こんにちは!
パソコン+ネットで便利で面白い活用法を試行錯誤しながらいろいろ提案してHow My I help you?している、安曇野市のパソコン教室 あづみ野 篠原です。
九月最後の週末を、皆さんは何して過ごしましたか?
お子さんの運動会や、文化祭を見入ったりした方も多いのではないでしょうか?
私は、そんな中、シャルソンに二日連続参加してきました。
一日目は、「牡鹿シャルソン」二日目は「まえばしシャルソン2」
・牡鹿シャルソン
・まえばしシャルソン2
知ってますか?シャルソンって。
ソーシャルマラソンの略で、簡単に言うと従来のマラソンと真逆なんです。
従来のマラソンは、
・スタートは一斉にスタート
・記録タイムを競い。
・ゴールはバラバラ。
ですよね。
で、シャルソンは、この反対なんです。
・スタートはバラバラ(受付済ませれば、どこからスタートしてもOK)
・競うのは、記録タイムではなく、周って来た所のオモシロ体験。
・ゴール時間が決められている。(後のパーティーする為)
さらに、走っても、歩いても、車、自転車、自動車、電車、バイク・・・交通手段は問いません。
このスタイル面白いので、全国各地に広がっていて、ついには「ご当地シャルソン協会」も出来てますます大きくなりそうなんです。
そのシャルソンを今年5/12(日)に私が主催した「>安曇野シャルソン」参加者に宮城県牡鹿半島でシャルソンを開催予定のお二人が、参加してくれたのです。
そう震源地に一番近い・・・あの震災が起きた場所です。
テレビでしか見ていない私にとって、宮城県につながりや、きっかけすらなく、何かできないかと、何かしたいと悶々として過ごしていた時に、このお二人(田上さんとおっくん ラグフェアーのボイスパーカッション)に出会ったのです。
こんな偶然につながりができた喜びで、パーティー時、「行く!」と決めて、この日を待ちわびていました。
9/27(金)の夜にここ安曇野を2人で出発し、宮城県牡鹿半島の大原浜災害対策本部(受付&ゴール地点)へ到着したのが翌朝3時半頃・・・
大広間では、スマホをテーブルの上に置いたまま、私たちを迎えて寝入っていた田上さんに、恐る恐る声をかけ、到着を報告し、床に就きました。
翌朝は、シャルソン日和の中、徐々に参加者が集まって、それぞれでスタートし始める中、石森区長さんとお話していたら、なんと、安曇野にも接点があることが判明したのです。
池田町の会社(ひふみ林業)さんが、復興支援に駆け付けていたのです。
またそこで、偶然にも接点が!
で当日偶然会った方お二人と車に乗って出発!
一人は、歴史芸人で、売り出し中の「長谷川ヨシテル」さん、地元の斉藤さん。
このお二人が、行く先々いろいろ地元の穴場や歴史的なことをお話しして、とってもとても頼りになりました。
なんと長谷川さんのブログへコメントを投稿しているのが、我が妻ではないかと言う話題にあり、調べたところ、正しく書き込んだことが発覚!
「夫も参加します」と
何と言う偶然!
こんな出会いやつながりがシャルソンにはあるんですよ。
給〇ポンとにはない、齋藤さんのお勧めで、金華山へ急遽行こう!っと言うことになり、途中で出会ったシャルソン参加者グループを誘って、船で数十分かけて行きました。
すると、なんと金華山では「12年に1度の御本殿御開扉巳歳御縁年大祭」の最中で、この年に行けたことの不思議さと、何かの縁を感じしまいました。
偶然が偶然を呼び・・・
牡鹿シャルソンへ参加して、モヤモヤが取れた一日でした。
牡鹿の皆さん、ありがとう!楽しかったです~~!
次の日は、群馬県の前橋へ向かいます。
前橋シャルソン!
ここでは、藤澤さんと言う方が主催していて、私が初めて世田谷シャルソンに参加した時に出会った方。
前橋でとても重しい活動をバンバンしていて、そればfb上でも公開されて、刺激を受けたので、私も真似しちゃいました。「地域〇〇部」
・前橋〇〇部 部活動みたいにして、商店街に部室も作っちゃって、それも見学したかったんです。
・安曇野〇〇部このロゴは藤澤さんに作ってもらいました。
その彼が主になっているまえばしシャルソン2 そう2回目のシャルソンです。
今回初参加で、牡鹿から出て、到着は14:30頃・・・
受付を済ませて、部室へ・・・
するとなんと!安曇野シャルソンにも参加していただいた新潟の西村さん(新潟シャルソン主催)と又であったのです!うれしい!
藤澤さんお勧めの銭湯に・・・
次に雑貨屋さん行って、とても親切に対応してくれました。
報告会パーティーも盛り上がって、とっても面白かったです。
そんなこんなの二日間走行距離1291Km。
皆さんの近くにも、こんな面白いご当地シャルソンが開催されるかもしれませんよ!
・ご当地シャルソン協会
明日から10月です。それでは