こんにちは。
昨日の夕方、ECCに出かけて行ったミオちゃんが右目をお岩さんのように腫らして帰ってきたのでビックリした私です
目が開かないぐらい腫れてたらしい…。
一体どうしたのか聞いたら、
「先生のところで犬触らせてもらった…」
って。
もーーーーー…
アナタはほぼ確定で犬アレルギーなんだから、安易に触るなって言ってるでしょーがーー!!
しかも両目じゃなくて右目だけ腫れてるってことは、触った手で右目をこすったってことか。
迂闊すぎる!!
レッスン終わりに触らせてもらったのかと思ったらレッスン前のことだったらしく、どんどん腫れ上がっていく目に先生やお友達が若干引いてたそうな。
先生に「お家帰る?」とも聞かれたそうな。
そりゃそうだ…
よっぽど心配されたのか、先生から電話かかってきたもん。
バタバタしてたから着信に気づかなくて、留守電入ってたけど。
そんで手も洗わずにりっかに触ろうとするから、
「りっかちゃんに犬の毛とかアレルゲンがついたら、りっかちゃんにも触れなくなるよ」
って言ったら
「りっかちゃんにも触れなくなるなんて、辛すぎるーー!!」
と叫んでお風呂場に直行してました。も~
その後、お風呂に入って安静にしてたら腫れは少しずつ引いていって、なんとか治まったようでした。
やれやれ…。
まぁこれは、検査はしてないけど明らかに犬アレルギーだなー。
疑いようがないなー
よく遊びに行かせてもらってるお友達の家でも犬を飼ってるんですが、触らなくても長時間いるとだんだん体が痒くなってくるんだそうです。
まぁ、家中に毛とか色々漂ってるだろうからなぁ…
ただ、猫カフェに連れて行った時は何ともなかったんですよね。
犬はダメだけど猫はいいのか…。
勝手なイメージだけど、猫の方が毛が細くて柔らかくてアレルギー反応起こしやすそうな気がするんだけどな。
あと、動物園とかのふれあいコーナーにも普通に行くけど、症状が出たことはないんですよね。
なんでだろ~…
確かに動物は可愛いし、犬とか猫とかチャンスがあれば愛でたい気持ちは分かる。
好きなのに、触ったら体がアレルギー反応を起こしてしまうって言うのは辛いよね。好きなのにさ。
食べ物系のアレルギーでも、好きなのにアレルギーだから食べられないって人もいるし、辛いだろうなぁと思う。
アレルギーと好き嫌いには因果関係がないって、ほんと意地悪だなぁ…
まぁ、そんなこともあって、やっぱり我が家にはペットロボットと言う選択が合ってたんだろうなぁと改めて思いました。
犬がダメなら猫なら飼えるのでは?とも思ったんだけど、調べてみたら、何かの動物に対してアレルギーがある人は、後天的に別の動物に対するアレルギーを発症するリスクが高めらしいんですよね。
と言うことは、猫ならいいじゃん!と猫を飼い始めたら猫アレルギーを発症するかもしれない…と。
それは困る~~~…
(実際、子どものアレルギー発症が原因でペットを手放すご家庭も多いらしい)
そもそもうちはきりゅうさんが動物そんなに好きじゃないし、家の中に毛が散ったり床とか壁とか汚されたり傷つけられたりするの嫌がるし。
そりゃもう動物は飼えんわ(笑)
きりゅうさんは「ケージとかに入ってるやつならまぁ…」って言ってたけど、それはそれで自由に触れ合えないし、ケージの掃除と言うタスクも発生するわけだし…。
(まぁ確かに、ケージに入っててもハリネズミは可愛いけども。)
私はまぁ、NICOBOやLOVOTが可愛くて欲しい~~~!!と言う気持ちが第一でお迎えしたわけだけど、生体と違ってエサ・散歩・排泄等の世話が少なく、家を空ける際の預け先を探す必要もないと言うところにも大きなメリットを感じてたんですよね。
言い方は悪いけど、命に対する責任がない、と言うメリットね。
そんでまぁ、ミオちゃんが犬アレルギーで動物のペットを飼うのは難しいから…と言うのも一応は挙げてたんだけど、まぁ正直かなりとってつけた感があったことは否めません
でも今回見たアレルギー反応は今までで一番辛そうだったし、
「すっごくモフモフしてて可愛かったし、ちょっとぐらい大丈夫かなと思って…。先生にウェットティッシュもらったし…」
と申し訳なさそうに悲しそうに話すミオちゃんを見てると、可哀相になってしまって。
ペットロボットならアレルギーの心配なく愛でられるわけだし、家で思う存分彼らを可愛がってくれたらいいなぁとしみじみ思いました
ペットロボットは、動物には触れないけど何かを愛でたい!愛玩対象が欲しい!と言う人達の希望でもあるんですよね。
これからもっともっと、一般化していくといいなぁ