(小ロビー)の池
あづま荘の庭には二つの池があります。別館光陰の客室から眺められる池と
小ロビーから見える池です。写真分かりますか?天蚕糸(テグス)が張ってあります。
(別館光陰の池)
数年前から何十年も生き続けてきた、わたしより先輩でとても懐いていた鯉が、相次いで亡くなる事件が起きておりました。
そこで去年の今頃、大小様々100匹位の鯉を入水したのです。
しかし今年になって子鯉は激減、大鯉もお腹に穴が開く病に掛かり、隔離して赤チンキを点け介護するも、骨まで見えるんですもの・・・結局助けられなくて可哀想な思いをしておりました
ある日お客様が帰り際に「お庭の池に白い大きな鳥が来てましたよ。この辺りは自然が一杯ですね~」と仰るムムム・・・鷺だ、、犯人は鷺だ!病気なんかじゃなくて鷺の仕業だったのです。鴨が夫婦で気持ち良さそうに泳いでいたという情報もあり、子鯉は飲み込み、大鯉は突いていたのでしょう。
そして色々考えた末景観を損なわない最良の鷺除けとして、ご覧のような形になりました。太陽の光線で天蚕糸が目立つ時もありますが、この様な事情でございますのでどうぞご理解くださいませ♪
あづま荘の庭には二つの池があります。別館光陰の客室から眺められる池と
小ロビーから見える池です。写真分かりますか?天蚕糸(テグス)が張ってあります。
(別館光陰の池)
数年前から何十年も生き続けてきた、わたしより先輩でとても懐いていた鯉が、相次いで亡くなる事件が起きておりました。
そこで去年の今頃、大小様々100匹位の鯉を入水したのです。
しかし今年になって子鯉は激減、大鯉もお腹に穴が開く病に掛かり、隔離して赤チンキを点け介護するも、骨まで見えるんですもの・・・結局助けられなくて可哀想な思いをしておりました
ある日お客様が帰り際に「お庭の池に白い大きな鳥が来てましたよ。この辺りは自然が一杯ですね~」と仰るムムム・・・鷺だ、、犯人は鷺だ!病気なんかじゃなくて鷺の仕業だったのです。鴨が夫婦で気持ち良さそうに泳いでいたという情報もあり、子鯉は飲み込み、大鯉は突いていたのでしょう。
そして色々考えた末景観を損なわない最良の鷺除けとして、ご覧のような形になりました。太陽の光線で天蚕糸が目立つ時もありますが、この様な事情でございますのでどうぞご理解くださいませ♪
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