日中は暑くて、蒸し暑くてたまりません
こんなに暑いと棚で焦げてしまったフウランがチラホラ
それでも夜はカエルの鳴き声に代わって、秋の風とともに虫の音が聞こえてきました
扇風機も設置していない棚なので自然に任せるしかありません
さて、焼けているわけではありませんが特殊な特長を持つ「錆墨芸」の古朝鮮です
この錆墨芸は不思議です。一度葉を切って断面を観察してみたいものです
やりませんが...
ます。
1040100古朝鮮(こちょうせん)(奄美系風蘭「海皇丸」のセルフ、韓国実生)【富貴蘭】【波型付け、泥軸、泥根、白花】三光中斑で特殊芸「錆墨芸」の豆葉。天葉は萌黄白色の三光中斑で上がり、葉は周縁を中心に雪白縞を糸覆輪状に残し、後に全体に照りを伴う錆のような墨を現す。韓国(2008年度)と日本(2014年度)で、同銘で、それぞれの団体に同銘で登録された最初に品種。平成26年度日本富貴蘭会登録品種。2020年6月13日、富貴蘭 信者さん。その他5鉢と2鉢(金牡丹(黒牡丹より)、 建国⁈)と交換。