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「大衆娯楽ICT活用取締法違反」

先進国から学ぶ・・・

2012年09月08日 | 12: 朝ブロ

清々しい朝でした。


おはようございます (^o^)丿

パソコン+ネットで便利で面白い活用法を試行錯誤しながらいろいろ提案してHow My I help you?している、安曇野市のパソコン教室 あづみ野 篠原です。


予報では雨になるようですが、真夏日み向かってお天道様が、照りつけています。


さて、この週末はいかがお過ごしでしょうか?
踊る大捜査線The FINAL 新たなる希望 はご覧になりましたか?

私も機会見てぜひ見るつもりです。

青島刑事と、室井、恩田さんとの関係は? そして結末は?

気になって仕方がありませんが・・・・機会見て必ず見に行きます!






さて、いじめによる(と思われるものも含めて)中学生(未成年)自殺が頻繁に起こっています。

学生生活の中でリアルにいじめられる場合と、ケータイ、スマホからインターネットの掲示版やメール等を通じてのいじめも増えてきていることは間違いありません。

これは、日本だけのことではなく、全世界で起こっているようです。

インターネット先進国アメリカでも深刻な問題となっています。
アメリカで残酷な『ネットいじめ』が問題に / Facebookでは92%、Twitterでは23.8%の10代利用者が目撃している


そこで、「アメリカ女子高生デジタルネイティブ日記」から

アメリカのデジタルネイティブの悩み、サイバーブリー(ネットいじめ)の実態とは?(1)


アメリカのデジタルネイティブの悩み、ネットいじめの実態や学校での対策とは?(2)


を読んで少しでも参考になればと思っています。


生々しいいじめの実態を文字で読んでいるだけでも、ぞっとするような「サイバーブリー」陰湿そのもの・・・

その対策が、国家的な問題として捉え、各州ごとに法律が定められている点、各高校でサイバーブリーに対する行事が年間に組み込まれていたり、ビデオによる啓もう活動もが行われいて、専門のカウンセラーもいるようです。

ケータイ、スマホが小中学生(未成年)に益々普及していく日本において、果たして国家的に、各県ごとに、各自治体ごとに真剣に取り組んでいるかどうかは疑問でなりません。


急激な機器の普及やスキル不足、リテラシー不足を言い訳にして、文化が違う、各家庭の問題、使わないよう(持ち込まないよう)にと排除せず、デジタルネイティブと真剣に向き合い、ネットいじめ(サイバーブリー)の現実と、過激になりつつある将来に目をそらさずに正面から向き合い、あらゆる方面(社会)から子供を守り、教育し、啓蒙し監視して対処していく道を作っていかないといけない状況を、考えたいと思うのでありました。


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