いつもより、ちょっと早めに起床して外は真っ暗、冷えた地球を感じました。
おはようございます。
パソコン+ネットで便利で面白い活用法を試行錯誤しながら提案している、安曇野市のパソコン教室 あづみ野 篠原です。
今週も寒波が収まらず大雪の地方もあるようなので、雪害(こう言う言葉があるのかどうか)が少ないことを願っています。
さて、安曇野にある唯一のIC「豊科IC」が今年の秋にも「安曇野IC」として名称が変わることが決定したようです。
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「安曇野IC」今秋にも誕生 独立行政法人から通知
長野道豊科インターチェンジ(IC)の名称を「安曇野IC」に変更することが決まったと、安曇野市が30日発表した。看板や標識の付け替えなどを進め、今秋にも変更する。市が費用約1億9千万円を負担する。
同日、市や県などでつくる名称検討協議会が市内で開いた会合で、高速道路を所有する独立行政法人「日本高速道路保有・債務返済機構」(東京)から決定通知が届いたと報告した。
協議会は市が負担する約2千万円で、ポスターやチラシ、横断幕や懸垂幕、ラジオCMなどで名称変更を広報していく。
同機構が発足した2005年以降、ICの名称変更は、07年に和歌山県の阪和道で吉備を有田、吉備南を有田南にそれぞれ変更した例がある。
2012/1/31 信毎Webより引用
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名称変更に約2億円を負担することに対して、賛否両論あるようです。
私はどちらかと言うと、好意的に受け止めています。
それは、安曇野 っと言うところは、行政単位の範囲を大きくまたいだ広い地域を指すので、(松本市の一部から、安曇野市、北安曇郡、大町市)安曇野の高速の玄関口としてはむしろ安曇野ICの名称がないことの方が不自然ではないかと思っていました。
かかったお金は仕方がないので、それ以上に儲けを出すようにこの名称変更をチャンスとらえて、安曇野に来る仕組みのたくさん作る知恵やアイディアを出し、実行し、元を取ろう!くらいの気概でいたいです。
そう、連続テレビ小説 の熱が冷めない3~5年の間が勝負です!
っと言うことで、私にできること(一人から始められる事)を只今思案中です。
思案が煮詰まってきたら公開しますので、そのときには、是非とも皆さん相談に乗ってください。 m(__)m