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2005-11-24 | 文化のこと
ニュートンに軍配=科学への貢献度、アインシュタインと比較―英
2005年11月24日 (時事通信)
【ロンドン23日】相対性理論で知られるドイツ出身の理論物理学者アルベルト・アインシュタイン(1879―1955年)と、万有引力の法則を発見した英国の物理学者・数学者アイザック・ニュートン(1642―1727年)のどちらが科学および人類に対してより大きな衝撃を与えたか―。英王立協会が行った2つの世論調査では、いずれもニュートンに軍配が上がった。
2つの調査は一般人1300人余と、王立協会メンバーの科学者345人を対象に別個に行われ、2人の偉大な科学者について、それぞれの時代の状況下で、全般的に見てどちらが科学に大きく貢献したか、また人類に前向きな貢献をしたかを尋ねた。
その結果、すべての項目でニュートンが上回ったが、「人類への貢献度」では一般人調査でニュートン支持が50.1%、アインシュタイン49.9%と、両者は伯仲している(科学者への調査ではニュートン支持60.9%、アインシュタイン39・1%)。
調査は23日夜に王立協会が開催する「アインシュタイン対ニュートン」討論会を前に実施。ニュートン支持派は、迷信やドグマの時代から現代科学への移行にニュートンが果たした指導的役割を強調。一方、アインシュタイン支持派は、宇宙と時間をめぐるニュートンの考え方にアインシュタインが反証を加え、新たな理論を打ち立てた点を指摘した。〔AFP=時事〕
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ニュートンの凄さってのは、簡単に言えば非科学から科学を生み出したくらいの衝撃度だもんね。
アインシュタインは、発想の転換の凄さ。
土台はニュートン、ケプラー、リーマンなどが作ったことだもんね。
ニュートンという巨人の肩に乗った天才が、アインシュタインってわけ。
これは明らかにニュートンに分があるよね。


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