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2005-08-15 | 文化のこと
将棋プロ編入試験第2局 瀬川氏が初勝利

2005年 8月15日  産経新聞
将棋のプロ棋士を熱望しているアマチュア強豪、瀬川晶司氏(35)は十四日、大阪市福島区の関西将棋会館でフリークラス編入試験六番勝負の第二局に臨み、神吉宏充六段(46)に勝って初白星を挙げ、一勝一敗の五分とした。
 後手の瀬川氏は神吉六段が得意としている四間飛車穴熊戦法に苦しんだが、中盤から徹底的に守り、しのぎきった。
 瀬川氏は異例のプロ入り嘆願書を日本将棋連盟に提出、五月の通常総会で戦後初となる編入試験の実施が決まった。
 七月十八日の第一局では奨励会の佐藤天彦三段に敗れていた。試験は原則として三勝した時点で合格、四敗した時点で不合格となる。
 第三局は九月十七日、東京の将棋会館でA級棋士の久保利明八段と行われる。
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172手。後手番での勝利。
瀬川さんは1分将棋。
神吉六段は1時間以上、持ち時間があった。
これは中盤から受けに徹した瀬川さんの作戦勝ちかな?
プロは攻めを急がされると、脆いことが多いよね。
自信がなくても踏み込まなきゃいけないから。

とにかく次だ。
久保八段は強い。A級だから当たり前だけどね。
ここで勝てると楽になる。
その次の中井女流には、負けなさい。瀬川さん。
その方が、先が面白い。
第5局で決めよう。

これが成功すると、日本のムラ社会その2(その1は?)の風通しが良くなる。

それじゃ!!(おい!その1は何だ?)


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