今朝も清々しい朝でございました。
おはようございます。パソコン教室 あづみ野 篠原です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今朝の日経ビジネスのメルマガのタイトルに目が行って朝刊を読むがごとくのようにiPadをスリスリ(フリップ)しながら朝食をほおばりながら読んでおりました。
国民が自ら「食」の安全管理ができる情報提供の徹底を進めよ
~中央省庁を増やすだけでは国民の命と安全は守れない~
印象的な言葉は、「大学進学率が50%を超え、普通の人がIT(情報技術)を使いこなし、英語で書かれた海外の文献も読める。大半の人が、情報を見てある程度判断できる時代だ。もはや、限られたエリートが知識や情報を独占し、大衆がそれに従う時代ではない。」です。
英語も翻訳機能をもつサイトをいくつか使い比べれば、何とかニュアンスも掴めたりしますしね。
この記事と、私の書いたFacebookノート「危険性、排除し続ければより危険に」
と、武田邦彦教授の描いたブログ「一関市長さんへのご返事」
は根底でつながっているような気がしてなりません。
今一度これを読んでみようと思います。
日本改造計画 | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
2000分の一だったのですね。