういった広報活動は海自が上手い。陸自は軍事パレードみたいなを街中でやって批判されたりした。災害派遣とかがんばっているんだから、広報も一般人が共感できるようなものでアピールしようよ。航空は身近に無いんでよくわからん。とりあえずオスプレイが頭上を飛ぶのは勘弁。


※ たぶん「美味しい」カテゴリーに昨年優勝した「さわぎり」カレーの商品の画像があるはず。

11月の美味しい

2014年11月26日 | 美味しい
ランチパックのB-1グランプリのご当地グルメ、「大村あま辛カレー風」




ワインの季節はそれにあったおつまみ系が充実。「大人の~」タイトルが目立つ。
梅シソ味チーズは新鮮だった。ベビーハムは明太マヨ味。
お気に入りはシャルドネ・チョコ。ラミーより軽く食べやすい。昨年から秋の定番。

黒島天主堂

2014年11月18日 | お出かけ

黒島天主堂


2014,11,16(日)
SASEBO 時旅「建築士が解き明かす黒島天主堂」

市の観光コンベンション協会が企画したウォーキングに参加しました。
相浦港からフェリーに乗船、島内を約5kmほど歩きつつ、天主堂や島のあちこちを見学しました。島内にはバス・タクシーが無く個人で行くには若干不安があったので、ガイド付きのこの企画に飛びつきました。なんといっても、建築士の方に解説していただけるのが魅力。

この日はお天気がよく、船も揺れず眺めも最高でした。北西側には平戸と遠くに宇久島?か小値賀の野首島?がきれいに見えました。ガイドさんいわく、「黒島には何回も来たけど、こんなにはっきり見えたのは初めて」と、おっしゃっていました。
南西側には上五島らしき島影もみえました。展望台からの眺めはすばらしかったのですが、カメラの調子が悪く画像失敗。残念。
島の集落の成立ちや歴史、現在の問題や展望など道々聞かせてもらいました。勉強になるなぁ。

そして、天主堂! 大きい、赤レンガの重量感がたまらん。明治時代に建てられたとは思えない程、しっかりしている。やはり信者の方々の日ごろの手入れや修復などが行き届いているからだと思います。
外観はロマネスク様式、窓枠の上部が半円形。設計されたマルマン神父が大浦天主堂を参考・モデルにしたらしいので、ゴシック様式のバラ窓付き。(因みに大浦天主堂は窓の上部が尖がってるゴシック様式) こういうことも建築士の解説付だからわかった、ためになるなぁ。
 
今回は内部撮影も許可していただき、ステンドグラスをたくさん撮ることができました。
赤=太陽、青=水・大気、緑=自然、植物、黄=大地を意味している。窓の上部にある4枚花弁の花は椿をイメージしたもの。花びらをあえて5枚から4枚へアレンジしたのも、十字にするためらしい。また、資金面で上等な木材が買えなかったので天井や扉は安い板に手書きで木目を書いています。すばらしい、テクニックではなく、ハートが!

内陣の床が有田焼きのタイルというのもここだけ。珍しい。
天井から下がっているシャンデリアや説教台も明治期のものだそうです。
地元ガイドさんもいろいろお話してくださり、有意義な見学でした。

カトリック墓地にも行きました。昔は土葬だったのでお一人一基。今は火葬で納骨方式。
一見、十字架以外は普通のお墓っぽいですが、芳名塔には洗礼名が刻まれ、マリア像付きでした。


お昼は地元の民宿で島ご飯。ヒラス・サザエのお刺身、レンコダイの塩焼き、ウチワエビの味噌汁、島豆腐と地元野菜の煮物、キンピラ、オカラ。おいしゅうございました。
また、地元の方が朝からつくってくださったふかし饅頭もおやつにいただきました。ふっくら、しっとり、歩く元気が出る~!

民家の鬼瓦も十字でした。住民の8~9割がカトリック信者の島ですが、お寺も一応あります。なぜかバナナが何本もたわわに! 暖流のせいか?

帰りの船では、「坂道のアポロン」アニメ主題歌など、鼻歌でうたってみたりして。
楽しかったです!


読書感想「貧乏お嬢様、メイドになる」

2014年11月09日 | 読書感想


英国王妃の事件ファイル1「貧乏お嬢様、メイドになる」
               2「貧乏お嬢様、古書店へ行く」
               3「貧乏お嬢様、空を舞う」
 リース・ボウエン著/コージーブックス、原書房

 1930年代のロンドン、王位継承者なのに実家の公爵家が貧乏なので自活するため奮闘する公爵令嬢ジョージーのメイド兼スパイ物語(笑) アガサ賞受賞のミステリーシリーズ。

 1ではたまたま事件に出くわし解決、王妃様から『この娘は使える』チェック入りました。2ではバイエルン王女の接待役で試され、3では正式にスパイ活動の以来が内務省のお偉いさんから入りました。
 こう書くとハードボイルドっぽく思えますが、重苦しいものではありません。活劇もありますがロマンスもありで、読みやすい。歴史上の人物と架空のキャラクターが入り乱れ物語が進みます。
 ①~③通じて皇太子をいかにして米国婦人と別れさせ次期国王にふさわしい女性とくっつけるか苦心する王妃が涙ぐましい。ジョージーの母方の祖父がいい味出してます。英国料理やスコットランドの伝統・文化も楽しめます。次回作が待ち遠しい。

 コージーブックスを読むのは初めてでしたが、おもしろかったです。
他のシリーズも読もうかと。

漫画読書感想「シャーリー」

2014年11月09日 | G以外ヲタ萌え話


「シャーリー」①、② 
  森 薫 著/エンターブレイン、KADOKAWA

メイド漫画の金字塔「エマ」とはまた違ったメイド少女物語。
かわいいし、一生懸命で、一途で、心温まる。
女主人もいい!

20世紀初頭というと、「ミス・マープル」とか「ポワロ」の時代。でものんびりした雰囲気から大戦前なのかな、と。
豆知識や小道具、お洋服なども読んでて楽しい。


※NHKの海外ドラマ「ダウントン・アビー」もこの時代なので、再放送もまた見てるよ。第一話の朝食シーンにケジャリー出たのでつい見はまったよ。シャーリーにも作ってほしいわ。

10月の美味しい

2014年11月06日 | 美味しい


 職場の方から栗とムベをいただきました。
栗はむくのが大変だけど、栗ご飯にして美味しくいただきました。
ムベは種のまわりのゼリー状の部分を食べるけど、種を出すのがちょっとめんどうかな。
でもほのかな甘みは体に優しいと思う。皮もごま油で炒め味噌・みりんで味をつけて食しました。なめ味噌っぽくて、おつまみにいいかも。

upし忘れたので今頃。