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ナガスクジラを召し上がれ

2006-08-06 | 文化のこと
30年ぶりのナガスクジラに舌鼓 山口・下関
2006年 8月 2日 ASAHI.COM

 昨年から調査捕鯨の対象となったナガスクジラの肉が今夏、30年ぶりに市場に出回っている。販売量は約270トンで、ミンククジラの1割にも満たない希少品。近代捕鯨発祥の地、山口県下関市では31日夜、元捕鯨船員らが懐かしの味に舌鼓を打った。
 ナガスクジラは体長約20メートル、体重約50トンで鯨類の中では2番目の大きさ。主要な商業捕鯨の捕獲対象だったが、76年から捕獲が禁止されていた。資源回復がめざましいとして政府は昨年、南極海の調査捕鯨対象種にナガスクジラを追加し、10頭を捕獲した。
 この日、下関市のクジラ料理専門店「下関くじら館」(小島純子店長)では12人が刺し身を堪能。元捕鯨船長の竹中金治さん(79)は「久しぶりじゃね。柔らかい」と笑顔を見せた。
 同店は77年、シロナガスクジラの捕獲禁止を受けて小島店長の父洋二さん(70)が「鯨食文化の火を消してはならない」と始めた。「捕ることはないと思っていました。奇跡の日です」と小島店長。5日まで、ナガスクジラの刺し身を1人前800円で提供する。
 日本鯨類研究所(東京)によると、来シーズン(06~07年)は10頭、翌シーズン(07~08年)は50頭捕獲する予定。
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お願いだから日本海のはやめて。
きれいな海のクジラが食べたいです。

ところで小泉さんも↓
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首相、安倍長官夫人に「長期政権の勧め」
2006年 8月 4日 ASAHI.COM

 「重圧と緊張の5年間だった。5年(首相を)やればわかるよ」。4日山口県入りした小泉首相は同日夜、下関市の日本料理店で地元の首長や自民、公明両党の国会議員らと会食した際、同席した安倍官房長官夫人の昭恵さんにこう語りかけた。総裁選を間近に控え、安倍氏の地元で気の早い「長期政権の勧め」を説いた格好だ。
 首相は鯨やフグなどの地元料理に舌鼓を打った。昭恵さんの携帯に安倍氏から電話がかかると首相が代わり、「食事はおいしいし、美人が多い」と上機嫌で答えたという。
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美味しいもんね。


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