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2005-08-24 | 存在と事象のこと
衛星間光通信実験へ、「きらり」打ち上げ
2005年 8月24日 YOMIURI ON LINE
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は24日、衛星間光通信の実用化に向けての実験に挑む国産衛星を、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からロシアとウクライナの合弁企業が運用するドニエプルロケットで打ち上げた。
 衛星は、現地時間の午前3時10分(日本時間午前6時10分)の打ち上げから、約15分後に高度610キロ・メートルの円軌道に乗り、「きらり」と名づけられた。副衛星として同じロケットで打ち上げられた小型科学衛星も同じ高度の軌道に乗った。
 ただ、姿勢制御系の3台の装置のうち1台から異常信号が発信されており、高精度な軌道設定をする機能にも不具合が見られることから、今後の実験に影響がないかどうかJAXAで調べている。
 「きらり」は、約4万キロ・メートル離れた欧州宇宙機関(ESA)の静止衛星「ARTEMIS(アルテミス)」と、レーザー光での双方向通信を行うための実験衛星で、本体の高さが約1・5メートル、太陽電池パネルを広げた際の長さが約9・4メートル。打ち上げ時の重量570キロ・グラムで、開発に127億円をかけた。
 衛星間光通信は、電波を使う従来の通信衛星の約10倍のデータを送受信することが将来的には可能で、送受信に成功すれば、実験とはいえ、軍事衛星を除いては世界初のこととなるという。打ち上げ後3か月間は衛星としての機能確認の作業を行うため、実験開始は11月下旬の予定だ。
 衛星打ち上げに外国のロケットを使うのは、1978年4月に、JAXAの前身の宇宙開発事業団が放送衛星「ゆり」を米デルタロケットで打ち上げて以来27年ぶり。国産ロケットの優先使用が政府の方針だが、来年7月に光通信機器の寿命が切れるアルテミスとの実験に間に合わせられる国産ロケット調達のめどが立たず、外国のロケットを使った打ち上げに踏み切った。
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どうもロケットがダメだよね。
たまにはちょっとアダルトな分析するとさ、国家としての男性機能が衰えてるんだよね。これは。
外界へ能動的に作用する機能がおちてる。
少子化と関係あるかもね。文化的に。

で、他人に打ち上げてもらうってのは、人口受精ってことだね。
まぁ、跳べばいいじゃん?


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