【２歳７か月】 胎内記憶

先日、ぶぅたと２人でお風呂に入った時のこと。

平日はアタシ１人でぶぅたとチビを入れていてバタバタ、

休日はぶぅたは旦那と入るので

ぶぅたと２人っきりでゆっくりとお風呂に入るのは本当に久しぶりでした。
（チビは実母が見ていてくれました）

最近のアタシはぶぅたにイライラしたり怒ったりすることが多かったので

お風呂に２人で浸かりながら

ぶぅたがママのお腹の中にいた時のこと、

ぶぅたが産まれた時のこと、

ぶぅたが赤ちゃんの時のこと・・・

ぶぅたが来てくれてどんなに嬉しかったか、

そして最近ぶぅたのことをよく怒っちゃうけれど

ぶぅたのことが大好きで宝物だということ…

なんかを話していました。


そして、ふと、お腹の中の記憶を聞いてみようと思い立ちました。

アタシ「ねぇ、ママのお腹の中にいた時のこと覚えてる？」

ぶぅた「ウン」

アタシ「どんな感じだった？」

ぶぅた「（両手を合わせて蕾を作るような手をして）コンナカンジ」

アタシ「温かかった？寒かった？」

ぶぅた「アタタカカッタ」

アタシ「暗かった？明るかった？」

ぶぅた「クラカッタ」

アタシ「怖くなかったの？」

ぶぅた「コワクナイ。キモチヨカッタヨ」

あまり追求すると話さなくなると見たことがあるので

アタシ「そうなんだ～。また何か思い出したらママに教えてね」

と言って切りあげました。


胎内記憶って話には聞いていましたが

実際に自分の子が話しているのを聞いてると

本当に嬉しいというか感動というか…。

最近はぶぅたのイヤイヤに対して辟易しているところがあって

キツイことを言ったりしてしまうこともあるんですが

嬉しそうに楽しそうにアタシの話を聞くぶぅたや

胎内記憶を話してくれるぶぅたは本当に可愛くて

ひと通り話終わったところで耳元で

「ママ、ダイスキ」と囁いてくれました。


一時の感情でガーっと怒るんじゃなくて

一呼吸おいて冷静にならなくちゃ…。

ぶぅたが産まれてきてくれた時の感謝の気持ち、

心の底から愛おしく思うその気持ちを忘れず

いつも笑顔で接してあげられたらいいのになぁ…。

猛省です。


ちなみに

胎内記憶について聞くのは３歳になる頃が良いそうで

しつこく聞くのはＮＧ。

お布団の中やお風呂に入っている時など

リラックスしている時がいいそうですよ～。

またぶぅたが違う胎内記憶、話してくれたらウレシイな♪